2013年11月30日土曜日

「アイソン」なしですんません。?

 
【今日の写真】 
今日の写真は、昨日の朝の雪景色です、とはいえ、このしなだれた竹は道路を完全に覆い、「トンネル」状態です。 勿論このトンネルを通る勇気のある車は皆無ですがね。


【私的な出来事と体調】
今日は、雪も止んでいました。ただ明け方4時15分ころに新聞を配達してくれる「バイク」の方もさすが今朝は、凍りついた路面をバリバリと音を立てて配達してくれました。ありがたいことです、感謝しなければなりません。  本日のコンディションは、体重が75.3キロ(+0.2)、体脂肪率24.4P(-0.3P)でした。


【消えたアイソン彗星】フジテレビ系(FNN) 11月30日(土)12時26分配信
『NASAなどがアイソン彗星の一部とみられる画像公開』
29日に、崩壊し消滅した可能性があると発表されたアイソン彗星(すいせい)について、NASA(アメリカ航空宇宙局)などは、アイソン彗星の一部とみられる画像を公開した。 日本時間29日午前4時ごろに太陽に最も接近した際、太陽の熱と重力で崩壊し蒸発したとみられるアイソン彗星。 その後、撮影された画像で、かすかに尾を引きながら、太陽から離れていく様子が確認され、NASAは、アイソン彗星は崩壊したものの、核の一部が残り、蒸発せずに残った破片やガスが、太陽にあぶられて光を放っている可能性を指摘している。 ただ今後、光は次第に暗くなり、肉眼で観測するのは難しいとみられている。


* マニアの期待を裏切った「アイソン彗星」予測はいろいろの条件に左右されるので非常に困難だということのようですね。「天体のロマン」という夢を乗せて、太陽から離れて行っているという。曰く「愛想なしですみません」(アイソンなしで・・・・)とかおじんギャグ健在です。

2013年11月29日金曜日

偶発事故が怖い。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、先日散歩のときに見かけた「キノコ」です。杉の倒木の木口にびっしりと並んでいました。サイトで検索してみました。 『スギヒラタケは、キシメジ科スギヒラタケ属のきのこで、栽培は行われておらず、スギ等の切り株・倒木に夏から秋にかけて発生します。 平成16年と19年にスギヒラタケ摂取者に急性脳症を疑う事例が発生したことなどから、スギヒラタケと急性脳炎の関係について研究を進めてきたところ、スギヒラタケの成分が急性脳症発生の原因となる可能性を示唆する成果が得られました。このため、スギヒラタケを摂取しないようお願いします。』・・・・・とありました。「猛毒」のようですね。


【私的な出来事と体調】
今日は、朝目が覚めると2~3センチの積雪でした。ところが午前中、引っ切り無しに降り続けた積雪は4~5センチになっていました。西の道路を挟んで竹(真竹)が伸びて重い雪でしなだれかかり我が家の領域に頭を付けてしまい。その1本が、根本で割れてそのまま俯いてしまっていました。小止みになったのでそれを鋸を使って切り倒しました。  本日のコンディションは、体重が75.1キロ(-0.2)、体脂肪率24.7P(+0.7P)でした。


【偶発が危ぶまれる】日テレ 11月28日(木)18時35分配信
『識別圏内を海保機飛行、中国側から反応なし』
 中国が尖閣諸島上空を含む空域に防空識別圏を設定した問題で、海上保安庁の航空機が識別圏内を飛行したものの、中国側から反応がなかったことがわかった。  海上保安庁では、中国が防空識別圏を設定した23日以降も、これまで通り事前通告無しに航空機で、尖閣諸島周辺など防空識別圏内での哨戒を続けている。  中国側は、識別圏内の飛行について、航空機が中国側の指示に従わない場合、軍の戦闘機が「防御のための緊急措置をとる」としているが、中国側からの反応は一度もないという。


* 「尖閣諸島」をめぐる緊迫した状況は、米を含めて航空機による彼我の飛行でますます緊迫度が増している、これではいつ「偶発事故」が発生して、エスカレートして不穏な状況が発生する可能性を心から心配するものです。冷静に対処してもらいたいものです。

2013年11月28日木曜日

60年前の「新生児取り違え」事件。

 
今日の写真】
  今日の写真は、今し方我が家の裏庭で撮影していた「雪とヤブコウジ」です。先ほどから激しく降っていた「雪」も今ははらはらと小雪になっています。予想通りになりました。今夜も引き続いて降ってくると相当の積雪になるでしょう。


