2010年3月20日土曜日

写真展ポスター

 
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民主党の党内民主主義は消滅。

今日は、お天気はまずまずですが、冷たい風が強く、「春の嵐」の気配です。
空には「黄砂」なのか霞んでいます。
 昨日「薪の最終の作業」をした時に、家内が眼の縁を「ブヨ」に刺されて、昨晩から、腫れが出始めて、今朝は随分と腫れあがっていたのですが、昼間は少し退いてきていました。
どうも家内は「蚊の類」に刺されやすく「菜食者」なのですが、どうしたことなのか不思議です。


 お隣の「秋本さん」が今日が初日の、写真の個展が「西条市のひうち会館」で始まりました。
「携帯メール」で祝辞をおくりましたら、お返事で「ぼつぼつ来場者」があるとのことでした。

 「小沢幹事長」の批判をしたとして「生方副幹事長」が解任されましたね。
「解任」では世間体が悪いと「配置転換」との口裏合わせにしたようですが、こんなことが日本の第一政党で起こっていることが奇怪です。
 もうこうな言うことならば、どこかの国の「独裁者」顔負けですよ。

何が「民主主義政党」なのでしょう。
 自分を批判するものは、『クビだ』ということでは、いよいよ持って「独裁的権力者」ということです。

もう、今後の「民主党の良心」は、消滅してしまったのだろうか?
何か、終焉近し都言う雰囲気が漂ってきたようですね。
「党内で自由な発言が出来ない」というのは、そういうのは「組織」とは呼べないでしょう。

 
 彼岸のお墓詣りの人たちも往来しています。「花遍路」も断定で、山道を下ってきます。

 【今日の写真】 お隣の「秋本さん」の写真展の「ポスター」です。これも「手作り」です。

2010年3月19日金曜日

雪の被害

 
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「子供手当て」と「消費税」

今日は、暖かいのか寒いのか、どっちともとれるお天気でした。
日が差していたので「薪の最終の作業」をしました。
切断と機械割りで、残っていたすべての材を片付けました。
少し「汗ばんで」いました。

お隣の「秋本さん」が明日から、写真の個展を「西条市のひうち会館」で開催されます。
準備万端整ったようです。お近くの皆さんは、是非、ご覧になられるようにお勧めいたします。

 「鳩山政権」発足半年の実績は、国民には具体的な形が見えていないようだ、「子供手当て」もそうだろう、確かに「少子対策」としての採るべき手立てなのかも分からないが、どうもいまひとつ「ピン」とこないのは、「お手当て」をいただけないわれわれだけなのだろうか?
 財源をどこからどう捻出するのかも、明確ではない。全額支給するとなると、直接に「消費税」の税率上げの道しか見えてこないという不安ばかりである。
 「地価」が公表されたが、まだ下落には歯止めがかかっていないようですね。
世の中の景気は、益々先行き暗澹たる状況ですね。
 
 彼岸のお墓詣りの人たちも往来しています。「花遍路」も山道を下ってきます。

 【今日の写真】 裏山の杉がぼっきりと折れていました。雪の重みに耐えられなかったようです。

2010年3月18日木曜日

満開の「クリスマスローズ」

 
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彼岸の入り。

今朝は、「枯れ薄」が真っ白くなるほどの彼岸の入りの「霜」でした。
こんなに「寒い日」は、おおむねいいお天気になることが多いのですが、今日は午後から「雨」になってしまいました。
「日替わり」で、温度が大きく変化する今時は、健康の管理に一層気を遣わないとなりません。
 今日は散歩は中止です、「彼岸の入り」は、どうやら昔の言い伝えによると「寒い」ということのようです。

 「普天間基地移設問題」が少し動き始めたようです。日米の関係者による駆け引きも始まったようです。
 「社民党」が主張する「県外・国外移設」はどうなのでしょう。
相次ぎ起こる沖縄での「米軍関係者」が加害者となる交通事故は、一般沖縄県民が被害者となっていることを思うと、「もう基地は近くにはいらない」という声が聞えてもいいように思うのですがね。
 それとも、「基地」の恩恵に浴する一部の人たちや企業、はたまた自治体などは、いかにも手放したくないという感情が働くのでしょうかね。
 
 世界の恒久平和への道筋からは、米軍の基地は、要らないとおもわれるのですが、いかがなものでしょう。「鳩山首相」もこの考えを心の底には持っているような気配を感じますね。

 【今日の写真】 我が家の「クリスマスローズ」が今、満開の状態です。

2010年3月17日水曜日

さくらそう

 
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「トヨタ」の次は「ホンダ」か?

今日の、朝は外気温がかなり低くなっていました。窓にはたくさんの「結露」が付着していました。
しかし、午後には、気温も上がり、霞がかかったようですが、「青空」です。
そういえば「杉花粉の飛散」も多目ということでしょう。
そして、温度差が激しいので、体調の管理に気を遣うことです。
 散歩も何時もと違う「山道」をいきました。あの10日の「大雪」後、初めてでしたが、杉の倒木がたくさん有り道路を塞いでいました。

 「トヨタ」のリコール問題に続いて、今度は「ホンダ」が北アメリカで、ブレーキが効きにくくなる不具合が発生する恐れがあるということで、ホンダは、電子制御システムの一部を修正するとしています。日本で販売されている「オデッセイ」などに問題はないということです。
 何かと、クレームがつく日本車ですが、企業のライバル意識もむき出しで「世論」に便乗するような姿勢だと、本当の意味での「バッシング」でしかないとおもうのですがね。

