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【今日の写真】
この写真は、庭で花芽が立ち上がってきた「水仙」です。今日もポカポカと暖かです。とは言っても平地の松山などとは比べ物にならない寒気ですがね。やっと庭に「小さい春」を見つけた感慨です。「紅梅」や「沈丁花」も少しではありますが、花芽が動き始めたようです。今日から「如月・二月」です。
【私的な出来事と体調】
今日も、朝から上天気です。気温も上昇しています。家内は、布団干しや洗濯に懸命です。まだ春は先ですが、山の霞み具合は、「花粉飛散時の空」になりつつあります。野菜などの食良品を買い出しに出かけました。全重量は２０～３０キロでしょうか、これが我々の胃に入ると思うと驚きです。
本日のマイコンディションは、体重が75.4キロ(-0.7)、体脂肪率24.8Ｐ(+0.5P)でした。まだ７５キロ台に戻りました。
【ＮＲＣ委員長の福島第一原発】テレビ朝日系（ANN） 1月31日(金)10時8分配信
『NRC委員長 福島第一原発の現状は「非常に難しい」』
NRC＝アメリカ原子力規制委員会のマクファーレン委員長は、議会の公聴会で日本の福島第一原発の現状について、非常に難しく、今までに経験したことが無い状況だと証言しました。
NRC・マクファーレン委員長：「（日本では）一生懸命やっているが、非常に難しい状況だ。今までに経験したことの無いことを状況に応じ、対応している」
マクファーレン委員長は、上院の環境・公共事業委員会に出席し、福島第一原発について、「放射能漏れや汚染水問題を最小限に抑えるよう努力している」と分析し、日本政府からは定期的に報告を受けていると述べました。また、別のNRC委員は、「日本国民の政府や原子力規制当局への懐疑的な思いがいまだに強い」と指摘しました。NRCは福島の教訓を生かして、アメリカ国内の原発の安全性見直しを進めています。
* そうでしょう。「チェルノブイリ原発事故、ほどひどくない」なんてことが当初流布され、「そうかそれなら安心だ」と思わせ油断させたのが東電と日本の原電などだと思うが、とんでもない事態が海外の研究機関が現状を憂いて、次第に「事の重大性」に注目している。
【今日の写真】
この写真は、庭で花芽が膨らんできた「紅梅」です。雨が滴となって枝に付いています。
♪「どこかで春が生まれてる」なんてうきうきするようなお天気でした。
本日で１月も終わりです。明日から「如月・二月」ですね。
【私的な出来事と体調】
今日は、朝から上天気です。日の当たるリビングでは２０度近くまで気温が上昇していました。
遠くの山は「春霞」を思わす景色です。こうなってくると「もうこのまま春になれ」と祈ったりします。散歩も快適でした。
本日のマイコンディションは、体重が76.1キロ(-0.3)、体脂肪率24.3Ｐ(+0.2P)でした。まだ７6キロ台です。
【悲しいですね。】北國新聞社 1月31日(金)2時19分配信
『万引４８％が６０歳以上 石川県警、認知症の増加指摘』
石川県内で昨年、万引容疑で摘発された５５１人のうち、６０歳以上の割合は過去最高となる４８％の２６７人に上ることが３０日、県警のまとめで分かった。万引犯の高齢化が進む中、県警は認知症の人による犯行の増加を指摘する。「わしはやっとらん」。認知症とみられる言動に、通報する警備員も、取り調べる警察官も、やるせなさを募らせる。
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「自分の車の横に商品が置いてあった。誰かが持ってきたものを、持っとっただけや」。昨年夏に窃盗容疑で逮捕された石川県内の７０代男性は、北國新聞社の電話取材にこう答えた。
