2009年12月5日土曜日

コマユミの実

 
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品揃え。

今日は、晴模様でしたが、一時「雨」が降ったりしました。
どうも低気圧が接近し、不安定な気圧のようで、風が吹いたり、場合によっては、「霰」が降るなど予想されているようです。

久万高原町内に店舗拡大し「リニューアルオープン」した、「DIY」の店舗(コーナン)が、今日から営業しました。
未だ店内では、準備が遅れているようで、ごった返していました。
でも、品数は以前の3倍はあるでしょうか? ほとんどの品が「松山」などに行かなくてもそろえられそうです。
農作物の「産直市場」も未だ小品の陳列どころか、未だ入荷もしていないようで、明日の日曜からの営業となるようでした。

鳩山政権内部でどうも、指導力の点が昨夜のテレビでも、「古館氏」が指摘していましたね。確かに「民主的な運営」を主眼においているようですが、やはり時と場合では、いろいろな意見を集約し、道筋を通して道標をしっかりと見定めてイニシャチブを取らなければならないときもあるのです。
とこすると、不統一と見られたり、「優柔不断」とみられたり、ここ一番というときには、ずばり統一見解を示すようにしなければなりませんね。

【今日の写真】 散歩道で出会う「コマユミの実」です。可愛い小粒の実が真っ赤に熟れています。

【セキセイインコのピーロのこと】 今日は、「休産卵日」です。今までの成績は、第21期、第3回で、通算139個となりました。

2009年12月4日金曜日

銀杏黄葉

 
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鳩山内閣は意識統一を・・・。

今日は、雲も見当たらない「日本晴れ」で、散歩も快適でした。
しかし、着実に「寒さ」は近づいているようです。
「灯油」を買い入れに出かけました。
町にある「DIY」の店舗が、拡充し、近日中にオープンとなります。
ただ一軒しかないだけに意外と販売成績もいいようで、売り場面積が従来の倍くらいに広がるようで、農作物の「産直市場」も出来るようです。
後は「薬店」の安売りが出来ると便利になります。
「灯油」や「ガソリン」も、飛べあたりと変わらない価格になってきました。

鳩山政権内部で少し混乱が見られますね。
すなわち、米軍基地問題での、三党連立政権のきしみから来る内部の意思疎通の問題です。
アメリカ軍普天間基地(沖縄・宜野湾市)の移設問題で、鳩山首相が今週、岡田外相と北沢防衛相に日米で合意している辺野古(沖縄・名護市)以外の移設先を探すように指示していたことが明らかになった。これに対し、社民党党首・福島消費者相は4日朝に歓迎する意向を示したが、岡田外相と北沢防衛相は「指示は受けていない」と否定し、政権内で混乱が広がっている。
今一度、しっかりと意思統一をはかり、タガを閉めないと、国民に不安を抱かせるのは、拙い結果になるでしょう。

【今日の写真】 先日、今は廃校の二名小学校の跡近くで「黄葉」が美しかった「銀杏」です。

【セキセイインコのピーロのこと】 今日は、「産卵日」でした。今までの成績は、第21期、第3回で、通算139個となりました。

2009年12月3日木曜日

猫と倖君

 
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「日航」の危機。

今日は、また昨夜からの「雨」が残り、午後3時頃にやっと晴れてきました。
雨上がりの散歩をしてきました。

「日航」をめぐる動きが活発に展開し始めました。
報道によると、世界第2位で、日航と同じ航空連合の「ワンワールド」に所属するアメリカン航空は会見を開き、日航への支援として、大手の投資ファンドと共同で最大11億ドル、日本円でおよそ1000億円の準備があると発表しました。
 さらにアメリカン航空は、資本提携が結ばれた場合、日航に役員を派遣する方針も明らかにしています。
 一方、世界第1位で、別の航空連合「スカイチーム」に所属するデルタ航空は、日航に対し10億ドルの支援策を改めて表明した上で、求められれば増額にも応じる考えを示しました。日航は月内にも、アメリカン航空かデルタ航空のどちらかと提携を結ぶ方針です。
海外企業の支配下に入ると何かと、難しい問題も生じてくることでしょう。
「企業内年金問題」で、受給者は、目先の金銭に惑わされないよう、しっかりとした判断を一段と強く求められることになりそうですね。
ここは、厳しい関所にかかってきましたね。

【今日の写真】 猫と戯れる「倖君」です。近所の猫君でしょう、恐る恐る手を出して「かわいい、かわいい」をしてあげているようです。
【セキセイインコのピーロのこと】 今日は、「休卵日」です。今までの成績は、第21期、第2回で、通算138個となりました。

2009年12月2日水曜日

ツルリンドウと露

 
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「郵政」はどこへ行く。

今日は、心地よい快晴が訪れました。「師走」に入って2日目、冷たい朝でした。
何時も「自作の農作物」を届けてくれる、内子の友人が今日も50ccバイクを走らせて「大根や蕪やピーマン、ジャンボなブロッコリー、お化けのような大きな椎茸」などを一杯届きました。また「ゆずやむかご」など新鮮な食材が届き大喜びです。