【私的な出来事と体調】
今日は、灯油とガソリンの補給に出かけてきました。雪を頭からかぶって補給してくれた係りの人たちも寒そうにしていました。スーパーでは、多くの御年輩の皆さんが「長期用買い出し」でしょう大きな荷物にして車に運んでおられました。東の山は杉林ですが、数千本の「クリスマスツリー」が出来上がっているようです。  本日のコンディションは、体重が75.3キロ(-0.3)、体脂肪率24.0P(-0.6P)でした。


【こんなこともあるのですね】時事通信 11月27日(水)22時11分配信
『被害男性「時間戻して」=60年前の新生児取り違え―東京』
 60年前に産院で他の新生児と取り違えられたと東京地裁が認定した東京都江戸川区の男性(60)が27日記者会見し、「時間を戻してほしい。実の両親に育ててもらいたかった」と心境を語った。  男性は最初に取り違えを知らされた際、「そんなことがあるわけがない」と、信じることができなかったという。  実の両親は既に他界していた。「この両親に育ててもらいたかった。生きているうちに会いたかった」と、しみじみと語った。


* 「事実は小説よりも奇なり」とはよく耳にする言葉ですが、こんなこともあるのですね。 ところが、過去にさかのぼって調べられた結果は30数例もあるというのには驚きました。昔は、それぞれのご家庭で「産婆さん」にとりあげられての出産でしたから、取り違えなどということは起きなかったのでしょう。医学が進歩したとはいえ、あってはならない事例ですね。

2013年11月27日水曜日

猪瀬都知事の釈明?

 
【今日の写真】 
今日の写真は、昨日の朝焼けです。太陽が山の向こうから上ってきている情景です。 寒さが一段と厳しくなってきている状態です。


【私的な出来事と体調】
今日は、運転免許の更新に必要な「高齢者講習」があり行ってきました。教習所の指導員たちは、非常に優しく熱心です。ただ法律で決められてはいるのでしょうが、3時間以上しなければならないということにこだわりがあり、ぴっちりと時間が掛かりました。費用も6,000円もして年金生活者には大きな負担ですね。  本日のコンディションは、体重が75.6キロ(-0.1)、体脂肪率24.6P(+0.1P)でした。


【世論の反応】時事通信配信
『猪瀬都知事の「個人的借り入れ」の説明をどう思う?』
猪瀬都知事が、徳洲会グループから提供を受けた5000万円について、個人的借り入れであることを証明するため、借用書を公開して経緯を説明。選挙資金か個人用かが焦点でしたが、今回の猪瀬氏の説明は十分だと思いますか?というネットアンケートでの回答で、投票総数43,054票中、十分と答えた票は3,929票で9.1%、不十分と答えた票は36,217票で84.1%、分からないと回答した票が2,908票で6.08%という結果が出ていた。


* 全く人を食ったようなお話、誰だかツイッターで書き込みしていたが、「僕がお母さんにお金貸して頂戴」というとお母さんが「借用書を書きなさい」と紙を出してきて書いた「借用証書」と同じだった、でも金額は100分の1だが・・・・。これには笑えました。

2013年11月26日火曜日

秘密保護法の強行採決

 
【今日の写真】
  今日の写真も、今熟れている「赤い実」シリーズ第七弾。「コマユミ」の実です。〔サイト情報〕種子は蒴果。熟すと裂けて、橙赤色の仮種皮に包まれた種子が1個現れる。 ★好んで食する野鳥★アトリ、エナガ、コゲラ、シジュウカラ、ツグミ、メジロ・・・・・・・とありました。


【私的な出来事と体調】
今日は、昨日とは打って変って快晴の天気になっています。ここちよかったので久しぶりの散歩に出かけてみました。 近所の農家のお年寄りが、畑の「ピーマン」の残り物を運搬車で山に放棄に何往復もしています。  本日のコンディションは、体重が75.7キロ(-0.1)、体脂肪率24.5P(+0.6P)でした。


【なぜに急ぐのか?】テレビ朝日系(ANN) 11月26日(火)11時45分配信
『秘密保護法案が特別委で採決強行 午後に衆院通過へ』
 安倍政権がついに決断です。国会の会期はあと10日ほどに迫り、秘密保護法案を成立させるためには、26日が衆議院通過のギリギリのタイミングです。与党側が採決を強行すれば、安倍政権への逆風が強まります。ただ、採決を見送れば、会期延長は避けられず、大詰めを迎える来年度の税制改正や予算編成への影響は計り知れません。こうしたなか、与党側は午前、採決の強行を選択しました。


* 大方の予想通り、世論の「もっと審議をせよ」との大半の声を無視して、委員会を強行採決して迄も何が故に、急ぐことがあるのだろうか、その実情さえも「秘密保護法」の対象にしようというのでしょうか。目に余る「右傾化」は周辺諸国との「冷戦状態」を加速強いるようで平和とは逆方向に進んでいるようです。