この男性は県内のホームセンターで複数の商品を買い物袋に入れ、レジを通さずに店外へ出たところを、女性警備員に呼び止められた。警察署での取り調べに対し、確かな目撃情報についても否認を続けた。同署幹部は男性について「認知症の可能性がある」と話した。
* 悲しい現実ですね。しかも「認知症」となれば、事の善悪すらわからなくなるとは、悲哀です。でも、やがてわが身にもと思うともうその先すら考えられませんね。
【今日の写真】
この写真は、庭でまだしっかり実を付けている「クリスマスフォーリー」(西洋柊」です。
今雨の露が光って見えていました。今年はなぜか野鳥が実を食べに来るのが疎らです。熟し具合が違うのでしょうかね。
【私的な出来事と体調】
今日は、朝から、か細い雨が降っています。雲が厚く遠くの山々もかすんで見えません。別サイトのホームページの「東の窓」(松山東高校２９年卒同期会)のグループメーリングリストで現在使っているYahooが今年の５月にサイトが閉鎖されるので「Google」への移動を実施して、やっと一か月かかってほぼ完了しました。
本日のマイコンディションは、体重が76.4キロ(+0.7)、体脂肪率24.1Ｐ(-0.6P)でした。７6キロ台になりました。
【世界に誇る発見】TBS系（JNN） 1月29日(水)23時34分配信
『新たな万能細胞作製に成功、ｉＰＳより短期間で』
３０歳の女性を中心とする研究チームが画期的発見です。体のさまざまな組織や細胞に変化できる新たな「万能細胞」を、マウスを使って生み出すことに成功したと理化学研究所が発表しました。
新たな万能細胞を発見したのは、神戸の理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーを中心とするチームです。
今回の研究では、すでにリンパ球などに成長したマウスの細胞を酸性の溶液におよそ３０分間浸して、外部から強い刺激を与えるという簡単な方法で、万能細胞に変化させることに成功。この万能細胞は、「刺激惹起性多能性獲得」を意味する英語の頭文字から「ＳＴＡＰ細胞」と名付けられました。
* 凄いの一言ですね。報道によると山中ノーベル賞受賞教授の発見のips細胞よりも進化した発見に当たるとのことでした。まだマウスでの実験ですが、将来、人体や製薬などに活用されると飛躍的な進歩となるでしょう。恐るべし女性しかも３０歳台、「アッパレ」です。
【今日の写真】
この写真は、今散歩で撮影してきた写真です。「杉花粉」ができあがりつつあります。次第に成長して、春の声を聞くころには、実は充実して、そして、「飛散」し始めます。雑木を切り倒してお金になる「杉や檜」を植林してきたものです。ところが需要と供給のバラスが崩れ、手間暇かけても元が取れなくなると、「放置林」が増えて、花粉は飛ぶは「カメムシ」は蔓延るやらいいとこなしになっています。
【私的な出来事と体調】
今日は、朝の冷え込みは、二三日続き、霧深い朝でした。こんな日は午後からからりと晴れてくるのですが、その通りです。薄くもが空を覆い、気温もかなり高めで「散歩日和」でした。ぶらぶら歩いてきました。小川は「雪解け水」が勢いよく流れていました。
本日のマイコンディションは、体重が75.7キロ(+0.3)、体脂肪率25.2Ｐ(-0.6P)でした。７５キロ台をキープです。
【お粗末な会長】テレビ朝日系（ANN） 1月28日(火)17時55分配信
『NHK経営委員が厳しい指摘 籾井会長「慰安婦」発言』
「慰安婦発言は不適切だった」とNHK会長は陳謝したということです。
NHKの籾井会長は、25日の就任会見で「慰安婦はどこにでもあった」と発言したことについて、28日の経営委員会で「個人的発言で不適切。反省している」と述べました。そのうえで、「職務を全うしたい」と続投する意思を示しました。これに対し、経営委員会の委員からは、「公共放送の立場を軽んじている」など厳しい指摘が出ました。進退については「改善していく努力を見守るべきだ」との意見が多く、結局、浜田経営委員長が籾井会長を注意し、今後の動きを注視していくことになりました。
