ミゾソバの花

 

「林業祭」初日。

今日は、天気はやや持ち直しました。
久万高原町の「林業祭」が今日と明日開催されています。
周辺の町からも多くの参加者があるようです。
高知からは「土佐刃物」や「芋菓子」など、工作機械関係の出店もおおいようです。勿論、久万高原の農産物も好評のようです。

わが身体の体調は、まだ少しはっきりとしません、段々と年を差かねてくると「自己回復力」も弱ります。
今も一時間くらい午睡をとりました。ついつい、長引いてしまうようです。

「鳩山内閣」の姿勢について、とかく「悪評」が先行し始めています。
私は、「民主党」に肩入れしているわけではありません。いや、むしろ「批判的」です。
しかし、何かをやろうとすれは、抵抗勢力がはびこるのは当然です。
まして、煮え湯を飲まされた(国民からですがね)自民党は、己の反省を棚に上げ、「民主党政権」のあら捜しを節操もなく初めているようです。
ですから、こんな経験を着実に踏み越えて、ゆるぎない政権確立に歩を進めて欲しいものです。

【今日の写真】　山道を散歩していて目にする「ミゾソバ」の花です。

久万の「大野城」

 

「新型インフ」ワクチンは一回摂取でＯＫ。

今日は、天気はやや持ち直しました。
体調は、まだすっきりと良くなりません、昨夜は、「医者」に診てもらおうと決断していましたが、今朝の目覚めた時に　けだるさが落ち着いていたので、見合わせました。昨夜も一時間くらい早く就寝しました。
いやいや、年は取りたくないですね。ちょっとのことが思わぬ「アクシデント」につながるようです。

「無駄な予算になっていないかという観点から、全事業を点検をしていただきました。その結果、昨日の段階で２兆９０００億円強の見直しができることになり」（仙谷由人 行政刷新相）
　補正予算の見直しをめぐっては今月３日に各省から報告された事業の執行停止などの総額が２．５兆円に達し、その後、仙谷行政刷新担当大臣を中心に各省との間でさらなる積み増しの作業が続けられてきました。
　その結果、政府は１６日朝、各省の削減額を合計で２兆９２５９億円程度とすることを閣議決定しました。
削れるだけ削った結果ですから、国民もある程度は「納得」としなければなりまんね。
ただ、次年度の本予算が９０兆円という史上初ということが気になりますね。

「新型インフルエンザ」の「ワクチン」は、当初二度摂取しないと効果がないといわれていましたが、ここに来て「一回の摂取」でも、「効果的な免疫反応」が発生するということのようです。

【今日の写真】　山道を散歩していて目にする光景ですが、削り取られた土砂の後は「久万城＝大野城」のあとと聞きます。

ホトトギス

 

空港行政は自民政策のツケ。

今日は、僅かな雲しかなく、まずまず「快晴」といったところでしょう。
３日くらい前から、体調が下降気味の自覚があるのですが、朝大きな「クシャミ」をしたことで、どうやら「尾てい骨」に異変があるようです。一昨日が、一番つらくて、寝ていても「目が覚める」位でしたが、夕べは、少し楽になりました。
少し微熱があるようで、身体のだるさを感じます。

いきまいていた千葉県知事の「森田氏」が「前原大臣」との会談が果てしてどんな雰囲気で進められるのかと、「プレス」の注目が持たれていました。
会談は２０分で終わり、「森田知事」もにこやかに記者会見していました。
自民党政権下で、統制の取れた「航空行政」が、足の引っ張りあいで実現していなく、その場限りの「総花バラマキ」がここに来て破綻したことは、「森田知事」も了解したようです。
「ハード(空港建設)」が先行し、「ソフト(空港運営)」が、まったくといって良いほど取り残されてしまっているようです。
アジアの「ハブ空港」から大きく水をあけられた形になっています。
関東だけでなく「関西３空港」も同じことでしょう。

【今日の写真】　山道を散歩していて見つける花です。「ホトトギス」が見事です。

セイタカアワダチソウ

 

「ワンちゃん」の受難。

今日も、うす雲が混じる曇り空でした。
２日くらい前から、少しけだるい感じがあり「風邪気味」なのかと自覚します。

「同期生」で「ブログ仲間」の方が、ワンちゃんを散歩に連れて行って、突然、放し飼いになっていた「柴犬」に後ろから襲われ、噛み付かれて大怪我を受けたと聞きました。
何時も何時も、可愛がられ「ブログ」の話題も、その可愛い「ワンちゃん」のことがほとんどでした。
聞くところによるとその「柴犬」は以前にも、よその犬を急襲した「前科」があるようでした。
お家族も「ワンちゃん」のほかには居られない、ようですから、その落胆は、人一倍のショックだったことでしょう。心よりお見舞い申し上げます。

