2009年6月20日土曜日

ツマグロヒョウモンの雌

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まだ「降水」は無し。

今日も、「暑さ」は厳しく、ここ久万高原も、松山とあまり温度差はありません、いや、ここの方が、高いかもわかりませんね。
西日本に少雨の現象が出ているようです。
異常気象なのでしょうかね。
台風は、南西アジアに3号が発生しているようですが、日本にはどうやら影響しないようです。
予報では来週は、「雨」との観測のようですが、どうなることでしょう。

国会は、会期を1か月以上残して大きな山を越えたことになる。
危機意識が欠如しているのは、国会も「お前もか」ですね。
だらだらと残りの「消化試合」のような国会では、国民の血税が「泣く」でしょう。
早々に「解散」なり「総選挙」なりを実施すればいいでしょう。

「農水省」のずさんな公務がまた暴露されました。
「減反」の調査を実施しないで、机上で済ませて、その経費は、ちゃっかり着服するという手口。これも、公務員だからやれるのでしょう。

【今日の写真】 散歩道で見つけた「ツマグロヒョウモン」の雌です。それと「松かさ」です。
【セキセイインコのピーロのこと】 今期は、「休卵期」にはいったようです。現在までの産卵記録は、第15期、第7回で、109個となりました。

2009年6月19日金曜日

ササユリの幼苗

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「臓器移植法案」

今日も、「暑さ」も厳しい一日になりました。
相変わらずの「晴天」が続いています。
気温も30度Cを超えているようです。散歩に出かけて川を見てももう枯渇寸前の状態です。
山から伝わり落ちる谷川も、水が一滴も滴り落ちていなかったです。アスファルトの道路には、「ミミズ」が日干しになって哀れでした。
どうなるかが心配です。
予報では来週は、「雨」が期待できるとのことですが、さて、どうなることでしょう。

国会に4つの法案が提出されていた臓器移植法改正案について、18日午後の衆議院本会議で採決され、脳死を一律で人の死とした上で、年齢制限を撤廃する法案が可決された。 衆議院本会議では、最初に採決された、脳死を一律で人の死とした上で年齢制限を撤廃する法案が賛成263、反対167の賛成多数で可決された。今回の採決では党議拘束が外され、各党の議員が自らの判断で採決に臨んだ。とのことですが、果たしてこれによって、「臓器移植」が飛躍的に伸びることになるのでしょうか?「人間の倫理と宗教観」の絡んでまだいろいろと論議が残りそうですね。

【今日の写真】 散歩道で見つけた「ササユリ」の幼苗です。どうか人に見つからないでも育ってほしいものです。おそらく開花までには、後2~3年は掛かるでしょう。
【セキセイインコのピーロのこと】 今期は、「休卵期」にはいったようです。現在までの産卵記録は、第15期、第7回で、109個となりました。

2009年6月18日木曜日

キツネアザミ

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二度目の党首討論。

今日も、またまた、「晴天」が続いています。
松山の水がめ「石手川ダム」もあの大ピンチだった平成6年の渇水ペースを上回る勢いで、ダムの水が減っているようです。ということは、このペースで進むと、「給水制限」や「夜間断水」という最悪の事態が遠からずやってくることになります。いよいよ、「雨乞い」をしないといけなくなりますね。

ここ久万高原でも、晴天が一週間余続きました。もうぼつぼつと「雨」がほしいところです。

国会では、「党首討論」が開かれました。
「野次」が規制されたので、静かな中でも、熱気を感じました。やはり「麻生総理」の気落ちした態度はいがめませんでした。
「自民党」の細田幹事長は、「麻生さんが断然よかった100点ですよ」だって、的外れの会見をしていました。
もうここにきては、ことの善し悪しが判断つかないような障害に陥ったようですね。「総務大臣(鳩山氏)は、政治を混乱した・・・」という発言に至っては、ご当人も立腹し、「麻生さんは、間違っている」とまで言わせる結果になりました。

【今日の写真】 散歩道に咲いていた「キツネアザミ」です。棘が無くて愛らしい花です。
【セキセイインコのピーロのこと】 今期は、「休卵期」にはいったようです。現在までの産卵記録は、第15期、第7回で、109個となりました。

2009年6月17日水曜日

クサイチゴ

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「ゲリラ豪雨」

今日も、またまた、「梅雨の中休み」、雲はでていますが、雨にはならないようです。
関東東海では、「ゲリラ豪雨」に見舞われたようで、被害があったところはお気の毒です。
どうも今年も「局地的」な天候の変化がおきるようですね。気象庁も「ゲリラ豪雨」の予報が出来るシステムを民間とともに、開発したようですね。ここ久万高原では、晴天が一週間続きました。もうぼつぼつと「雨」がほしいところです。

郵便不正事件で、「元」がつきましたが、厚労省局長(四国は高知の出身)が逮捕され、その余波で、「政治家」に調査が及ぶ気配です。

「自民党内」での「麻生降ろし」が表面化してきました。ところが当人は、至って「のほほん」と構えているようです。「支持率の低下」もよそ事のような対処には、国民もあきれ果てているようです。
政府・与党幹部は17日朝、一様に「都議選と麻生首相の進退は関係ない」と強調しているが、麻生首相に決断を求める圧力は日に日に強まっていて、都議選前の解散に踏み切るのか、麻生首相は決断を迫られている。との、予防線を張っています。

