2012年8月25日土曜日

韓国の蛮行。



【今日の写真】 今日の写真は、つゆ草です。朝早く起きて撮影しないと、時間が経つと広げた羽根のような花びらがちじんでしまいます。この写真も午前中でしたが、もう日光を受けて、湾曲していました。

【今日のお天気と身の回り】
 今日は松山の菩提寺で昨日「施餓鬼」が執り行われて「塔婆」が出来上がっていたので、毎年のことですが、受け取ってから食場の墓所へ収めに行ってきました。爽やかな「秋晴れ」と言いたいのですが、松山は高温で、車の外に出るとむーとします。
毎年ですが、久万高原に帰りつくとほっと一息つけます。


【野蛮な行為】(ANN)
 『野田総理の“竹島緊急会見”に韓国政府が反発』

 野田総理大臣の緊急会見に対して、韓国政府は即座に反発しました。
 韓国外交通商省:「歴史的・地理的・国際法上明白な我が国固有の領土である竹島に対して、不当な領土権を繰り返したことに対し、強く抗議する」
 韓国の外交通商省は、野田総理の記者会見を受けた緊急会見で、日本に対して正しい歴史認識に基づき、日韓の未来志向的な関係発展のために努力すべきと訴えました。また、野田総理が国際司法裁判所への共同提訴を促したことには応じない考えを改めて強調しています。
 一方、ソウル市内の国立墓地の前で24日午後、「竹島は韓国の領土」という内容の遺書を残し、男性が自殺を図りました。除草剤を飲んだとみられています。その後も、62歳の男が釜山の日本総領事館の看板に火をつけようとして放火未遂の疑いで現行犯逮捕されました。調べに対し、「日本の竹島発言に抗議する」と話していて、反発の動きが収まりません。


 * 事ほど左様に、蛮行が横行する国民であったのですね。日本が大人気を出して冷静に、民主主義に則り裁判で結論を得ようと提案している。喧嘩はやいと言う国民性も反映してか、不当な既成事実を盾に儀礼を無視した態度には、言葉を失う。

2012年8月24日金曜日

唖然とする無礼な態度。



【今日の写真】 今日の写真も、ご近所に植えてある「モミジアオイ」です。燦々と降り注ぐ秋の太陽を全身で熟れとめようとしている姿は、魅力的です。
ハイビスカスとおなじ北米系の花でしょうかね。


【今日のお天気と身の回り】
 今日は高原らしく、爽やかな「秋晴れ」の一日になりました。
「ぶどう」を孫に送ろうと、高原の高原「千本高原」までいきました。すっかり「秋」でリンゴもこぶし大くらいに実っていました。ぶどうは「デラウエア」と言う小粒でも甘いのが主流で、「マスコット」などの大粒の喪の葉9月の半ばが実り時期ということのようでした。


【竹島を巡る動き】(FNN)
 『野田首相が韓国大統領に宛てた親書、郵便で返送 外務省受け取る』

竹島に関して、野田首相が韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領に宛てた親書が、24日午前、韓国大使館から郵便で返送され、外務省が受け取った。
玄葉外相は「結局、郵送できょう午前、在京の韓国大使館から外務省に返送されてきたということです。この返送に関しては言うまでもなく、先ほど申し上げましたけれども、外交慣例上あり得ない、大変非礼であり、遺憾であると思う。ただ、今回これを受け取って、再び送るということは考えていない」と述べた。
野田首相の親書は、韓国大使館から郵便で返送され、24日午前、外務省の北東アジア課に届いた。
送り返された親書には、親書を返送する旨の口上書がつけられていたという。
この親書をめぐっては、23日、韓国大使館の関係者が約束なしに直接外務省を訪れ、返送しようとしたが、外務省が受け取りを拒否したのを受けて、韓国側が郵便で返送していた。

 * 日本が大人気を出して、公文書の右往左往は回避された。全く、半島の人たちの対外儀礼を無視した態度は、世界の笑いものとなることは必至でしょう。己の行為にやましいところがないのならば、正々堂々と、胸を張って出る所へ出て自説を述べるのが本来の姿だろう。