2013年11月25日月曜日

辺野古移転に動き始めた自民党

  
【今日の写真】 
今日の写真は、今熟れている「赤い実」シリーズ第六弾。「アオキ」の実です。〔サイト情報〕日本原産。北海道南部 - 沖縄までの森林に自生する。また日陰にもよく育ち、庭園や公園の植え込みに植栽され、日本国外でも栽培される。 高さは2mほど。花は3 - 5月に咲く。褐色または緑色で花弁を4枚有し子房下位、単性花で雌雄異株。果実は卵形の液果で種子を1個含み、秋頃から赤く(種類によっては白、黄色に)熟し、美しい。楕円形で大きさは2cmほど、11月 - 翌年5月頃まで付いている。葉は苦味健胃作用があり、民間薬の陀羅尼助(だらにすけ)に配合されている。・・・・・・・とありました。


【私的な出来事と体調】
今日は、低気圧の接近で、荒れたお天気になっています。午前中も雨が降ったり止んだり、今も黒い雲が支配的で、風も吹いて「枯葉」が吹きあがりひらひらと舞い落ちてきます。  本日のコンディションは、体重が75.8キロ(-0.1)、体脂肪率23.9P(+0.6P)でした。


【まるで踏絵】テレビ朝日系(ANN) 11月25日(月)11時46分配信
『普天間基地移設を巡り…沖縄選出議員が方向転換』
 普天間基地の辺野古への移設を巡って、政府は、仲井真知事に対して必要な周辺海域埋め立ての承認を求めています。仲井真知事は年内にも判断する予定ですが、知事が承認しやすいように、石破幹事長はこれまでの選挙で「県外移設」を訴えてきた県選出の国会議員と会談し、方針転換を迫りました。 この後、石破幹事長は、自民党沖縄県連に対しても今月中に辺野古移設を容認させる考えです。政府・自民党が一致して辺野古移設容認を求めることで、仲井真知事の辺野古の埋め立て承認に向けての環境整備が狙いです。しかし、これまでの選挙で県外移設を訴えてきた沖縄県連にとっては事実上の公約違反となり、沖縄県民の批判は避けられそうにありません。


* 沖縄選出の国会議員も、地元と政府自民党との狭間で微妙な決断を迫られる形になり、まるで「踏絵」の世界のようですね。まあ、「幹事長」の独特の睨みには、そうそう抵抗もできないこともあるのでしょう。

2013年11月24日日曜日

「欧米とイラン」核で合意

 
【今日の写真】 
今日の写真は、今売れている「赤い実」シリーズ第五弾。「ノイバラ」の実です。〔サイト情報〕バラ科のハーブ(香草、薬草、植物)で、草丈は100~300cmです。花(フラワー)はピンクの一重咲きで、ドッグローズ(ドックローズ、ロサ・カニーナ、ロサ・カニナ、犬薔薇、イヌバラ)に近い種類(品種)です。葉(リーフ)にリンゴの香りがあるのが特徴です。・・・とありましたが、少し違うようで、写真の花は一重で白色です。


【私的な出来事と体調】
今日は、ぐーんと晴れあがった見事な「小春日和」というところです。戸外で体を動かすと少し汗ばむ位な陽気です。朝から「スカイプ」を使って友人と「画像の収納」のエクササイズをしました。青空に真っ白く光った「飛行機雲」がきれいです。  本日のコンディションは、体重が75.9キロ(-0.4)、体脂肪率23.3P(+0.4P)でした。


【朗報】日本テレビ系(NNN) 11月24日(日)14時2分配信
『核問題協議 欧米などとイランが最終合意』
 イランの核問題をめぐる欧米などとイランの協議は、アメリカのケリー国務長官らが参加する閣僚級に格上げし、詰めの調整が行われてきたが、先ほど合意し、終了した。  協議は閣僚級に格上げされ予定を1日延長して行われていた。日付が変わった24日未明、協議の調整を行っているEU(=ヨーロッパ連合)の広報官が「欧米側とイランの間で合意に達した」と発表した。合意の具体的な内容はまだ明らかではない。  協議では、イランがウランの濃縮を行う権利を文書で認めるかや、一部の核関連施設の建設を中止するかなどが焦点となっていた。  イランの核開発疑惑をめぐり今の枠組みで交渉が始まってから、欧米側とイランの間で合意に至るのは今回が初めてとなる。


* まだ具体的な内容は不明のようですが、なんとしても「喜ばしい」ことですね。「世界で唯一の被爆国-日本」としては、この地球上から核兵器を絶滅することが願いですから、それに向かう合意は是非成功させ実行してもらいたいものです。