【今日の写真】 散歩道に実っていた「クサイチゴ」です。
【セキセイインコのピーロのこと】 今期は、「休卵期」にはいったようです。現在までの産卵記録は、第15期、第7回で、109個となりました。

2009年6月16日火曜日

フタリシズカ

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晴続き「渇水」が心配です。

今日も、またまた、「梅雨の中休み」で晴天が続いています。
気温も高、平地「松山」とあまり変わらないようです。
お天気がいいと気分はいいのですが、心配なのは「渇水」です。どうも一ヶ月予報では、やはり「少雨」のようです。

郵便不正事件で、厚労省局長(四国は高知の出身)が逮捕されましたね。
テレビで見る限り、今までの「悪人面」ではないようですが、「法律」を作成する立場で、違法なことにかかわるのはいただけません。

「元総務大臣・鳩山氏」教のテレビでは、自ら「ベンツ」を運転して出勤とか、「お抱え運転手」が居ないということのようですが、どう考えても「パーフォーマンス」のような気がしないでもないですね。

「麻生内閣」は、もう半身不随ということのようです。
ますます、内部崩壊が加速することでしょう。来月実施の「静岡知事選挙」など、どう対処するのかが問題でしょう。「河村官房長官」と「細田幹事長」加えて、無気力な「与謝野財務大臣」、これらが足を引っ張っているようで、お得意の「罷免」をすれば少しはよくなるのではないだろうか?

【今日の写真】 散歩道に咲いている「フタリシズカ」です。
【セキセイインコのピーロのこと】どうやら今期は、終了したようです。現在までの産卵記録は、第15期、第7回で、109個となりました。

2009年6月15日月曜日

卯の花と蜂

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崩れそうな「自民政権」。

今日も、「梅雨の中休み」で晴天が続いています。
この調子だと、松山初め、愛媛の中予は、「渇水の心配」がいよいよ深刻さを増してくるのではと思われます。平成6年の「大渇水」では、「石手川ダム」の底水という普段は「飲み水」としては、不適な水まで利用したのを思い出します。ここ久万で我が家を新築していた年でしたので、忘れることは出来ません。

郵便不正事件で、厚労省局長が逮捕されましたね。郵便割引制度を悪用した自称・障害者団体「凛の会」に証明書を不正発行したとして、大阪地検特捜部は14日午後、厚労省雇用均等・児童家庭局長の村木厚子容疑者(53)を虚偽有印公文書作成などの疑いで逮捕した。「エリート・キャリアウーマン」の逮捕は、各方面に波紋がさらに広がっていくものと予想されます。

「千葉市長選挙」の結果は、予想したとおり、自民党候補の完全敗北でした。これも「鳩山騒動」が大きく影響したのではないかと思われます。引き続き「静岡知事選挙」など、当然、、支持率にも現れているように、「麻生政権」は、激震が続くようです。

【今日の写真】 散歩道に咲いている「卯の花」です。小さな蜂が足元に「花粉」を着けてしきりに働いていました。
【セキセイインコのピーロのこと】今日は、「休卵日」でした。どうやら今期は、これにて打ち止めというところでしょうか。産卵記録の通算成績は、第15期、第7回で、109個となりました。今期もそろそろ終幕です。

2009年6月14日日曜日

スイカズラ

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高原の初夏。

今日も、「梅雨の中休み」が続いています。
「千本高原」という高地に、買い物に出かけたのですが、結構「暑いい」という感じでした。
まるで「初夏」です。「オオマツヨイグサ」が、きれいに咲いていました。
「ホトトギス」が朝早くから啼き、夜も7時ごろまでなき声が響いてきます。

全国の注目の中「千葉市長選挙」の投票日のようです。次期衆議院選挙の動向を占う選挙ともみられている。
との報道ですが、「鳩山騒動」が影響しそうな気配ですね。

岩手・宮城内陸地震から1年経ちました。被災地では現在も8人が行方不明で、捜索が続いています。 宮城県内では、現在も288人が避難生活を続けていて、1日も早い復興を願っていました。まだ爪あとは深い傷を残したままですね。

「日本郵政」の社長人事をめぐり総務相を辞任した鳩山邦夫議員は13日、「麻生首相も当初は日本郵政の西川社長を代えなければならないという点で一致していた」と明かした上で、「首相はいろんな人の意見を聞かざるを得なくなって突然、方針転換した」と批判した。
これに対して「麻生総理」は、「自民党政権は100%(正しい)なんてことは絶対ない。問題点はいっぱいあるよ。問題があれば直す。悪ければ直す」と述べ、日本郵政の社長人事問題の混乱を収めるため、鳩山総務相を事実上更迭したことに理解を求めた。
と、「火消し」に躍起ですね。

【今日の写真】 散歩道に咲いている「スイカズラ」です。大きな口を開けて空気を吸っているようですね。
【セキセイインコのピーロのこと】今日は、「産卵日」でした。とうとう、産卵記録の通算成績は、第15期、第7回で、109個となりました。今期もそろそろ終幕です。