* 余りにもにも軽率「NHKの会長と似る人物」が記者会見で取り留めもなくべらべら軽口をたたいたのでは、各方面から非難されて当然でしょう。饒舌故の窮地でしょう。
【今日の写真】
この写真は、昨日、散歩に出かけた雪深い場所の光景です。山影になり、人もほとんど通らない場所です。車が一台通った轍跡がありましたが、他は、タヌキやウサギの足跡ばかりでした。人の足跡は私のものです。
【私的な出来事と体調】
今日は、２月下旬の気温とかで、暖かでした。例によって、屋根に残っている雪が雪崩のように落ちてきます。意外に大きな音で「ビックリ」します。薪の残量が減って、上浮穴高校の実習林近くに野積みされている、薪の山があります、雑木で「美味しそうな物」て、分けてはもらえないかとメールしましたが、どうも見てはくれていないようです。
本日のマイコンディションは、体重が75.9キロ(+0.1)、体脂肪率25.9Ｐ(+1.4)でした。まず、良としましょう。
【法人税引き下げ】テレビ朝日系（ANN） 1月24日(金)13時32分配信
『「法人税引き下げ」に麻生財務大臣が慎重姿勢』
安倍総理大臣がダボス会議で、法人税の引き下げに意欲を示したことについて、麻生財務大臣が慎重姿勢を示すなど、政府内で綱引きが始まりました。
麻生財務大臣：「日本も法人税を下げて、消費税を20％にするんですか。そんな簡単な話にはいかないと思います」
麻生大臣は、減税に見合う財源確保が必要という考えを強調し、法人税率の引き下げに改めて慎重姿勢を示しました。
甘利経済再生担当大臣：「法人税減税は、企業の競争力を体力をつけていくということは、賃上げに対する体力をつけていくということにもなる」
一方、甘利大臣は、法人税減税に前向きな姿勢を示したうえで、経済財政諮問会議で、6月ごろをめどに方向性を出す考えを示しました。ただ、税率については「世界一低い国と競うつもりはない」と述べ、シンガポールのように10％台後半まで引き下げることは考えていないことを明らかにしました。
* 「法人税の引き下げ」をもくろむ「安倍内閣」しかし、麻生財務大臣は、それらを牽制している様子ですね。確かに「財政的には、歳入が減」ですから、慎重でしょう。また、甘利経済大臣としては、企業側の立場で減税賛成でしょう。しかし、現状でも企業の活力、即、労働者の賃上げとはなっていないようで、法人税減税 即賃上げという構図は、名前だけに「甘い」というところでしょう。
【今日の写真】
この写真は、一昨日、お隣の秋本さんが、材木加工場から軽四で二度往復して運んでもらった「薪」です、雨や雪にあたらないように「ブルーシート」で覆っています。薪ストーブはたくさんの燃料材をもやします。来月一杯は持つことでしょう。
【私的な出来事と体調】
今日も、朝の冷え込みが厳しく、草木は霜が付いて真っ白でした。まだまだ寒中が続きます。午前９時から「歯医者」でした。
義歯の調子を見て貰い少しメンテをして次回は３カ月あとの予定です。
本日のマイコンディションは、体重が75.4キロ(-0.3)、体脂肪率25.8Ｐ(+1)でした。７５キロ台をキープです。
【国会で質問始まる】テレビ朝日系（ANN） 1月28日(火)11時47分配信
『国会きょうから代表質問 存在感問われる海江田氏』
国会は、28日から各党の代表質問が始まります。民主党の海江田代表は、安倍総理大臣の靖国神社参拝や集団的自衛権などに加え、降って湧いた歴史認識に関するNHK会長の発言問題など「安倍カラー」を照準に据える構えです。ただ、野党側は、政権批判で足並みがそろわないなかで、野党第一党としての存在感を発揮できるかが焦点です。
