2009年10月31日土曜日

造花のようで「造花」でない。

 
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産んだ。

今日は、見事な「秋晴れ」でした。
今日から、お隣の「秋本さん」の写真展が、国民宿舎「古岩屋荘」で始まりました。
早速、一番乗りで、拝見してきました。
自分で撮影した、写真を大画面にプリントアウトされ、これまたご自身で製作された額に入れ、初めから最終まで、お一人で手作りされた作品が並んでいて、それは、すごい迫力でした。
来月の15日まで開催されています。
是非、足を延ばされてご覧ください。一見する価値はあります。

「古岩屋」の紅葉も見事でした。ただ、ドウダンツツジは、苔に侵食されてきているようでした。

「新型インフルエンザ」の猛威は留まるどころか、ますます拡大しているようです。「ワクチン接種」もはじまりましたが、未だ現場は混乱しているようです。

【今日の写真】 紅葉です。なんだか「造花」のようですが、自然そのものです。

【セキセイインコのピーロのこと】 今日「産卵」がありました。今日までの成績は、第20期、第1回で、通算131個となりました。

2009年10月30日金曜日

蝶とアザミ

 
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続く「海難事故」。

今日も、夕方近くは「雲」も出てきましたが、午前中はいいお天気でした。
松山(砥部)に買い物に下りてきました。33号線の三坂峠付近の紅葉は、未だ少し早いようでした。「ハゼ・ヌルデ」は少し紅葉していましたが、もっと赤く染まるはずです。

国会での論戦がいよいよ白熱してきました。

参議院での野党・自民党からは、何名かの議員が「猛烈な野次」を飛ばし続けていました。あのような姿を、見せられると、折角投票してくれた有権者の人たちに対して「恥ずかしい」という気持ちが出ないのが不思議ですね。

一昨日、関門海峡で自衛艦と韓国の「コンテナ船」が衝突事故、そして、昨夜11時55分ころ、ここ愛媛の海の伊予市双海町豊田漁港の北西約5400メートルの伊予灘で、停泊中の海上自衛隊掃海隊群第1掃海隊所属の掃海艇「みやじま」=510排水トン、本田和久船長ら40人乗り組み=に、底引き網漁船「長栄丸」=4・99トン、=同市双海町上灘、長尾豊重船長(52)=が衝突した。漁船は船首部分を小破、みやじまには左舷に擦過傷ができたが、双方にけが人や油の流出はなかった。松山海上保安部が双方の見張り不十分が事故原因とみて調査中。
ということです。どうも、事故は続くものですね。

【今日の写真】 山道の散歩道に見つけた「アザミと蝶」です。

2009年10月29日木曜日

紅葉

 
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「風邪」の予防注射。

今日も、秋晴れでした。
午前中「診療所」に行き、「季節性インフルエンザ」の予防接種をしてもらいました。
行き帰りの山々は、「ドウダンツツジ」が真っ赤に紅葉していたり、「ダリア」が満開だったり、目を慰めてくれまなした。

今日は、参議院での「代表質問」をテレビでやっていました。
野党・自民党からは、林芳正議員が演壇から「鳩山総理」などに対する質問を展開した。

どうも、昨日の衆議院とも共通するが、打ち出す「民主党政権への非難」は、未だその実績すら表れていない段階なので、過去の政策を批判すると、たちまち嘗ての「自民党政権」の批判につながり、すべて「天に唾する」結果となっていた感じがする。

関門海峡で自衛艦と韓国の「コンテナ船」が衝突事故、自衛艦の先端部分があんなにもろく崩れやすいものかと「驚き」でした。
しかもその先端部分には、「可燃性の塗料」が大量に収納されていたとのことで、あのような「火災」が発生したというのです。
狭い「関門海峡」を行き来する船舶の事故を防ぐ方策を立てなければならないでしょう。

【今日の写真】 山道の散歩道に植えている「楓」が何本か「紅葉」していました。

【セキセイインコのピーロのこと】 少し次期産卵が間近になっているようです。下腹部が膨らんできました。昨日も今日も未だです。今までの成績は、第19期、第6回で、通算130個となりました。

2009年10月28日水曜日

桜紅葉

 
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国会論戦開始。

今日は、秋晴れですが、ここ久万高原ではもう「初冬」といっても言いすぎではないようです。
朝はもう室内で14度ですから、戸外では10度くらいまで下がっているのでしょう。

今日から国会では、代表質問が始まりました。
トップバッターは「自民党総裁」の「谷垣氏」でしたが、「始めての野党」としての「代表質問」で、緊張の所為か、少し論点が曖昧だったように聞こえました。
何しろ初物づくしですから、やむを得ないところかもわかりません。
その質問に答弁した「鳩山首相」は、懇切丁寧に、細部まで答えていたのは、好印象を国民に抱かせたのではないでしょうか?
従来までの自民党総理が、ややもすると、質問者への答弁に集中していたのに対して、テレビカメラのその先の国民にわかりやすく配慮された姿勢が目立ちました。