国会では「鳩山民主政権」が、いろいろと話題をふりまきながら、進んでいますね。
「小泉内閣」が命運を賭けて実行した「郵政民営化」、西川社長は更迭され、「株の公開は中止」との法案が可決されたり、一部の国民は、「小泉郵政改革」は、骨抜きにされたとの見方が強い空気です。

それともう一つ重大な企業存続問題が、「日本航空」問題ですね。
国がバックアップしているという弊害が、「企業年金問題」となって集中攻撃を国からも指摘されていますね。
なんとも「見通し」という点では、両者は共通していますね。
また同時に、責任の所在が不明な点でも同じです。

【今日の写真】 昨日の散歩の時に見かけた「ツルリンドウの実」の一つに雨滴が下がっていました。
【セキセイインコのピーロのこと】 今日は、「産卵」の予定日でした。今までの成績は、第21期、第2回で、通算139個となりました。

2009年12月1日火曜日

砥部の大池

 
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「坂の上の雲」に期待。

今日からは、いよいよ、「師走」に入ってしまいました。
今年は、「年賀状」のデザインがきまらず、ため息です。
去る11月29日にNHKの総合で放映された、ご当地愛媛の期待を担って「坂の上の雲」の第一回でしたね。
何でもその経済効果を2億円と踏んでいるようです。
番組をご覧になった皆さんが県都、松山や道後にご来駕されることを切に望んでいます。
とはいえ、私の懐が潤うというわけでは決してありません。

いいお天気になりました。「散歩」は出かけました。藪や叢には、「赤い実」をつけた数種類の草木がありました。
鳩山・小沢両氏の、金銭疑惑は、いよいよ、窮地に立たされた格好となっています。こんな体たらくでは、「民主政権」の国民からの支持も、次第に熱が冷めてくることでしょう。
野党「自民党」も自分で火種を抱えているだけに、あまり強引には、追求できないという事情もあるようですね。
社民党や共産党あたりに鋭く国民の代弁をお願いしたいところですね。

【今日の写真】 先日立ち寄った「砥部の大池」です。「愛媛こどもの城」が正面です。
【セキセイインコのピーロのこと】 今日、今期の「産卵」がはじまりました。今までの成績は、第21期、第1回で、通算138個となりました。「セキセイインコ」は、一体何個くらいの卵を産むのですかという質問がありましたが、よく判りません。

2009年11月30日月曜日

菊花

 
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見通しは暗い。

今日は、いいお天気になりました。「寒気」も予報では、可也、きついといっていましたがが、さほどでも無かったようです。
月末が近づいて、パソコンでの入力作業が忙しく、「散歩」はお休みにしました。

国会は会期末の30日午後の衆院本会議で、民主、社民、国民新の与党3党などの賛成多数により12月4日まで4日間の会期延長を議決した。自民党は欠席した。しかし、各方面からの論評は、「小幅な会期の延長は、鳩山・小沢両氏の、金銭疑惑の追及を避けるため・・・」という厳しい指摘も見逃せられないようである。

アラブ首長国連邦(UAE)ドバイ首長国の政府系企業で起きた信用不安の影響の所為で、円高は、更に「デフレ」を加速する動性の模様です。
更に国の経済事情を取り巻く環境は、益々、先行き不透明の状況です。
消費についても、「未だまだ、価格は下がる」ということで買い控え心理もはたらき、景気は下降していくのではないかという見方もあるようですね。

佐賀県は30日、新型インフルエンザに感染した長崎県在住の40代の女性が死亡したと発表した。女性は糖尿病などの基礎疾患(持病)があった。死因は重症肺炎による多臓器不全。 県によると、女性は24日にせきや全身の倦怠感を訴え、症状が重くなったため29日未明に佐賀県内のかかりつけの医療機関を受診した。簡易検査で陽性となりタミフルを服用したが、同日午後8時45分ごろ、死亡した。
怖い「ニュース」です。

【今日の写真】 散歩道で見つけた「菊」です。季節ですね。
【セキセイインコのピーロのこと】 今日、今期の「産卵」がはじまりました。今までの成績は、第21期、第1回で、通算138個となりました。

2009年11月29日日曜日

「メギ」でしょうかね。

 
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友愛と信義

今日も、曇っています。予報では明日あたりから「寒気」が下ってくるようです。
午後3時頃から「小雨」が降り始めたので。「散歩」はお休みにしました。

どうしたことでしょう、
「鳩山総理」の政治献金疑惑が、浮上し、実母が事情聴取されるという。
そう、50年も前の話ですが、労働組合運動をしていた頃のことですが、よく全国定期大会などの論議の時に、「友愛と信義」という論理が盛んに使われていました。確かに「響き」としては、聴衆を魅了する言葉でした。
しかし、こんな言葉に反発して、「何でも言うわい(友愛)、真偽(信義)のほどは判らんわい」と「野次」が飛んでいました。
「友愛」を口にする「鳩山総理」に、失礼ですが、こんな「献金疑惑」が出ると、そういいたくなります。
そして、何よりも怖いのは、「民社党政権」に希望を託する人たちだでけでなく、すべての国民が、また政治の対する関心が薄れてしまうことです。
みずから、きっちりと国民に対して、納得のいく説明をしなければ、「民主党政権」が瓦解することでしょう。

【今日の写真】 散歩道で見つけた赤い実です。「メギ」でしょうかね。