2016年10月15日土曜日

緊急事態は演出か

【今日の写真】   今日の一枚は、先日、訪れた「診療所」の玄関先から、いつもの「田園風景」です。 10月も半ばの14日でした。もう、収獲も一段落して、いよいよ「冬支度」に忙しい時期でしょうかね。静かな里の秋の風情です。

【私的な出来事と体調】  
今日は、久万高原蝶が盛り上がる「林業祭り」です、駐車場にしている広いグランドには、たくさんの車が止まっていました。「FaceBook」仲間のみなさんともお話ししました。
お天気も午前中は日もさして、青空に飛行機雲がくっきりと浮かんでいました。今(2時40分」は少し雲が張り出してきました。
体調は体重が75.0kg(±0g)、体脂肪率24.5(-1.1P)です。


【緊迫態勢】テレビ朝日系(ANN) 10月15日(土)7時6分配信
『自衛隊機の緊急発進が過去最多 中国機向けが急増』
 防衛省は、2016年度上半期の自衛隊機の緊急発進が前年度の同じ時期に比べて251回と、大幅な増加に転じたと発表しました。  他国の航空機の領空侵犯を未然に防ぐために行う自衛隊機の緊急発進は、今年度の4月から9月までで594回を数え、そのうち中国機に対しては上半期で最も多く、407回と過去最多を更新しました。航空機の種類は中国機は戦闘機が主で、その次に多いロシア機は爆撃機が多かったということです。これまでのところ、領空侵犯はありませんが、先月には中国軍とみられる戦闘機が初めて東シナ海と太平洋を往復して飛行するなど活動を活発化させています。防衛省は引き続き警戒監視活動を強化していく方針です。


* こんなニュースを見ると「やらせ」ではないかと勘ぐってみたくなる。
その結果「軍事費」はうなぎ上りに増大している。国民生活はひっ迫している。年金の物価スライドは、顧みられず、「福祉費」はむしろ後退しているようだ。

2016年10月14日金曜日

ノーベル文学賞は・・・。

  【今日の写真】 
 今日の一枚は、先日町中で見つけた「ツタ屋敷」です。
板壁の一面に2種類の「アイビー」が勢いよく張り付いていました。
家の保持の点からはあまり良くないと言われますね。
少し色づいてきているようですが、あとしばらくすると立派な紅葉が見られることでしょう。


【私的な出来事と体調】
今日は、診療所での定期診断の日でした。ほとんどお隣の「秋本さん」が撮影されてハガキにプリントアウトした「月夜ダケ」の話でした。ドクターも絶賛されていました。
体調は体重が75.0kg(±0g)、体脂肪率25.67(+0.9P)です。


【ノーベル文学賞】西日本新聞 10月14日(金)14時35分配信
『村上春樹さん、被災者にあえて「がんばって」 熊本復興へ勇気』
 熊本地震は14日、最大震度7を観測した前震から半年を迎えた。この間、疲弊した被災地を励まそうと多くの著名人が現地に入り、今年9月には、今年のノーベル文学賞を逃した作家の村上春樹さんが熊本県を訪れていた。被災地の人たちに村上さんが語り掛け、色紙に記した言葉は「がんばって下(くだ)さい」。ともすれば、被災者にプレッシャーを与えかねないメッセージ。あえて村上さんが発した言葉をどう受け止めたのか。村上さんとじかに接した人たちを訪ねた


* 「ノーベル文学賞」は、かの「ボブデュラン」世界がアッと驚いたようなことを報道でみます。
たしかに、予想外のサプライズですね。日本の村上春樹氏、やはり今回も残念でした。次回はきっとと願っている。

2016年10月13日木曜日

注目のノーベル文学賞。

【今日の写真】 
 今日の一枚は、この秋初めて見つけた「アケボノソウ」です。
毎年眺めている場所が土木工事のため近づけなかったのが、やっと重機類が撤収されて解放されていました。
杉の木の下でしたが。
今年も発見しました。可憐な好きな花です。


【私的な出来事と体調】
今日は、先ほどまで、土手の草引きをしていました。作業には一番いい時期です。
チガヤやヨモギ、スイカズラ、アケビなどの絡まった根っこ引き抜くにはかなりの力を要します。
もう少しやりたいのですが、更新の時間がきたので終了しました。
朝方は、結構寒いのでファンヒーターのテストを兼ねて点火してみました。
体調は体重が75.0kg(-200g)、体脂肪率24.7(-0.2P)です。