海江田代表は、外交、内政の両面で安倍内閣との対決姿勢を打ち出し、高い内閣支持率に少しでも風穴を開けたい考えです。まず、海江田代表は、安倍総理の靖国参拝に対するアメリカの反発やNHK会長の慰安婦問題の発言について問いただし、安倍総理の保守イデオロギー路線の危うさを浮き彫りにする狙いです。また、原発問題でも揺さぶりをかけ、自民党内の一部にある慎重論との足並みの乱れを誘いたい考えです。
（政治部・布施哲記者報告）
* 「安倍暴走内閣」を追及できるかどうかですね。ぼろぼろとでてくる想定外の出来事をどこまで糺していけるのかが、野党勢力の腕の見せ所ですが、果たして、国民が納得できる成果は得られるのでしょうか。甘利大臣と電力業界の蜜月関係など、づばっと追及してもらいたいものです。
【今日の写真】
この写真は、今朝早くのデッキの様子です。残っていた水分が凍りついて「結晶」になってへばりついていました。こんな光景は滅多にお目に掛れません。厳しい冷え込みです。自然の造形美でした。
冷たい世界です。
【私的な出来事と体調】
今日は、朝の冷え込みが嘘のように昼間は、ポカポカと温かい日差しを受けました。南に面したリビングはまるで「サナトリュウム」の温室のようで、暑い位です。外気もきりりっと引き締まったいいお天気です。見通しもよくまぶしい光が降り注いでいます。
本日のマイコンディションは、体重が75.7キロ(-0.6)、体脂肪率24.8Ｐ(+1)でした。又、７５キロ台にもどりました。
【共同通信社の世論調査】愛媛新聞1月2７日朝刊
『原発再稼働反対が６０パーセント』
共同通信の世論調査(全国電話での調査)によると、原発の再稼働に反対するとの回答は、60.2パーセントに上り、賛成の31.6パーセントのほぼ倍だった。
安倍政権の経済政策「アベノミクス」で景気が良くなったと実感している人は、24.5パーセントで実感していない人は73.0パーセントだった。
憲法解釈の見直しによる集団的自衛権の行使容認に反対すると答えたのは５３．８パーセントを占め、賛成の37.1パーセントを上回った。
* 国民の多数がこの結果だとは断定できないが、私も同じで「原発再稼働には反対」と「アベノミクス」はどこの国のことなのか全く「政(まつりごと)」とは思えない。と同時に右傾化し暴走する「安倍内閣」のブレーキ役である連立「公明党」の一層の頑張りを期待したいものである。
【今日の写真】
この写真は、一昨日の山道散歩のときのものです。わが足跡と車の轍掘りだけの世界でした。けだものの足跡もありました。
冷たい世界です。
【私的な出来事と体調】
今日は、明け方なんだか突風が吹きぬけていました。昨夕、せっかく覆っていた薪の上のブルーシートもその風に飛ばされて完全露出していました。
本日のマイコンディションは、体重が76.3キロ(+0.5)、体脂肪率23.8Ｐ(-1)でした。昨日は「おこわ御飯」の食べ過ぎでした。
【集団的自衛権解釈改定論者】テレビ朝日系（ANN） 1月24日(金)18時10分配信
『内閣法制局長官が入院 集団的自衛権見直しに影響か』
集団的自衛権の見直し論議に影響が出るかもしれません。
集団的自衛権の行使に向けた憲法解釈の見直しに前向きで、去年8月に任命された小松一郎内閣法制局長官が入院しました。政府は、事務代理として内閣法制局ナンバー2の横畠裕介次長を据える方針です。横畠次長は憲法解釈の見直しに消極的で、小松長官の入院が長引けば、安倍総理大臣が目指す集団的自衛権の見直し論議に影響が出る可能性もあります。
* 「集団的自衛権行使の解釈の改定論者」と言われる「小松一郎内閣法制局長官」の入院、「安倍総理」が大方の反対を押し通しての任命だけに、ストレスは相当のものでしょう。しかし、そんなことの重大性を無視しての議論を続行し、意のままになるようにする「好戦家」の総理に狂気を感じざるを得ない。「戦争」はまだ地上からは消滅しないが、それに飛び込んでいくような解釈はいかがなものか。
