2010年11月13日土曜日

ペットクリニックへ診察に行く




【今日の写真】 今年もきれいな真紅の実がついた「ツルリンドウ」です。

今日は、ペットの「セキセイインコ」の腹部異常で、ペットクリニックを訪ねて診察を受けました。腹部を触ったドクターは、「レントゲン撮影」をして、『どうも、卵ではないようですね。産卵過多のため卵管の炎症を起こしているようです。開腹手術までは必要ないでしょう、お薬を朝夕二回飲ませてあげてください、それと腹部を擦ったりする行為は、産卵を促すことになりますので、しないほうがいいです』殿診断を受けました。
人間とは違い保険が効かないので、ペットの飼育には、それなりの覚悟が必要ですね。診断とレントゲン撮影と薬代で今日は3千円でした。
比較的早く終わったので、奥道後へ墓参をしてから帰りました。

【尖閣映像】
JNN報道から
捜査の状況ですが、問題の映像は広島県の海上保安大学校の共有フォルダから流出したとみられていますが、その後の警視庁への取材で、主任航海士が乗船していた巡視艇のパソコンからは、この共有フォルダに複数回のアクセスがあったことが分かりました。

これでは「主任航海士」の『守秘義務違反』なんていう事実は存在しなかったということなのでしょうかね。彼を裁くということは非常に困難な状況ですね。

   【セキセイインコのピーロのこと】 今日は、「クリニック」へ行きました。しばらく「お薬を朝夕飲むことになりました。今までの産卵は、第26期、第2回で、通算152個です、停止しています。

2010年11月12日金曜日

ビデオは「機密扱い」ではなかった?

【今日の写真】 先日、「リンドウの蕾」かなという写真を掲載しました。その後が心配だったので、昨日見に行きました。かなり大きくふくらんで、間違いないと確信しました。開花はまだ先でしょう。

今日はも、比較的暖かでした。昨日「歯医者」に行き、下側のブリッジが具合悪いので診て貰いました。どうも、「歯茎の炎症」のようで治療してもらい、今日も消毒に行ってきました。

「セキセイインコ」の体調が変で、いろいろと心配しています。「ブログ仲間」で「インコを飼われておられる方」にもブログで教えてもらいました。優しいお答えをすぐに届けていただきました。やはり、「専門の獣医さんに見てもらうのがベストのようです。でも、小鳥の体力で「手術」なんてしてやる方が、可哀相です。

【尖閣映像】
JNN報道から
「情報管理が厳しくなる前は映像を自分の職場から見ることができた」(主任航海士)
 主任航海士は映像を入手した経緯について、こんな説明をしているといいます。ただ、具体的にな入手場所についてはあいまいなままです。
 ということは、政府の方針の「極秘情報」とはしり抜けの規制だったというわけですね。これでは「主任航海士」を罪にすることは不可能でしょう。

2010年11月11日木曜日

ビデオは「機密扱い」ではなかった?



  【今日の写真】 我が家の「楓」もやっと色づき始めました。結構、大木に成長し、毎年剪定に苦労します。今は「高枝伐り」で何とかやることができます。

今日は、比較的暖かい感じのするの朝でした。午後は、「もや」の掛ったような空です。何でも明日以降は「中国大陸」からの「黄砂」が舞い降りるとの予報がでていました。

「尖閣諸島」の流出ビデオの容疑者が現れましたね。
43歳のいたってまじめな保安官ということですね。TBS報道によると・・・。
これまでの事情聴取に主任航海士は「私がやりました」と話し、映像についても「自分で持ち出した」と話しているということですが、いつ、どこで持ち出したかなど、具体的な点についてはあいまいな話をするのみだということで、警視庁は11日も引き続き、主任航海士から事情を聴くことにしています。
 それにしても、
主任航海士が所属する第五管区海上保安本部などには、「犯人探しは止めて欲しい」といったメールや電話が、10日だけでおよそ660件寄せられているということです。
 これは何を意味するのかというと「政府」が当初不可解極まる「非公開」の処置をとって、国民に真実の映像を隠そうとしたことにたいする反発からでしょう。
今もって、「公開」をしようとしない民主党政府には、更に新たな怒りに似た感情を抱き始めた人たちが増加することになるでしょう。

まだ謎は残っています。というのは、元になった「画像データ」は、「海保の誰もが閲覧できた」という主任航海士の言葉ですね。「秘密文書」の扱いにはなっていなかったということです。二度とこういうことが起きないためにも、国は、民主国家らしく「情報操作」は最小限にとどめて、公開すべき情報は国民に示すことでしょう。



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2010年11月10日水曜日

ビデオ流出の名乗り出た本人。



 【今日の写真】 北側の隣地の雑木類が伐採された空き地に丸い物を見つけ早速撮影と採取をしてみました。テニスボールくらいの大きさでずっしりと重いものでした。サイトで検索してみると「ホコリタケ科」のオニフスベ(鬼ふすべ)のようです。サイトには、まだこの程度のものは、小さいということでした。

