2010年5月1日土曜日

国民の支持を失った「鳩山政権」


【今日の写真】 近くの雑木に絡み付いている「アケビ」です。今「花盛り」です。

今日は、早速の「五月晴れ」です。

空気が乾燥しているのか、先ほど緊急町内放送で、「山火事」の報せがありました。幸い40分後くらいには鎮火の知らせでした。
周囲の山々もまずまずの見通しです。散歩にも出かけました。
 「蝶々」も飛び交っていました。

 「鳩山首相」も、ここに来て「閣内」からも「小沢降ろし」が噴出しては、少しは考えも変えなければならないようですが、一向にそんなことは「無関係」というふてぶてしい態度は如何がなものでしょう。
 以前の「麻生総理」ならば少しは反省の弁だってあったはずです。
 
 民主党・小沢幹事長が「参議院選挙」に全力投球すると公言していますが、地方の候補者は、有権者からのきつい攻めに、「小沢さんには、応援に来て欲しくない」という空気が起こってきているはずです。
いよいよ、本格的な「小沢批判」が表面化しはじめましたね。少し遅いという感じですがね。
ゴールデンウイークは1日から5連休。行楽地に出かける人などで、高速道路下り線の混雑はピークを迎えた。との報道です。

 列島は大移動のようです。

2010年4月30日金曜日

沸々と「小沢批判」。





【今日の写真】 庭の「ヤマシャクヤク」の開花の様子です、上の左から右へと、下も左から右です。このように開花しました。



今日も、「快晴」ですが、どうも「黄砂」が舞っているように思います。
隣の空き地で「ワラビ」を少しだけ見つけて採りました。

いよいよ、夏山シーズンを迎えて、「県警のヘリ」が救助訓練を始めています。
散歩で「ミヤマキケマン」の黄色い花を見つけました。サイトによると関東では「高尾山」に咲いているようですが、段々と少なくなっていて、珍しいようです。

 「鳩山首相」は「基地問題」の対処のために4日「沖縄」を訪問して、知事と会談するようです。
 支持率も危険水域の20パーセント台まで下がってしまい。
「鳩」の鳴きまねしかする術もないのでしょうかね。

 民主党・小沢幹事長が「政治とカネ」の問題で検察審査会から「起訴相当」の議決を受けたことについて、前原国交相と枝野行政刷新相は、夏の参議院議員選挙への悪影響は避けられないとの認識を示した。
 小沢幹事長をめぐる政治とカネの問題について、前原国交相が訪米先の現地時間29日に参院選への影響は避けられないとの認識を示したのに続き、枝野行政刷新相も30日朝の閣議後会見で、「影響がないわけはないというのは間違いない。(どの程度の影響があるか)分析できる立場じゃないので、それ以上は申し上げにくいが、影響があるのは間違いない」と述べた。
いよいよ、本格的な「小沢批判」が表面化しはじめましたね。少し遅いという感じですがね。

【セキセイインコのピーロのこと】 昨日の「予定日」はやはり産みませんでした。二個止まりでしょうかね。今までの産卵は、第24期、第2回で、通算149個です。

2010年4月29日木曜日

不可解な行動の「鳩山総理」


 【今日の写真】 庭の「花桃」から種子が落ち、芽が出た小生えから、花が咲きました。「桃栗3年・・・。」納得です。


今日は、「快晴」で、午前中、「砥部」迄買い物に下りてきました。
「三坂峠」は、新緑の中のドライブで、心地よい薫風でした。
 「昭和の日」の祭日でしたが、一部、「ゲームセンター」には、子供たちとその父親でしょうか、どちらかと言うと、子供よりもパパの方が、厚くなっている親子を見かけました。

 午後、「テレビ報道番組」では、やはり「鳩山首相」の「基地問題」の対処の甘さがしきりに指摘されていました。
 徳之島の「徳田虎男元議員」になぜ挨拶に行ったのか、また、この時期になぜ「沖縄」へ初訪問するのか?など不可解な行動を指摘する声が強かった。
 もういったん「掛け違えたボタン」は、一度、元に戻すくらいの英断を下さないと、なにをしても、国民からは、異様に行動と映るということでしょう。
 その主軸が「小沢幹事長」の続投容認です。
こういうことが「支持率低下」という火に油を注ぐ行為なのが子供でも分かることなのですがね。何か「裏取引」でもあるのでしょうかね。
 もう「小沢」の顔を見るのも嫌悪感が湧いてくるようになりました。おそらく多くの皆さんも同感ではないでしょうかねー。 

【セキセイインコのピーロのこと】 今日は「予定日」ですが、未だのようです。
今までの産卵は、第24期、第2回で、通算149個です。

2010年4月28日水曜日

国民不在の鳩山首相。



【今日の写真】 庭の「ヤマシャクヤク」が開きました。本日の撮影です。

今日は、静かな朝を迎えて、「快晴」の予感でした。その通りいいお天気になりました。
 散歩も心地よくできました。

 ただ、残念なのは、「政治の動き」ですね。
その一つは、「民主党幹事長の小沢一郎氏」の「政治とカネ」の問題です。
 民主党・小沢一郎幹事長(67)の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる収支報告書虚偽記入事件で、東京第5検察審査会は27日、小沢氏を「起訴相当」と議決した。不起訴から一転、再び検察の捜査対象となった「剛腕」は「淡々と職務をこなしていく」と幹事長続投を明言したが、既に党内外で辞任論が再浮上している。鳩山政権の支持率や今夏の参院選に大きな影響を与えるのは必至だ。
 という報道は当然ですが、この小沢氏に対して、「続投」を支持した「鳩山首相」の態度には、もはや政党の代表たる資格は「無し」といっても過言ではないでしょう。
 もう国民は、完全に見放したということでしょう。
僅かな期待をこめて、総選挙に「民主党」を選んだのが、完全に裏目に出ました。
 小心者の小鳩に期待したのが間違いだったのでしょうかね。裏切られた有権者は、二度と「投票などには行かなくなるでしょう。
 その罪を弁えて欲しいものです。 