【ノーベル文学賞】テレビ朝日系(ANN) 10月13日(木)11時59分配信
『ざわめきが…春樹さんゆかりの街では例年以上期待』
 村上春樹氏がかつて住んでいた東京・千駄ケ谷ではノーベル文学賞の発表が1週間、延びたこともあって例年以上に期待が高まっています。  書店経営・斉藤祐さん:「(発表が)6日から13日になったという報道がなされてからは、ざわめきがちょっと違ってきた気がする。もしかしてという期待感を持っている」  村上氏が作家活動をスタートさせた渋谷区千駄ケ谷の商店街では、書店に村上氏のコーナーを設けているほか、街灯一本一本に村上作品がはめ込まれています。文学賞の発表は13日午後8時ですが、発表前に行われるイベントの準備や受賞時の号外の発行などに追われていて、すでに街全体が盛り上がりを見せています。


* 「ノーベル文学賞」の候補・村上春樹氏、随分前から候補として挙がっていたがいよいよ、本物かなと想像させる。
「万年候補」とならないようにぜひ今回は輝く受賞となるように願っている。

2016年10月12日水曜日

人命救助にドローン

   【今日の写真】 
 今日の一枚は、さて、この実はなんでしょうか?
実は以前何度か写真を載せたことがあります。何を隠そう「木瓜(ぼけ)」の実です。
こんなにリンゴのような実になるとは今まで知りませんでした。未だ中身は調べていません。


【私的な出来事と体調】
今日は、寒さが忍び寄ってきたので、冬支度にかかりました。ストーブ(ファンヒーター)に燃料の灯油を注ぎ込みました。
少し雲が多かった午前中でしたが、午後は、秋雲が筋状に広がって晴天です。
体調は体重が75.2kg(+100g)、体脂肪率24.9(-0.1P)です。


【人命救助にドローン】テレビ朝日系(ANN) 10月12日(水)11時59分配信
『人命救助にドローンを 災害現場へ導入向け検証実験』
 災害現場の人命救助に無人航空機「ドローン」を役立てるため検証実験が行われました。2020年の東京オリンピックまでに導入を開始したい考えです。  実験は、人が入りづらい河川や沼で救助を必要とする人がいるという想定で行われました。ドローンを使って位置を確認すると、発信機の付いた浮き輪が水面に投下され、その情報をもとに水難救助隊が駆け付けることができます。今後、さらにドローンに熱を感知するサーモカメラを搭載する予定で、がれきなどに紛れている人の位置を確認しやすくなるということです。東京消防庁は、去年から災害現場でのドローン導入に向けた検証実験を始めています。テロ対策での活用も検討していて、2020年の東京オリンピックまでに導入を開始したい考えです。


* 平和利用には大賛成です。がしかし、武器への転用も可能だろうし、「プライバシーの保護」という点も検討されねばならないだろう。運用にはまだまだ課題があるようですね。

2016年10月11日火曜日

衆議院補欠選挙始まる。

【今日の写真】 
 今日の一枚は、近くの空き地に咲いていた「アキノキリンソウ」です。
たまたま黒いバックになり黄色が際立ちました。
発光も偶然でした。撮れたままです。画像加工はしていません。


【私的な出来事と体調】
今日は、薄雲が一面に広がっています。
少しまた土手の草引きと剪定をしました。ちょうどいい気候で直射日光を避ければ熱さも覚えません。
体調は体重が75.1kg(±0g)、体脂肪率25.0(-0.29P)です。この値で固定すれば最高です。


【補選始まる】テレビ朝日系(ANN) 10月11日(火)11時46分配信
『自民・民進、負けられない戦いゴング 衆院W補選』
 東京と福岡で衆議院の補欠選挙が告示されました。東京10区は小池百合子氏の都知事選出馬、福岡6区は元総務大臣の鳩山邦夫氏の死去に伴うものです。安倍政権にとっては年明けともいわれる解散戦略の行方を占う選挙になる一方、民進党にとっては蓮舫代表の就任後、初めての国政選挙で、どちらも負けられない戦いになります。   東京10区の補選には民進党から鈴木庸介氏(40)、自民党から若狭勝氏(59)。また、福岡6区では、民進党から新井富美子氏(49)が出馬しました。一方で、自民党は候補者の一本化に失敗し、鳩山邦夫氏の次男・二郎氏(37)と蔵内謙氏(35)がそれぞれ無所属で立候補しました。投開票は今月23日に行われます。


