2021年11月20日土曜日

国内備蓄の放出

2021.11.20 【今日の写真】 今日の写真は、庭に植えている「紅枝垂れ桜」です。いよいよ生き残りの激戦が展開中です。すでに大半のお仲間が地上に落下し、隙間風が吹いてきているようです。葉が茂っていた時は、デッキの餌代から「向日葵」の種をついばんでは、葉に目隠しされた枝で、殻をくちばしで割っては中の実を食べていた「山雀」も浩もスケスケの木では隠れて食べることもできないでしょう。

【身近な話題】 今日も、少し見事にはれ上がった「小春日和」です。雲が見当たりません。遠くの山の頂あたりに霞んだ様子が散見される程度です。いよいよ、寝室のエアコンがご臨終のようです。私のような年寄には、この寒い冬場には、どうしても起床時に暖かくしないと「心臓麻痺」を起こすか、お寝坊するかですが、日々のホームページの更新がありますので、どうしても早起きしないといけません。今朝運転してみると、やはり1分くらいで再起動してしまいます。 今日の体重、70.1KG、(-400g)

【話題】11/19(金) 23:31朝日新聞配信
『政府、石油の国家備蓄の放出検討 備蓄目標量下げる案浮上』
原油価格の高騰を受け、政府が石油の国家備蓄の放出について検討していることが19日わかった。供給量を一時的に増やすことや、売却でガソリン価格抑制の補助金の財源を確保することがねらいだ。法令で定める備蓄の目標量を下げる案が浮上している。 石油備蓄には国が所有する国家備蓄と、石油会社に法律で義務づけている民間備蓄などがある。国家備蓄は国内需要の約90日分以上、民間備蓄は70日分以上と定めている。国内の民間タンクを産油国の石油会社に貸与する産油国共同備蓄と合わせると、9月末時点で計242日分が貯蔵されている。 政府関係者によると備蓄の目標量を下げることで、一部を放出できないか検討しているという。


【私の意見】*いいことです。各地から「悲鳴」が聞こえてきています。「国内備蓄」今こそ、放出の時でしょう。まさに「非常事態」に面している国民の生活、特に「寒冷地」では、石油製品の依存度は高いものがあります。「灯油」などは、どうしても必要ですから、高くても、生活必需品です。

2021年11月19日金曜日

ア・リーグMVPの大谷選手

2021.11.19 【今日の写真】 今日の写真は、庭に描かれた「自然のアートその2」です。枯れ葉が散ってまるで描かれたかのような「自然のアート」です。地面というキャンバスに、自由に風と共に共同制作された美しい魅力的な作品が出来上がっていました。

【身近な話題】 今日は、少し見事にはれ上がった「小春日和」です。石鎚山の方面に棚引く筋雲が綺麗に展開しています。朝見られる「結露」は、その水滴が日ごとに増して、一仕事となってきました。窓から見下ろす、高原の町久万町が西に傾く太陽名照らし出されてキラキラと光っています。昨日、お隣の「秋本さん」におねがいして、「寝室のエアコン」の具合を見てもラットのですが、その時は何とも内科のように運転できたので、「しばらく様子をみてみる」事にしたのですが、今朝運転してみると、やはり4~5分で再起動してしまいます。もう30年近くのマシンですから、寿命のようです。 今日の体重、70.5KG、(+100g)

【話題】11/19(金) 8:47TBS系配信
メジャーリーグ機構は19日(日本時間)、今季のアメリカン・リーグMVP(最優秀選手)にエンゼルス・大谷翔平選手(27)が満票で選出されたと発表しました。日本人選手のMVP受賞は、2001年のイチローさん(当時マリナーズ)以来2人目の快挙。満票での受賞はア・リーグでは14年のマイク・トラウト選手(エンゼルス)以来となります。 MVPはレギュラーシーズンの成績を対象に、全米野球記者協会(BBWAA)の会員、30人の投票で決まるもので、大谷は今シーズン打者として46本塁打、100打点、26盗塁、三塁打は両リーグ最多タイの8本をマーク。投手としても9勝を挙げていました。


【私の意見】*当然でしょう。数々の実績が打ち立てた結果のMVPですね。それにしても満票とは意外でした。まあ、特別秀でた才能を持つ「Otaniさん」としてアメリカが認めたということは素晴らしい事です。来季にも、期待が寄せられる事ですね。

2021年11月18日木曜日

一日100万の問題。

2021.11.18 【今日の写真】 今日の写真は、庭に植えている「ブルーベリー」です。ますます色濃く紅葉しています。太陽の光を受けて、美しく加賀焼いています。パソコンのある部屋の窓の下にあります。ちょっと首を振るとガラス越しにこの木がみえます。四季折々の新芽から裸木迄楽しませてくれます。