勿論、その「柴犬」の飼い主の過失でしょうが、そんなことより、ご当人にとっては、計り知れない惨状が脳裏から離れないということでしょう。

千葉県知事の「森田氏」が「前原大臣」の「羽田ハブ空港化」発言に対してほえています。
これとても、自民政権時代にやりあった「予算分捕り合戦」と、代議士による「おらが県の空港」という結果の後始末のようなものです。
「飛んでくる飛行機」の見通しも無いまま「空港だけを作ってしまった」初歩的ミスでしょう。

【今日の写真】　山道を散歩していて見つける花です。「セイタカアワダチソウ」外来種が大手を振って繁茂しています。

キバナアキギリ

 

自民政策のツケ。

今日も、うす雲が混じりましたが、「青空」でした。
もう野鳥たちが群れを組んで、木の枝から枝へと移動していくようになりました。彼らも「冬支度」に余念がないようです。

「鳩山首相」の国連演説での、温室ガスの２５パーセント削減については、国際的には、高い評価をえたのですが、国内の「産業界」では、企業活動が低下するという理由なのか、「ブレーキ」をかける傾向にあるようです。
確かに、国民生活にも、その経費負担などさまざまな要素がまだ明らかにされていません、というよりも、今後の課題なのですね。

難しい問題は、ありますが、出来ないからといって、手をつけない方がよほどの無能力でしょう。

「予算執行凍結」もそう考えると、国民の期待は大きいでしょう。「天下り」の無駄な公益企業法人を官僚の言いなりで作ってきた、従来の自民政権の「ツケ」が、その弊害の根本といっても過言ではありませんね。

昨今話題になっている「ＪＡＬ問題・航空行政」など、いかに無策で放置していた事柄が表面化してきています。

【今日の写真】　山道を散歩していて見つけた花でしたが、「名前」が判らず、やっと「キバナアキギリ」とわかりました。

【セキセイインコのピーロのこと】　今日は、「お休み」でした。「休卵期」に入ったようです。今までの成績は、第１９期、第６回で、通算１３０個となりました。

「倖君」

 

「体育の日」

今日も、「青空」でした。
朝は、ガラス窓に「真冬並み」の結露が垂れていました。

どうもピンとこない「体育の日」、１０月１０日が刷り込まれていて、なぜ１２日というのにと思いますね。

「民主党政権」もここにきて、「マニフェスト」と実務との開きがやや出始めてきていますね。
仕方ないといえばその通りでしょう。極論をいえば、言うだけで責任の無い時期に作成した「プラン」ですから、いざ実際に「施行」するとなると、実情を見ての「同調」しなければならない点が出てくるのもある意味では、やむをえないことでしょう。
「マニフェストに掲げてあるから・・・」と頑なに進めるよりもより実情に即した、行政に修正することも「政治能力」ということでしょう。
ただ、その場合は、国民に納得のいく「説明」がなされるべきでしょう。

「新型インフルエンザ」の伝染は、まだまだ下火ということではないようです。
少し国民の「警戒心」や自治体の取り組みが、発生当初に比べると、穏やかさに傾斜しているようです。
でも、まだまだ油断はできません。人ごみでは、特に気をつけるようにと呼びかけられています。

【今日の写真】　先月、久万に来た時の「倖君」です。何か口に含んでいるようです。

【セキセイインコのピーロのこと】　昨日は、「お休み」でした。そして今期も６個の産卵でしたから、ぼつぼつと「休卵期」のようです。現在までの成績は、第１９期、第６回で、通算１３０個となりました。

ヨメナ

 

広島・長崎五輪準備。

今日も、「青空」でした。
朝は、ガラス窓に「真冬並み」の結露が着いていました。気温は低めで、肌寒さを感じます。

「鳩山内閣」の予算見直し作業も、各大臣の努力によって当初(マニフェスト)の予定額の「３兆円」を確保できたようです。
麻生前内閣の「補正予算」がいかにずさんで、「垂れ流し」であったのかが明確になり始めていますね。
そうです、一般庶民の生活でも、収入に見合う支出というのが原則ですね。
欲しいものがあっても、節約したり我慢したりするのは、当たり前のことです。
その物欲に負けると、どこかで借金をしなければ、ほしい物は手に入らないのですね。
「消費者金融」に手を出す、国で言えば「赤字国債」を発行する、というのは正常なやり方ではありません。

『被爆地の広島市と長崎市、2020年夏の五輪招致に向け検討開始　共同会見開き正式発表へ』　という見出しがサイトニュースにありました。
「東京五輪」の石原都知事の発想とは異なり、「平和の祭典」として開催されるならば、大いに歓迎ですね。

【今日の写真】　山道の端にある「ヨメナ」です。亡母が好きな花でした。

【セキセイインコのピーロのこと】　昨日は、「産卵日」でした野で今日は「お休み」です。現在までの成績は、第１９期、第６回で、通算１３０個となりました。