* なんだかへんてこな補欠選挙ですね。
特に福岡では自民党の分裂選挙ですね。有権者の正しい判断は誰を選ぶのでしょう。

2016年10月10日月曜日

不気味な「北朝鮮」の動き。

【今日の写真】 
   今日の一枚は、「収獲の秋」です。
先日家内を歯医者に送って近くの駐車場で時間待ちしていたら、近くに栗の大木があり、たくさんの実が成っていました。町の中です。
よく見ると、いがぐりが裂けて中から、立派な実が並んでいるのがみえました。
まさに、「実りの秋」でした。


【私的な出来事と体調】
今日は、久しぶりに、三坂峠を下って「砥部」に買い物にでかけました。最高のお天気でした。
未だ温度は高く暑いという雰囲気で「クーラー」を入れて帰路につきました。
体調は体重が75.1kg(+100g)、体脂肪率25.2(+0.9P)です。


【危険な北朝鮮】日本テレビ系(NNN) 10月10日(月)1時55分配信
『ミサイル・核実験…国際社会は北の挑発警戒』
 北朝鮮では、10日は朝鮮労働党の創立記念日。国際社会はミサイル発射や核実験などの挑発行為を警戒している。  10日は、北朝鮮にとって朝鮮労働党創立71年の記念日。日米韓をはじめ国際社会は、北朝鮮が節目に合わせてミサイルの発射や核実験などの挑発行為に踏み切る可能性があるとみて、警戒している。
 今月1日の衛星写真では、北西部東倉里にある長距離弾道ミサイルの発射施設で、車両の動きが確認されるなどした。しかし、発射台にミサイルが設置されているかは確認できないという。


* 「世界の孤児」の「北朝鮮」何をするのかが全く見えない、満面の笑顔でミサイル発射を見届ける金坊や、この血の気の多い人間が核のボタンを押すことは容易に想像できる。

2016年10月9日日曜日

好戦家「稲田防衛大臣」

  【今日の写真】 
   今日の一枚は、「山雀の種まき」です。
庭に檜の切り株が5本あります。
以前は屋敷周りに40本の杉とヒノキがありました。5年くらい前に全部伐採したときに、地面から2.3メートルくらい残し、物干しロープを張るためです。
その樹皮の隙間から「ひまわり」が芽を出していました。ヤマガラの仕業です。なんとも立派な仕事をしています。


【私的な出来事と体調】
今日は、「阿蘇山の噴火」による硫黄の匂いも、昨夜の雨と風により、流れて行ったのか、匂わないです。空には青空が広がっています。
ここ久万高原はいわば盆地ですから、空気がよどんだのでしょう。
それにしても、お隣の香川県の高松まで降灰が見られたようですね。
原発の放射線物質が含んだ灰だったら、いちころですね。
体調は体重が75.0kg(±0g)、体脂肪率24.3(-0.7P)です。


【危険な道】産経新聞 10月7日(金)16時42分配信
『民進・安住淳代表代行「愚かだと気づいたのでは」 稲田朋美防衛相を批判』
 民進党の安住淳代表代行は7日の記者会見で、日本の核保有検討など過去の発言との整合性について追及を受けた稲田朋美防衛相について「以前はずいぶん勇ましいことをいって、民主党政権下の防衛政策を批判していた。だが、防衛相になってみて自分が愚かだったことに気づいたのであれば、これから勉強してがんばればいい」と述べた。
 さらに「私も防衛副大臣を経験したが、『防衛費』を『軍事費』と言ってしまうのは、単純な間違いのようにみえても、実は非常に重要で基礎的なことだ。もっと勉強して国会に臨むべきだった。(国防を担う)リーダーの資質はないのではないか」とも語った。


* 「安倍政権」の最も「極右思想」の持ち主として総理の庇護を受けている「稲田防衛大臣」、答弁で涙を見せたりはするが「本質」は「好戦家」であろう。
平和国家日本をどこへ引っ張って行こうというのか、しっかりと見極めたい。