【身近な話題】 今日は、少し霞が勝手はいますが、いいお天気です。晩秋というより「初冬」の色合いが増してきている四方の山々です。遠くに見える「中津岳」も鈍い鉛色してみえます。外星出来る洗濯物も今は、「カメムシ」の飛来が面倒なので屋内に干しています。今日で亡妻の「百か日」です。まだ100日なのかという反面、もう100日かという思いがないまぜです。何とか日々の食事も作り、しっかり食べること励んで、体重もほぼ元通りに回復しました。寝室のエアコンの調子不良、どうも新調しないとだめのようです。 今日の体重、70.4KG、(-200g)

【話題】11/18(木) 11:28共同通信配信
『文通費満額、次の国会で法改正へ 日割り支給に、自・立一致』
自民党の高木毅、立憲民主党の安住淳両国対委員長は18日、国会内で会談した。10月31日投開票の衆院選で当選した新人議員に10月分の「文書通信交通滞在費」100万円が満額支給された問題を巡り、12月召集予定の臨時国会で日割り支給に変更する法改正を実現する方針で一致。新人議員への100万円支給に批判が出ていた。 高木氏は日本維新の会の遠藤敬国対委員長とも会談した。 文通費を巡っては17日、自民、公明両党が臨時国会で日割り支給に変更する法改正を目指す考えで一致。立民も日割り支給に加え、国庫返納を可能にする法整備を急ぐ方針を決めた。


【私の意見】*当然でしょう。今まであったことでしょうに、なぜ今まで黙って受け取っていたのでしょう。人間得することはあまり暴露したくないのは性分としては理解できます。もらうものは黙って懐に入れるのは理解できても、国会議員としてはあまり褒められたものではありませんね。

2021年11月17日水曜日

非常識な木下都議。

2021.11.17. 【今日の写真】 今日の写真は、庭に咲いている「吉祥蘭」です。野良映えの一株をつまんで帰って植えたのですが、繁茂し続けていまや「雑草」のごとく広がっています。でも物の本によると、この花が咲くといいことがあるというのですが、その逆でした。考えようによっては、また吉祥ごとがあると信じましょう。

【身近な話題】 今日は、午前中はどんよりと雲の多いお天気でしたが、午後からは「小春日和」を思わせる好天になりました。外干し下先端物に「カメムシ」が付着していることがあります。たたみ込むことはないのですが、部屋の中で動いていることがあります。寝室のエアコンの調子不良、さてどうしたものかと思案しています。今日テストして見る限りでは、平常運転しているようでもあります。 今日の体重、70.6 KG、(±0g)

【話題】11/17(水) 14:37日本テレビ系配信
『木下都議「体調の再悪化で欠席」あす都議会』月の東京都議選の期間中に無免許運転で人身事故を起こして書類送検され、免許取り消しの行政処分を受けた木下富美子都議が、出席を要請されていた18日の委員会について、メールで「体調の再悪化のため、欠席する」と伝えてきたことが分かりました。 木下富美子都議は、18日午前10時半からの議会運営委員会に出席を要請されていて、自民党などの主要会派から、人身事故の経緯や、事故を公表しなかった理由、また、議員辞職しない理由などを公開の場で、質問を受ける予定でした。 木下都議は17日午後、メールで議会局に「体調の再悪化のため欠席する」と連絡してきたということです。


【私の意見】*まあ、開いた口が塞がれないといっていいのか、日本の首都の都議会議員だということが信じられませんね。非常識も甚だしい「都民ファースト」を掲げていた人が「己ファースト」では洒落にもなりません。さっさと「都議辞職」すべきです。「大口」(実際も)をたたいている場合ではないでしょう。

2021年11月16日火曜日

5時間で100万の報酬。

2021.11.16. 【今日の写真】 今日の写真は、庭に植えている「夏椿」の紅葉です。『ナツツバキは、ツバキ科ナツツバキ属の落葉高木。 別名はシャラノキ、サラノキ、シャラ、サルナメ、シャラソウジュ、サラソウジュなど。 仏教の聖樹であるフタバガキ科のサラソウジュに擬せられ、これらの別名がついたといわれる。』 ウィキペディアより

【身近な話題】 今日も、なんだか不安定な空模様です。朝の深い霧、こんな日は、いいお天気になるようですが、今日は午前中は日差しもあったのですが、午後から厚い雲の広がりが出てきました。戸外の蛇口も「凍結対策」し終えました。寝室のエアコンの調子がどうも変になってきました。暖房を起動しても15分位かかって、起動しても5分くらいで停止したり、原因不明です。もう20数年経っているので、経年劣化でしょうかね。 今日の体重、70.6 KG、(-100g)

【話題】11/16(火) 11:09FNNプライムオンライン配信
『【速報】茂木幹事長「在職一日の議員は全額返金すべき」 文通費めぐる問題で』
文書の発送費や交通費などの名目で国会議員に月100万円が支給される「文書通信交通滞在費」を巡る問題で、自民党の茂木幹事長は16日の記者会見で「一日しか議員でいない方は全額返金した方がいい」と述べた。 10月31日投開票の衆院選で当選した新人議員らに対し、「文書通信交通滞在費」の10月分100万円が在職一日であるにもかかわらず満額支払われたことに批判の声があがっている これに関連し、茂木幹事長は記者会見で「各党で話し合うことだが、制度改革を待つ前に各党で自主的に返還する取り組みが必要だと思う」とした上で、「新人や元職で当選した議員については10月は一日しか議員ではないので、常識的には全額返金してもらわないといけないと思う。国民から見ておかしいと思われない適切な対応を速やかにやりたい。自民党としてはやる」と述べ、新人議員らについては10月分の「文書通信交通滞在費」の100万円を全額返金すべきとの考えを示した