「普天間基地移設問題」のさなか、沖縄・名護市辺野古の国道で16日夜、アメリカ軍の車両とみられる車が、軽乗用車に追突し、逃走した。乗用車に乗っていた3歳の男の子が、けがをした。
 また平野官房長官は、「もしアメリカ軍の関係者なら、厳重に申し入れをしなければならない」と述べ、政府としてアメリカ側に対応の要請を検討する考えを示した。
これまた沖縄県民の感情を逆なでする事件ですね。
 
野党「自民党」も鳩山邦夫氏の「離党」を受けての騒動も、誰もが冷ややかな対応で、ごたごたはどうやら収まる形ですね。

 【今日の写真】 我が家の「桜草」がプランターで咲いています。

2010年3月16日火曜日

我が家の桜

 
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開花宣言。

今日は、朝は「雨」が残っていましたが、午後からは「晴天」になりました。
買い物にもでかけました。灯油もまだ使わないとダメですからね。4缶仕入れてきました。
散歩にでかけました。「大雪」以来ですから、道筋では、雪で折れた杉や竹が無残な形で倒れていました。
いかに「重たい雪」だったかがわかります。「ヒサカキ」という榊に似た小木も、根こそぎ倒れているのがたくさんありました。やはり「根」が広がっていないようでした。

 「鳩山政権」発足から今日で半年になりますね。
どうも「期待」されて登場した割りには、失望する国民が大多数のようです。「鳩山家」の御曹司として、人柄が実直そうなという点の期待は、そのお坊ちゃま故の「世間知らず」をいみじくも暴露してしまいました。
おまけに、百戦錬磨の怪物(小沢)を側近として重用したのがアダとなりましたね。
 いい加減に「引導」を渡さないと屋台骨が持たないでしょう。

「普天間基地移設問題」も、諸説紛々で、5月最終政府案なるものが果たして出るものなのでしょうか?
 野党「自民党」も鳩山邦夫氏の「離党」などがあり、ごたごたは続き、加えて、党の運営費も潤沢ではなくなりつつあるようですね。

 【今日の写真】 我が家の「桜」の開花です。「慶翁桜」という品種だったかとおもいます。

2010年3月15日月曜日

ヤマシャクヤクの花芽

 
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春の風雨。

今日は、お昼頃から低気圧の接近でしょう、「雨」になり、時折激しい風も吹き、荒れ模様でした。
予報では「春の嵐」の襲来を警戒する地域もあるとのことでした。
この雨でほとんどの「雪」は解けましたが、除雪した雪が、道路の端に「オブジェ」のような奇妙な形で残っています。
 「雪」の重みで曲がった竹も、重しが取れて立ち上がったのですが、中には、耐え切れず、幹が裂けて元に戻らないのもあります。

 「鳩山政権」発足から3月16日で半年になりますね。「ネット報道」によると、 
 北朝鮮による拉致問題では、目立った進展はありません。
解決に向けた糸口すら見えない状況に、苦悩する家族が複雑な心境を語りました。と。
そうですね。私のホームページの表紙にも、「拉致被害者の救出」をというスローガンを掲げてもう何年もの歳月が流れています。その間に、「被害者」の親兄弟も次第に年を取り、絶望的な声まで出掛かっているのが気がかりです。
 しかし、あくまでも希望は捨てないで、粘り強く運動を続けてください。
 いつかきっと笑顔で再会を喜ぶ時が必ず来るでしょう。

高等学校の授業料無償化に絡む「朝鮮学校」を対象にするかどうかでも、閣内の意識統一はできていないようです。「しっかり」としてくださいよ。「鳩山内閣殿」国民を不安に陥れないようにしてください。

 【今日の写真】 「ヤマシャクヤク」の花芽です。雪の重みで今は体を曲げています。

2010年3月14日日曜日

ムスカリ

 
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人命尊重。

今日は、暖かな晴れたり曇ったりのお天気でした。
足元には未だ「残雪」ありましたが、「薪作り」を少しだけしました。小汗をかきました。

鎌倉のシンボルの一つ、鶴岡八幡宮の大(おお)銀杏(いちょう)が10日、倒壊した。樹齢千年余とされる老木を生かすため、同八幡宮では慎重に管理してきたが、長年の風雨によるダメージがついに限界を超えたようだ。現場を視察した専門家は、強風に加え、付着した雪が抗力を上げた可能性を指摘している。
 大銀杏は2004年10月の台風22号で、枝が大きく折れ曲がるなど甚大な被害を受けた。同八幡宮は県と市の補助を受け、枝の剪(せん)定(てい)や薬剤による殺虫殺菌処理に着手した。その効果もあって樹勢は一時回復。保全策を検討するため、10年度には木の傾きを計測する調査も行う予定だった。との報道です。
なんともここにも自然の猛威を感じますね。
「鶴岡八幡宮」は、私の母方の先祖が、宮司を勤めていたという説があるようで、なんだか他人事とは思えないところがあります。
 
 昨日ここでも触れたのですが、札幌の「グループホーム火災」ですが、ストーブの近くにあった洗濯物に引火した可能性が大きいようです。また、この施設の防火管理が不十分だった疑いもあるとみて、業務上過失致死の疑いで近く運営会社を家宅捜索したとのことです。
 人の命を預かる施設にしては、不行き届きなことが多すぎますね。

 【今日の写真】 今年一番の「ムスカリ」の花房が立ち上がっていました。