関門海峡で自衛艦と韓国の「コンテナ船」が衝突するという海難事故には驚きました。でも犠牲者が軽症で住んだのは幸いでした。

【今日の写真】 散歩道の先にある「桜」の木です。「紅葉」していました。

【セキセイインコのピーロのこと】 少し次期産卵が間近になっているようです。下腹部が膨らんできました。今日中に産みそうです。今までの成績は、第19期、第6回で、通算130個となりました。

2009年10月27日火曜日

何という木かな?

 
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鳩山所信表明の評価。

今日は、台風一過の青空が関東を中心に広がっているようです、ここ久万高原も「初冬」の空と「木枯らし」のような風も吹いていました。
野鳥たちは、せっせと冬へ備えてか。賑やかに「餌」を漁っているようです。

台風20号も、本土への直撃は避けられたようですね。
でも、「ゲリラ台風」への変身も見られるようですから、注意は必要ですね。

「鳩山政権」初の「所信表明演説」に対する評価もまちまちですね。
でも、ジャーナリストの批評は、おおむね好評のようです。
「自身の言葉」て「判りやすく」を心掛けての所信表明が行われました。

当然、野党になった自民党の批判は、「谷垣総裁」のように、嫌味を露骨に表して「ヒットラーユーゲント」が「ヒットラー演説」を聞いているようだった、などと的を外れた論評しか出来ないとは、情けないですね。
ただ、これまた「民主党」への風当りでしょうが、代表質問に対する「答弁書」を官僚に依頼したと騒ぎ立てていますね。しかし、丸投げとか言われているようですが、「官僚」とて、仕事をさせないといけません。彼らには「国会対策」も重要な任務です。
これを「丸まま代読する以前の自民政権とは、当然違ったことが展開されるでしょう。

【今日の写真】 裏の土手で赤く紅葉している小木があります。「ニシキギ」とよく似ているが別種のようです。

2009年10月26日月曜日

秋空

 
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初の「施政方針演説」

今日は、「雨空」でした。
台風20号は、南海上で迷走し、やっと角度を変えて海上を東に進路をとって、今のところ本土への影響は少ないようです。

「鳩山政権」初の「施政方針演説」が行われました。
旧来の「自民お手盛り政策」を打破し、新政策への転換を国民に呼びかけました。
お互いに「痛みを分かち合う」という、基本的な協力を国民と議員に要請していました。
議会の様相は、「自民・公明連立政権」時代とは打って変わって、「民主党議員のの勢力たるや、目を見張るような光景でした。

明日からは、代表質問が展開されるのでしょう。果たして「野党」になった自民党は、おそらく「大島幹事長」ということでしょうが、大法螺傾向の御仁ですから、物議をかもし出すような発言がでるということも予測されますね。

薬物裁判の三人目「酒井法子被告」の裁判は、傍聴券を求めて長蛇の列ができていました。
そして「検察の求刑」は1年6ヶ月ということですね。

【今日の写真】 先日、見事な「うろろこ雲」の空が開けていました。

2009年10月25日日曜日

ヤマラッキョウと蝶

 
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米の「新型対策」

今日は、「久万高原マラソン大会」でした。周辺から大勢の参加者が、集まったようです。
お天気は、「直射日光を遮る」厚い雲が出ていましたので、「マラソン日和」といえばそういえなくもないようでした。
「ブログ仲間」の方も松山から参加されていたようですが、「沿道からの声援」を送ることは出来ませんでした。

「鳩山政権」への攻撃が日ごとに強烈さを増しているようです。
野党・自民党は、ここぞとばかりに攻撃してくるようですね。
「鳩山氏の政策事務所の家賃の報告が見届け立ったというのがその原因のようです。
誰しも、「叩けば埃の出る身」とはいえ、国民に与える影響は小さくないでしょう。
手段を選ばぬ非難がまかり通ることでしょう。
まあ、大人の喧嘩をしてもらいたいところです。

ホワイトハウスは24日、オバマ大統領が新型インフルエンザについて、国の医療施設などが患者の急増に対して医療保険の適用などで柔軟に対処できるようにするため、国家緊急事態宣言に署名したことを発表しました。
  CDC=アメリカ疾病対策センターによれば、新型インフルエンザの感染は46州にまで広がってこれまでの死者が1000人を突破しており、ワクチンの配布の遅れから各地で混乱も起きています。
死者が千人を突破したということは大変なことです。
【今日の写真】 我が家の近くの叢に簪のような「ヤマラッキョウ」が咲いていて、蝶が蜜を吸っていました。