【私の意見】*在職一日というより5時間で、100万とは一般では到底考えられない報酬です。働いていない「不労所得」です。「返還」は当然でしょう。これを懐に入れようという新人議員がいたら、次期選挙は間違いなく「落選」というレッテルがつきます。

2021年11月15日月曜日

拉致から44年

2021.11.15. 【今日の写真】 今日の写真は、庭に植えている「紅枝垂れ桜」の樹にかろうじてしがみついている「残余の葉」です。仲間はすでに地上へ舞い降りているのですが、「俺は最後まで頑張る」「そうはさせないよ、私の方が『最後の一葉』になるよ」とばかりに、競争しているようです。

【身近な話題】 今日も、午前中葉いいお天気で洗濯物を久しぶりに戸外へ干しています。しかし、ごごから、雲が出始めて、それに遮られて太陽が、向いの山に照っているのみの状態になっています。午前中、「冬支度」の一つを処置しました。それは庭と玄関ポーチの二か所に置いている「散水ホース」の格納です。ホースにモズが残っていると、凍結してホースが裂けてしまうのでホースをリールから伸ばして「水抜き」した後格納しました。 今日の体重、70.6 KG、(-100g)

【話題】11/14(日) 16:42新潟放送配信」
『横田めぐみさん拉致から15日で44年 新潟市で救出願う県民集会』
拉致被害者の救出を願う集会が14日、新潟市で開かれ、横田めぐみさんの母・早紀江さんが悲痛な思いを訴えました。 忘れるな拉致 県民集会」は、横田めぐみさんが拉致された11月15日に合わせて毎年開催されていて、今年はおよそ600人が集まりました。めぐみさんが拉致されてから15日で44年となります。 「私たちはこんなごちそうをいただいていていいのだろうか、こんなに温かいお風呂に入っていていいのだろうかと、毎日めぐみたちのことを思いながら暮らしています。本当に早くこの家に帰ってきていほしいと願っております」 集会に先立ち、拉致問題担当大臣を務める松野官房長官はめぐみさんの拉致現場を視察。「問題解決に向けてはトップ同士の直接交渉が大事だ」とした上で、「内閣を挙げて進んでいきたい」と語りました。


【私の意見】*確かに、44年とは長すぎますね。お父さんもご他界され、その分迄頑張っておられるお母さんとご遺族の皆さん、「北朝鮮」は「解決済み」とした見解を発しているが、その根拠は明確にしようとしない。行き詰った「返還交渉」も持たれないままの歳月、早く解決できることを祈ります。

2021年11月14日日曜日

「反ワクチン」の反省

2021.11.14.. 今日の写真】 今日の写真は、自然の造形に自然が演出したようなほほえましい光景です。「葉の上の葉」と題してみました。「カラー」の葉の上に近くの「紅枝垂れ桜」の紅葉の一枚が乗っかっていました。

【身近な話題】 今日は、久しぶりの晴天に恵まれました。本当に久しぶりです。朝方は、雲が広がって、今日も雨かと気がめいりましたが、午後からは白い雲が、あちらこちらに浮かんでいますが、いいお天気です。しかし、外気はやはり低いです。紅葉していた木の葉は、ますます裸木になりつつあります。家内が生きていたら、今頃は何をしているのかなと考えたりします。季節の変わり目には、慌ただしく動き回っていたのが印象に残っています。 今日の体重、70.7 KG、(+300g)

【話題】11/14(日) 6:04女性自身配信
『「友人全員失った」元“反ワクチン”派の女性が語る陰謀論の代償と後悔』
元々私は“コロナは存在しない”、“ワクチンは人口を減らすためのもので必要ない”と信じていました。身の回りにコロナに感染したという人がいたら、雇われた“工作員”だと考え『新型コロナのワクチンを打ったら、死んでしまうからワクチンは打たないほうがいい』と周囲の人を説得。その結果、学生時代の友達をみんな失って・・・。わかった気になり偉そうに語っていた自分が、今では本当に恥ずかしいと思っています」 ZOOM越しでこう語る一人の女性。一見すると普通の女性だが、実はネットではちょっとした“有名人”。ピンクドルフィンというアカウント名で、反ワクチンを唱える“陰謀論”からの目覚めの経緯を語ったツイートが4万回以上リツイートされ、話題を呼んだのだ。

【私の意見】*確かに、同じ考えの人たちが大勢いることはわかりますが、「ワクチン接種」については、故人としてのポリシーかも分からないが、社会の一員として現代社会で生きていく以上、「加害者」とならない手立ては、必要なことでしょう。まあ、現代医学も捨てたものではないですよね。