2010年4月17日土曜日



今日は、朝は幾分暖かく、起きるのも苦になりませんでした。
でも、未だ本来の季節よりも「寒い」ことは寒いです。
昼過ぎからは、太陽も元気よく燦々と照っていました。
 「薪ストーブ」の燃料貯蔵場所も、ほっておいたので、段々と木材が腐ってきて、ガタガタになったので、遣り変えなければなりません。また、一仕事です。

今朝、ホームページのデータを書き込んでいたとき、「ずんずん」と音がして「くるのかな」と思っていたら「がたがた」と振動があり、5時35分、震度2の地震がありました。

 近頃の気象といい、中国大陸の大地震、アイスランドの噴火といい、どうも気味の悪い現象が続いています。大事に至らなければいいのですがね。

ニュースによると・・・。
 寒さや日照不足の影響で野菜の価格が高騰する中、大手スーパーでは値引きセールの動きが相次いでいる。
 大手スーパー「イトーヨーカ堂」は17日と18日、全国164店舗で野菜の値引きセールを行っている。天候不順でキャベツやタマネギなど多くの野菜が通常の1.5倍から2倍まで値上がりする中、イトーヨーカ堂では市場価格の約2~6割引きで販売している。
 生活必需品の「野菜」が、売り出しの目玉商品になるとは、驚きですね。これも、その恩恵を被る地域は狭い範囲でしょう。なんとも、自然には、人間の力なんてちっぽけなものですよね。

【今日の写真】 我が家で咲いた「やぶ椿」です。

2010年4月16日金曜日

気象異変。




【今日の写真】 我が家の土手で健気に咲いている「一才桜」です。

今日は、また、冷たい雨が朝から降り続いています。
 もう、季節感も狂ってしまいそうですね。「薪ストーブ」も未だに燃焼させています。その「薪」も残り少なくなってきて、やや心細い思いです。
はーるよ来い、もどってこい なんて嘆きも聞えてきます。

ニュースによると・・・。
 関東地方では真冬並みの寒さが続いていて、標高の高い神奈川・箱根町では16日朝から雪になっている。芦ノ湖の周辺でも季節外れの雪景色となっており、多い所では10センチ前後の積雪となった。地元の人の話によると、この時期の雪はかなり珍しいという。
 関東・甲信地方は16日夜から17日午前にかけても雪が降る見込みで、17日昼までの予想降雪量は、関東地方北部の山沿いと甲信地方で20センチ、関東地方北部の平野部、箱根、東京・多摩西部、埼玉・秩父で5~8センチとなっており、雪による交通障害などに十分な注意が必要。と・・・。
まったくこの異常気象はどうなっているのでしょう。
また、話はかわりますが、
アイスランドで起きた火山の噴火による影響で、イギリス全土のすべての空港が閉鎖されている。このため、16日に成田空港を発着する便にも影響が出ている。
 
 大気が汚染されているようですから、そうそう短時間では、状況の改善は難しいようですね。

2010年4月15日木曜日

また、中国の大地震。





【今日の写真】 久し振りの「倖君」です。ピザ屋さんの薪置き場で遊んでいるようです。


今日は、未だ、時折 雨粒がおちてきています。
ここ久万高原の三坂峠では、一時、「雪」も舞っていたようです。
 本当に「春」はどこに行ったのでしょう。

ニュースによると・・・。
 中国の青海省の玉樹チベット族自治州玉樹県で起きた、マグニチュード7.1の大地震では、これまでに617人が死亡し、およそ1万人以上がけがをしました。また、313人が行方不明になっているということです。
地震発生から一夜明けた被災地では、救助活動が本格化しています。14日夜、現地入りした緊急援助隊のほか、人民解放軍の兵士や消防など、およそ5000人が被災地に到着し、救助活動にあたっています。
家屋の建材も、「日干し煉瓦」で立てられているのがほとんどのようですから、これほどの大地震では、ひとたまりもなく崩れてしまうようです。先般の四川省の地震に続いてまた大惨事に発展しそうですね。

「普天間基地移転問題」について「鳩山首相」は相変わらず「5月決着」を主張しているようであるが、どう見ても「それは無理」と思わざるを得ない状況といえそうですね。
あまり「甘い見方」を公表し続けて、万一不可能だった時には、責任をとるのでしょうかね。

2010年4月14日水曜日

成果のほどは不明。


【今日の写真】 何時もの「田園風景」です。今は桜も咲いていて「のどか」な光景です。「診療所」の玄関先からです。

今日は、「雨」も、やっと一休みです。
散歩にも出かけました。町が植樹した「桜」も、八重が見ごろを向かえていて、「大阪造幣局の通り抜け」よろしく、ぼってりと見ごたえがあります。