今日も、朝方はは、「雨」が残っていました。午後からは「白い雲」の浮かぶ、いいお天気になりました。

「尖閣諸島」の流出ビデオの張本人が現れましたね。報道によると・・・。
海上保安庁は、兵庫・神戸市にある第5管区海上保安本部の40代の巡視艇乗組員が、「自分が映像記録を流出させた」と話していることを明らかにした。警視庁はこの乗組員から事情を聴いていて、容疑が固まれば逮捕する方針。
 さらに、海上保安庁によると、流出への関与を認めたのは、第5管区海上保安本部・神戸海上保安部の40代の巡視艇「うらなみ」の乗組員で、10日午前9時ごろ、巡視艇の船内で船長に対して関与を認めたという。
第5管区海上保安本部は神戸市内にあり、捜査当局の調べで映像が投稿されたことが判明したマンガ喫茶は近くにある。

まだ謎は残っています。というのは、元になった「画像データ」をどのルートで入手したかということです。まだ調査は残っています。
二度とこういうことが起きないためにも、国の威信に賭けて全容を解明し、管理体制の確立を期さなければなりませんね。

2010年11月9日火曜日

民主党の悩みの種「小沢処遇」




【今日の写真】 去年の今頃、やはり蕾を見つけて開花まで見守りました。今年はもう絶えたかなと何度も捜しました、一週間くらい前にほぼ同じ場所に「蕾」らしきものを見つけました。開花するまで観察することにします。

今日も、低気圧の関係でしょう、時折黒い雲が広がって「霰」もぱらついていました。
 そして今また気温がぐんぐんと下がっています。

 国会も「衆議院予算委員会」でも質疑が始まっていました。
どうも「民主党」は、長年野党をやってきただけに、追求する方が得意なようで、答える側は、少し「迫力不足」ということのようです。そんな姿勢が、外交にも内政にも、国民から見ると物足らなさを感じているので「支持率」の急落ということになったのではないでしょうかね。
 それと、「小沢元幹事長」の処遇でしょう。国民の大多数が、証人喚問の場にでてきて、真相を述べることを要望しているのです。それすら、一兵卒に振り回されている「民主党」、これでは益々国民から見放されてしまうことになりますね。

国民の不満は、「ビデオ流出」にしても、政治主導が何にも見えてこないということに苛立ちを感じていることでしょう。
 
 9日から10日にかけて、低気圧が日本付近で発達するため、北陸や北日本を中心に荒れ模様の天気となる見込み。

 山陰地方では9日明け方から風が強まり、島根・松江市では25.1メートルの最大瞬間風速を観測した。現在も強い風が吹き荒れている。新潟県でも風が強まり、佐渡市相川では24.6メートルの最大瞬間風速を記録した。北陸や東北の日本海側には、暴風や波浪の警報が出されている。(NNNによる)
いよいよ冬型の「季節風」が日本を覆ってくる時期がきました。

2010年11月8日月曜日

「菅内閣」の支持率下落。



 




【今日の写真】 山道の散歩コースに木のようにも有り草のようでもあり、可憐で素朴な花を見つけました。図鑑サイトで調べたのですが、まだ同定できていません。

今日も、低気圧の関係でしょうが「曇空」が展開しています。
 国会も「衆議院予算委員会」でも質疑が始まっていました。
どうも「菅総理」がひところのような覇気が失せているように見受けられるのですが、考えすぎでしょうかね。
 そういえばまた「支持率」が落下傾向のようです、
(JNNによると)
調査はこの土日に行いました。まず、内閣支持率です。菅内閣を「支持できる」とした人は30.3%。一方、「支持できない」とした人は68.1%でした。9月、10月と5割を超えていた内閣支持率は、再び5割を切ったばかりか、先月から20ポイント余りの大幅なダウン。ひと月ごとの下落幅としては民主党への政権交代後最大で、このところ続いた外交問題をめぐる政府の対応への不満が背景にあるとみられます。
 ちょっとしたことで変化する支持率ですから、気にしないといえばそれまでですが、ここまで落ちてくると、元気も失せようというものなのでしょうかね。

 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を撮影したものとみられるビデオ映像、一部の国会議員に限って公開されましたが、85%は「当初から一般公開すべきだった」としています。
 そして、いまだに政府は「非公開」ということを守っているようですが、これほど有名になった画像を後生大事に、なぜこうかい公開しないのかが、理解できません。国の「メンツ」なのでしょうかね。

2010年11月7日日曜日

ビデオ流出「海保」疑いの謎が深まる。




 【今日の写真】 先日訪ねた「面河ダム」の駐車場に色づいていた「紅葉」です。「ダム」の貯水量は50%もあったでしょうか。かなり減っていましたね。


今日は、久し振りの「雨」です。しっとりとした空間もたまにはいいものです。
ここ愛媛県も県知事選挙と松山市の市長選挙が11月28日の投票で執り行われるようです。

 引き続いて「尖閣列島沖」の中国漁船衝突事故のビデオ流出が、喧騒していますね。 どうやら「海上保安庁」側からの流出ではないかという方向が示されたようです。
「検察」関係からの疑いは無いということですから、消去法で行くとソウしか考えられないですね。
 全くの私見ですが、IT関連を少し知るものの一人として言えるのは、画像を処理し、編集してそれの発表先が限られた者にしか公表できないというのは「腹ふくくる技なり」といえるものです。
多くの人に出来栄えを見てもらいたいと思う気持ちは誰しも持つものでしょう。
勿論断定はいたしません。でも、怏々にして、人間の心理は共通するものです。 
私個人も「YouTube」というサイトにアップロードする者の一人として理解できます。
 「菅政権」を揺るがすこの問題も、姑息な対処を行うと命取りになる可能性を秘めています。すなわち「国」の情報管理システムという問題です。