【セキセイインコのピーロのこと】 今日は1日置きですから、お休みです。今までの産卵は、第24期、第2回で、通算149個です。

2010年4月27日火曜日

「時効」改正。



【今日の写真】 近くの愛好家が育てている「シコクカッコウソウ」です。

今日は、午前中は、強い風と雨、低気圧が猛威を奮い、風に吹かれた杉の枯れ枝が、屋根に降り落ちて、まるで「石つぶて」を投げられているようでした。
なんだか、今の「民主党政権」を想像させるようですた。

 一方、自然界は、「春の進行」とともに、花々もさきはじめ、賑わいを見せています。
庭の「ヤマシャクヤク」の蕾も花芯も見えてきました。
 
 ニュースによると・・・。
 【時効廃止法が成立、即日施行へ】の報道が目に止まりました。
殺人事件などの凶悪事件の時効廃止を盛り込んだ刑法と刑事訴訟法の改正案が27日午後1時ごろ、衆議院本会議で可決・成立した。
 時効制度の改正案は「人を死亡させた罪」を対象としたもので、最高刑が死刑にあたる殺人や強盗殺人などの罪は時効を廃止し、それ以外の「人を死亡させた罪」については、これまでの時効期間を2倍に延長するなどとしている。また、時効を迎えていない未解決事件にも適用される。改正案は、即日公布・施行される見通し。
とのことです。以前から、「時効」は誰のためにあるのかとの疑問の声が上がっていました。 これによって犯人は、逃れられない「逃亡者」となるでしょう。

「独法事業仕分け」が進んでいますね。どの話も、国民の目線からは遠く、秘密のベールに閉ざされていた事実が明るみに出ています。国民の「血税」が一部の者たちに好き勝手に無駄な使い方をされていることが審らかになることこそ「仕分け」の価値があるということですね。


【セキセイインコのピーロのこと】 今日も今期2度目の「産卵」がありました。今までの産卵は、第24期、第2回で、通算149個です。

2010年4月26日月曜日

「どん詰まり」の基地問題。



【今日の写真】 近くの山に自生している「ヤマツツジ」です。

今日は、午前中はいいお天気でしたが、午後からは、また「雲」が出てきて曇ってきました。
 散歩にはもってこいの日和でした。
 山には、「アザミ」や「ヒメジョオン」など初夏の花も咲き始めていました。
庭の「ヤマシャクヤク」の蕾も大きく膨らんできました。
 
 ニュースによると・・・。
 普天間基地移設問題 沖縄県民大会に約9万人集まったことに、鳩山首相は26日朝、「民意の1つの表れ」だと述べ、沖縄の負担軽減に向け、引き続き取り組む考えを示した。
 もう完全に「袋小路」に追い詰められた形が益々露骨になってきている。
 「鳩山首相」は、5月決着という宣言を撤回して、もっと根本からの日米安保の基本的な論議をすべきという論者の意見を率直に受け入れられるべきであろう。
 私はもう2ヶ月くらい前から、この主張を展開している。
とにかく「基地ありき」という根本的なことと、現代の「防衛」についての考えを構築しなければ話が前進しないのではないかということです。


【セキセイインコのピーロのこと】 今日は「休卵日」です。今までの産卵は、第24期、第1回で、通算148個です。

2010年4月25日日曜日

久々の晴天。



【今日の写真】 近くの山に自生している「ショウジョウバカマ」です。

今日は、久し振りの「青空」になり、ほっとしました。
散歩にも出かけました。山菜採りの人たちが近くによくきています。
目的物は「ワラビ・イタドリ」が主なようです。
 
 ニュースによると・・・。
 乗客106人が死亡した尼崎脱線衝突事故から、25日で丸5年がたつ。事故現場には多くの人が追悼に訪れている。
 05年4月25日に乗客106人が死亡した事故現場には、25日早朝から、大勢の遺族や負傷者らが献花に訪れ、犠牲者への祈りをささげている。事故をめぐっては、「JR西日本」は23日、歴代の社長3人が強制的に起訴され、社長経験者4人が刑事裁判を受ける異例の事態となっている。
 なんとも痛ましい脱線事故でした。一人の運転手の過失による事故とはいえ、その背景に、JR西日本の企業体質まであからさまになる事件でした。

 政治の混迷は「基地問題」に象徴されるように、総理の主体性の欠如がもたらす政治姿勢が更に問題を根深くさせているようです。

 「鳩山首相」には、お気の毒ですが、能力不足はどうしようもないところまで来ているようです。

【セキセイインコのピーロのこと】 今日久し振りに「産卵」がありました。今までの成績は、第24期、第1回で、通算148個です。