昨日のニュースによると・・・。
核セキュリティーサミットに出席するため、アメリカ・ワシントンを訪れている鳩山首相は現地時間12日、オバマ大統領と夕食会の場で非公式に会談した、とのことでしたが、どう考えても10分間では、何か話をする時間としては、中身がないとも思えるのですがね。
でも、「首相」は、「有意義だった」と自画自賛しているようですが、「具体的な中身」には触れないのでは、成果のほどは疑問符がつきますね。

新党の「第三極」の動きは次々と噂されていますね。「舛添前厚労相」の動きなどさまざまですが、波乱は当分続くようです。

【時効撤廃改正案、参院で可決し衆院へ】のニュースが目に留まりました。
 改正案は、「人を死なせた事件」が対象で、最も重い刑が死刑にあたる殺人や強盗殺人などについて、25年となっている時効を撤廃し、最も重い刑が無期懲役以下の罪の時効については、期間を原則2倍とするものとなっています。
 また、法律が施行された時点で時効が成立していない過去の未解決事件についても適用されます。
 未だ成立にはいたっていないのですが、いずれは成立することでしょう。
被害の遺族の皆さんには、良報ですね。

2010年4月13日火曜日


今日も、朝は、止んでいた「雨」も、又午後から「か細い雨」となってデッキを濡らしています。
日替わりで気温が上下し、しかもその差が10度くらいも有ったりで対応が大変ですね。

図書館と買い物に出かけました。

ニュースによると・・・。
核セキュリティーサミットに出席するため、アメリカ・ワシントンを訪れている鳩山首相は現地時間12日、オバマ大統領と夕食会の場で非公式に会談し、アメリカ軍普天間基地(沖縄・宜野湾市)移設問題を5月末までに決着させる意向をあらためて伝えた。
とのことですね。なんと10分間ということですがね。

また一方、「民主党幹事長の小沢氏」下がり続ける「支持率の世論調査」に、コメデアン宜しく「そんなの関係ない」と強がりを述べていますね。
 もし、そのとおりに考えているのならば、国民の考えている事柄に耳を傾けないとは「政治家」としては完全に失格ですね。「政治屋」として、また「不動産屋」としての能力しかないということですね。
 早晩、辞任するでしょうが、「夏の参議院選挙」は敗北の気配が益々濃くなりつつあるのを知っているのでしょうかね。取り巻き連中が、世論の動向などを伝えておらないというのならば話は別ですがね。
 
【今日の写真】 我が家二植えている「水仙」の一種類です、花弁が細長くスマートです。

2010年4月12日月曜日

雨・雨・雨です。





今日は、朝からまたまた「雨」実に鬱陶しいお天気です。
気温は「春らしい」高目ですが、さあからお昼にかけては少し下がってきているようです。

今月10日に発生した。日本人カメラマンの死亡事件。
タイの首都・バンコクで反政府デモの取材中に死亡した「ロイター通信」日本支局のカメラマン・村本博之さん(43)の遺族らが12日朝、遺体と対面した。
 そういえば2007年9月「長井健司カメラマン(エヒメ出身)」が、遭遇したのが「ミャンマー」。
今回はタイのバンコックいずれも東南アジアでの取材中の事故、というよりもどちらも、政府と反政府勢力の市街戦の取材中ですね。
 いずれも「独裁者」の支配する国、貧困と格差社会、およそ民主主義とは名ばかりの国での出来事です。

 さて、出口の見えない「普天間基地移転問題」、ここにきて、政府の「腹案」が見えてきましたね。「県外移設」の「徳之島案」、これには「鹿児島県」と「徳之島島民」は、鳩に豆鉄砲のようですね。13年間も手付かずの現状を打破しようという沖縄県民の要望も、徳之島移設には、些か複雑な思いがすることでしょう。
 
【今日の写真】 我が家の土手の咲いている「ムスカリ」です。味わいのある紫色です。

2010年4月11日日曜日

雨の日曜日。




【今日の写真】 我が家の土手の咲いていた「スミレ」です。なんというスミレかは不明です。

今日は、お昼頃から「雨」になってしまいました。朝方はいいお天気でした。
そんな晴れ間のあるときにご近所さんを三軒ばかり回って、昨日戴いたお野菜や山菜をお裾分けにお伺いしました。

その中のMさんのお宅には、いろいろの山野草をそだてられているのを、「デジカメ」持参で、いろいろと撮影させてもらってきました。
また、ここで、少しご紹介します。

 小説「吉里吉里人」などの作品で知られる作家・井上ひさしさんが9日夜、肺がんのため、神奈川・鎌倉市の自宅で死去した。75歳。
 もっともっと活躍が期待されていたのですが、残念ですね。ご冥福をお祈りいたします。

 大統領専用機の墜落で、政府要人がほとんど事故死だということですね。
「ニュース」によると・・・・。
ポーランドのカチンスキ大統領ら97人の墜落死亡事故を受けて、ポーランド政府は、全国で1週間の喪に服すと発表した。
ポーランド・ワルシャワの大統領宮殿前は、夜になっても献花に訪れる市民の列は絶えず、辺り一帯には、たくさんのろうそくがともされている。