2012年8月23日木曜日

無礼な態度。



【今日の写真】 今日の写真は、ご近所に植えてある「朝顔」の種が土手の下まで落ちてきて、芽を出して花が咲いていました。小さな昆虫も写っていました。

【今日のお天気と身の回り】
 今朝は高原らしく「肌寒さ」を感じました。
「ブルーベリー」が一本だけ鈴なりの状態ですが、今も小雨の中「ヒヨドリ」が来て啄ばんでいるようです。
蜘蛛の多いときに雨になっているお天気です。


【竹島を巡る動き】(ANN)
 『李大統領に届かぬまま…韓国が異例の親書返送へ』

 野田総理大臣が李明博大統領宛てに送った竹島上陸などへの遺憾の意を示す親書を、韓国政府が日本側に送り返す手続きを始めました。

 韓国政府関係者によりますと、野田総理の親書はまだ東京の韓国大使館にあり、23日昼すぎにも外務省へ送り返される見通しです。親書を返送する主な理由について、韓国政府関係者は「親書のなかに『竹島上陸』や『不法占拠』といった事実誤認の文言があり、その親書を受け取れば、それらの言葉を認めることになるため、返送することにした」と説明しています。政府間の親書が一方的に返送されるという、外交上、異例の事態に発展しました。


 * 益々、こじれてしまいそうです。国際礼儀を弁えぬ態度は、今まで冷静にとなだめていた人々さえ、見方を変えることになりそうです。門前払いなどと言った行為は、國際信義に悖る行為です。まあ、「不法上陸」などという野蛮な行為を平気で実行する「大統領」ですからね。

2012年8月22日水曜日

「原発ゼロ」へ文化人の力。



【今日の写真】 今日の写真は、秋の主役の「トンボ」です。とはいえトンボにも種類がおおいので、名前を特定しがたいので「トンボ」としておきます。今年は「オニヤンマ」をまだ実も書けません。

【今日のお天気と身の回り】
 今日は、窓を開けていると良い風が吹き込んできます。近くの農家の方でしょうか、草を焼く煙の匂いが風に乗って、流れてきます。「秋の深まり」を感じる季節です。


【脱原発を巡る動き】(JNN)
 『「脱原発法」制定に向け全国ネットワーク』
 「脱原発」を目指す作家や弁護士らが、22日、「脱原発法」の制定に向けた全国ネットワークを立ち上げ、遅くとも2020年度から2025年度までに脱原発を実現したいと述べました。
 「(原子力発電は)私たちの根本的なモラル・倫理に反するもの。ただちに全面的にやめなきゃいけない」(作家 大江健三郎さん)
 22日に設立された「脱原発法制定全国ネットワーク」には、作家の大江健三郎さんや瀬戸内寂聴さん、そして、全国で脱原発訴訟に関わる弁護士らが代表世話人として名を連ねています。

 ネットワークでは、いったん原発事故が起きれば、将来にわたって無限大の被害が発生する可能性があるとして、2020年度から2025年度までのできる限り早い時期に原発を廃止するよう、法律で定めることなどを求めています。

 さらに、自ら策定した法案を議員立法のかたちで今国会中に提出できるよう、各政党にも働きかけていくとしています。


 * そうです。今こそ賢明な人間は「脱原発」に向かって英知を出し合うことが必要です。「原発推進」をしてきたものたちの「原発は一番経済的」として進めてきたことが、今回の「福島原発」で脆くも崩れ去ったのです。わが高校の先輩「大江健三郎さん」の献身的な活動に敬意を表します。

2012年8月21日火曜日

韓国大統領の思惑。



【今日の写真】 今日の写真は、5年くらい前でしょうか、散歩道の脇に打ち捨てられて辛うじて生き延びていた「ギボウシ」です。別にそのまま植えているのですが、年々勢いが増してきました。
上の段には、「タカサゴユリ」が一際目立って咲いているのがご覧いただけるでしょう。


【今日のお天気と身の回り】
 今日も、ここ四五日続いている、急に曇って雨になると言うパターンの続きです。
「馬の背を分ける」と言う夕立ですね。
そして、町長選挙が告示されました。現職と新人の一騎打ちのようです。町会議員の補欠選挙も同時に26日投票の予定です。


【竹島を巡る動き】(NNN)
 『野田首相、韓国に「堂々と応じて欲しい」』

 島根・竹島(韓国名=独島)の領有権問題をめぐり、国際司法裁判所(ICJ)へ共同で提訴するよう日本が韓国に提案したことについて、韓国政府は17日、提案に応じない考えを改めて示した。これを受け、野田首相は「(韓国は提訴に)堂々と応じて欲しい」と述べた。

