2010年1月16日土曜日

ヤブコウジ

 
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外堀が埋められた「小沢城」

今日は、久し振りに「雪」も降っていなくていいお天気に回復しました。
買出しにも出かけました。

「民主党」の小沢幹事長の周辺で逮捕者が出るなど、俄かに慌しくなってきました。
石川衆議院議員は、以前に小沢氏の秘書だった人ですね。また、西松建設による違法献金事件で公判中の大久保隆規容疑者も逮捕されました。

特捜部は、事件の全容解明には小沢幹事長自身への参考人聴取が不可欠として、引き続き、小沢幹事長自身に聴取を要請していますが、小沢幹事長は今のところ応じていません。

心配していたことが現実になったという感じです。周辺の3名が逮捕されされたのですから、ご本人も一大決断でもするのかと思いきや、自粛は、当面「幹事長職」からは遠ざかるということで、辞めるとはいわないようですね。
国民はとうとう不満が爆発寸前でしょう。いや、もう爆裂しているのでしょう。
ここに来て、「任命責任」がクローズアップです。すなわち「逮捕された石川容疑者」を雇い入れていた「小沢氏」と「祖の「小沢氏」を「幹事長」に任命した「鳩山」総裁が追求されそうです。

【今日の写真】 ヤブに自生している「やぶこうじ」です。実が真っ赤です。

2010年1月15日金曜日

今日のシモバシラ

 
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ハイチの地獄絵。

今日も、新雪が積もっていました。まだまだ「寒波」は緩みません。
午後からは次第に気温も上がり気味で、雪も解けています。
昨日はこの冬一番の低温で、ここ久万高原町町も-5度を記録していたようです。

カリブ海の島国・ハイチの強い地震で、10万人に及ぶ死者が出そうだということです。瓦礫の下には、未だどれほどの人数の人たちが埋まっているのかさえもつかめないということのようです。
まさに、自然の猛威ですね。
家は壊滅状態で道路で眠ったりしている状態で、傍には犠牲者の遺体が放置されているという地獄絵のような状況のようです。

ついに、東京地検は、膨大な「陸山会」や「鹿島建設」からの資料分析を急いでいるようです。複雑怪奇な多額の金の流れ、土地購入の資金の出所が目下の焦点のようですね。
当の「小沢幹事長」も内心は穏やかならないことでしょうが、見掛けは至って強気のようです。
「旧態然」とした「自民金権体質」をそっくり実践してきたご当人ですから、「叩けば埃の出る身体」どころか、「叩けば黴菌の出る身体」なのでしょう。
政権交代を望んだ有権者にどう納得させるのが「鳩山総理」も苦境です。

【今日の写真】 今朝、新しく「シモバシラ」が付いていました。

2010年1月14日木曜日

初物タンポポ

 
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初見。

今日も、午前中は「寒波」の襲来で、激しい「雪」となりました。
でも、午後からは、日差し見も見えて、どんどん「積もった雪」も解けて、暖かさもやや戻ってきました。
昨日はここ久万高原町では「最高気温」が氷点下2度ということで、本当に「厳冬」でした。積雪も5センチとの発表でした。

ついに、東京地検が動きましたね。
資金管理団体「陸山会」による土地購入をめぐる事件で関係先の一斉捜索に踏み切った特捜部の今後の捜査の焦点について、関係解説者は、小沢幹事長が今後、特捜部の事情聴取に応じるのかどうかという点。
小沢幹事長は、これまでの記者会見などで、「やましいところはない」と言っている。それから、「法に触れるような意図もない」と言っていますから、この4億円がどこから出てきたのか、これに対しては、きちんと説明をする責任があると思います。
国民は、昨日の記者会見での、「やましくない」との本人の発言には、より一層の疑惑の念を深めたということのようです。
当然「地検」もそんな傲慢な発言を見逃すわけはないでしょう。
さて、これから先はどう動くのかが「民主党政権」に大きな影響をもたらすことになるでしょう。

カリブ海の島国・ハイチで12日、マグニチュード7.0の強い地震が発生した。
情報が明らかになるにつれて甚大な被害に発展しています。

【今日の写真】 なんと、「タンポポ」が一輪咲いていました。未だ気温は低くて、咲く状況ではないのですがね。

2010年1月13日水曜日

石段と倖君

 
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寒波。

今日は、「寒波」の襲来で、激しい「雪」となりました。
でも、3~5センチくらいでしょう。一時は、激しい降雪で、JRの定期バスが運転を見合わせたり、滅多にないことでした。
今も、又、静かに雪が落ちています。

カリブ海の島国・ハイチで12日、マグニチュード7.0の強い地震が発生した。多くの死傷者が出ているとみられ、数千人ががれきの下敷きになっている可能性があるという。
 地震が発生したのは、首都・ポルトープランス近くで、病院やビルなど多くの建物が倒壊し、がれきで道路が閉鎖された。多数の死傷者が出ているとみられ、がれきの下に取り残された市民の救出作業が行われている。
悲惨なニュースですね。地震は被害の規模も大きく、回避する術も無く、ただひたすら「復興」に力を注ぐしかありませんね。

アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイに先週オープンした世界一の高層ビル「ブルジュ・ハリファ」で早くもトラブルが起きた。
 地元紙などによると、9日、124階にある展望台に向かうエレベーターが途中で動かなくなるトラブルが発生し、エレベーターに乗っていた客14人が地上から430メートルの地点で約1時間、閉じこめられた。その後、エレベーターは再び動き出したが、今のところ原因はわかっていない。
 時速約36キロメートルで動くこのエレベーターは、展望台まで1分かからずに到着することが話題になっていた。
なんともお騒がせな話題が次々と飛び込んできますね。

【今日の写真】 最近の「倖」君です。お家の近くのお宮さんの石段です。

2010年1月12日火曜日

クリスマスローズの花芽

 
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放火など火災に注意。

今日も、はっきりしない、どんよりと曇った一日でした。
散歩にも出かけました。
厚い雲が空一面に広がっています。

松山で今朝の明け方に、放火と見られる火災が6件も起こって驚いています。
竹原というところですが、JR松山駅の南西で「バイク」に火をつけたようです。
住宅密集地ですから、逃げる時に煙を吸って怪我した人が数人病院に運ばれたようですが、命に別状はないとのことでした。


「沖縄基地問題」に新たな展開ですね。
アメリカ軍普天間基地の移設に関する政府・与党の検討委員会が12日朝、開かれ、週末、沖縄県内で移設先として検討されてきた嘉手納基地や下地島などを視察した平野官房長官から報告がありました。
 前回の会合で社民党が、政府がこれまでに今の日米合意で移設先となっている名護市辺野古沿岸部以外を検討してきた資料を提出するよう要求していましたが、防衛省からは資料を探しているところ、として、一部を除いて提出されなかったということです。
ただ相手国の米がこれらのわが国の新提案を、どう位置づけて、どう協議が進展するかは、楽観を許さないところです。

【今日の写真】 狭い花壇に植えている「クリスマス・ローズ」の花芽です。
【セキセイインコのピーロのこと】 未だ今期の「産卵」が始まりません。今のところ未だ「産卵」はありません。今までの成績は、第21期、第6回で、通算142個となりました。

2010年1月11日月曜日

雪と椿

 
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物騒な年頭。

今日は、どんよりと曇った一日でした。
午前中は、「歳末の福引の抽選会」があったりで買い物に出かけ、午後は、先日運び込まれた「薪」を切断加工しました。
日も照らず、肌寒いのが丁度作業には快適な気温でした。

松の内も取れてかどうかはわかりませんが、「暗いニュース」が出てき始めましたね。
奈良県で10日夜、通行人が4人組の男にバットで殴られて現金などを奪われる事件が3件相次いだ。
 10日午後8時20分ごろ、葛城市の路上で、帰宅途中の男性が4人組の男にバットで突然、頭を殴られた。男らはその様子を見ていた通りがかりの別の男性に現金を要求、約1万円を奪って2台のバイクで逃走した。その後30分以内に、半径3キロ以内の御所市や大和高田市の路上でも通行人がバットで殴られ、財布などを奪われる事件が2件相次いだ。
 警察は、同一犯の犯行とみて4人組の行方を追っている。
なんとも物騒な事件がおこるものですね。


政府の地震調査委員会は21日、30年以内に震度6弱以上の強い地震に襲われる確率を示した新しい「全国地震動予測地図」を公表した。 これまで1キロ四方で色分けしていた確率を、250メートル四方でより細かく表している。また、活断層の評価などを見直した結果、奈良市では約50ポイント確率が上がった。 新しい予測地図は、以下のホームページで確認することができる。 防災科学技術研究所ホームページ
 http://www.bosai.go.jp/

まあ、知ったところでどうなるものかということもありますがね。

【今日の写真】 先日の積雪の時の「椿」との写真です。蕾もいささか寒そうですね。

2010年1月10日日曜日

雪と南天

 
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軽薄な責任。

今日は、午後から、薄日のさすお天気でした。
散歩には、出かけました。日の当らぬ道は結構冷たいものです。


瀕死状態の「日航」では、日航CEOに京セラ・稲盛氏に要請したもようである。
関係者によりますと、稲盛氏は回答を保留していますが、政府は、日航の再建を進めてもらいたいとして、週内に回答を求める方針です。
あまり進んでやりたい職務ではないでしょう、しかし、誰かがやらなければならないということですね。
 日航の西松社長ら現在の経営陣の大半は、会社更生法の申請と企業再生支援機構の支援決定を機に退任します。

まあ、とかく最近は、(いや、今に始まったことではないでしょうが) 責任というものが軽いものに替ってきているような気がしてなりません。
毎日のようにテレビでは、どこかの会社の幹部か、官公庁の上司たちが、「ぺこぺこ」と頭を下げて「謝罪」をする光景ばかりですね。
もう、嫌気どころではありません、「腹立たしさ」さえ覚えますね。
なんとも「其の無責任さ加減」、本当に心の底から「謝罪」している者が何人いるのでしょう。

【今日の写真】 先日の積雪の時の「南天」との写真です。「雪ウサギ」を連想しますね。