 野田首相はまた、韓国・李明博大統領に宛てた親書を送り、竹島上陸や日韓関係への発言に遺憾の意を示すと共に、国際司法裁判所への提訴を念頭に「国際法にのっとり冷静、公正かつ平和的に紛争を解決するための提案を行う」と伝えた。


 * 李明博大統領のスタンドプレーと断定できる、竹島上陸、その結果「支持率」が一挙に9%も上昇し、当初の目的は達成できたとかんぐっている。しかし、実効支配を許してきた自公政権にも大きな責任が存在するのは事実だ。

2012年8月20日月曜日

冷静に落ちついて・・・。



【今日の写真】 今日の写真は、先日、町立図書館に行ったとき玄関先に植えられていた「ルコウソウ」です。小さな花ですが、どこかに気品のようなものを感じさせてくれる花です。
蔓が垂れ下がって、さつきに絡んでいました。


【今日のお天気と身の回り】
 今日もは、ここ四五日続いている、急に曇って雨になると言うパターンです。
そして、日に日に冷気を増して秋の深まりを肌で感じる今日この頃です。朝方、タオルケットをすっぽと被っています。
【体調】痛み止めを中断してもあまり痛みに変化はありません。ただ、心理的に、痛いかなと感じることもありますが、辛抱できる痛さです。


【尖閣巡る動き】(ANN)
 『官房長官「上陸は遺憾」政府は沈静化に苦慮』
 尖閣諸島を巡っては先日、香港の活動家らが上陸した際、野田政権は逮捕後に直ちに強制送還させて事態の沈静化を図りました。そのわずか2日後の19日、日本の地方議員らが上陸しました。再び中国側を刺激することは避けられず、野田政権は今後の対応に苦慮しています。

 藤村官房長官は今回の上陸に関し、「遺憾だ」として不快感を示しました。
  藤村長官は10人の処分について、「国内法に基づき、適正に対処する」としましたが、これまでに上陸した人間が立件されたケースはなく、今回も見送られるものとみられます。一方で、中国側の反発について、「一切受け入れられない」としたうえで、「日中間の大局に影響を与えることは双方望んでいない」として、中国側に冷静な対応を求めました。また、藤村長官は、東京都から尖閣諸島上陸の申請があったことを認めましたが、「書類に不備」があるとして、一時預かりとしています。また、自民党は21日以降、国会で政府の対応を弱腰だと追及して行く構えで、野田政権は厳しい対応を迫られています。


 * 物騒な事態に進展させるような抗議行動は、気持ちは理解できても、「軽挙妄動」に陥らないでほしい。理を尽くして話し合いで解決すべきことでしよう。

2012年8月19日日曜日



【今日の写真】 今日の写真は、先日、車の燃料補給に立ち寄った「東明神」のJAスタンドの近くの伝染に「ツバメ」が沢山集まっていました。子育ても終り、愈々南に向けて旅立ちの相談なのでしょうか。
 まだ、今から出発と言うような緊張感は見て取れませんでした。
でも、間もなくでしょう。


【今日のお天気と身の回り】
 今日は、朝から太陽がギラキラと照りつけていました。こんな日は、お天気が下り坂となるのが常です。案の定、お天気雨が降り始めて、しばらく雨がつづきました。
それも午前中であがり、一時は晴天でしたが、今、午後2時半すぎですが、また雲が勢力を広げています。
この傾向からすると、また一雨きそうです。


【尖閣巡る動き】(ANN)
 『船から海に飛び込み…日本人10人が尖閣諸島に上陸』

 香港の活動家らが4日前、不法に上陸した尖閣諸島に19日朝、洋上での慰霊祭を行うために訪れていた日本人のうち、10人が魚釣島に上陸しました。

 洋上での慰霊祭に参加したのは、「日本の領土を守るため行動する議員連盟」の国会議員8人のほか、地方議員や地元の漁師ら約150人で21隻の船に分乗していました。上陸した人の中に国会議員は含まれておらず、約2時間後の午前10時ごろに泳いで船に戻りました。政府の上陸許可は得られていませんでした。


 * 領土問題の複雑さは、一面からだけの見方は極めて危険なことです。しっかりと、しかも細部にわたってきっちりと話をつけるように政府も考えているようですから、あまり軽率な単独行動は、逆効果になる場合もあるでしょう。