2011年2月19日土曜日

「新燃岳」の爆発的噴火。




【今日の写真】 写真になるような被写体を探してぐるっと近所を歩いてきました。何もありません。仕方なく先日まで雪をすっぽかぶっていたお地蔵さんを撮ってきました。陽の光も「雨水」が今日ですので、やや春めいたという感じがします。

昨日はまた「新燃岳」が爆発的噴火をしましたね。「報道」によると・・・・。
噴火が続く霧島連山・新燃岳で、18日午後6時16分、爆発的噴火がまた起こった。
鹿児島地方気象台によると、黒っぽい噴煙は、火口上3,000メートルまで上がり、およそ8km離れた霧島市に待機していたFNNスタッフも、「ゴー」という地鳴りのような音を感じたという。

それかあらぬか、「民主党」も、大噴火前夜と言う感じがし始めました。
全く国家の難事を弁えぬ「政治家」として恥ずべき行動と言わざるをえません。16名は政治家としての資質に大きな問題があるようです。
今こそ「ITの力」を発揮して、16名を徹底的に追求する姿勢を持たないといけないとおもいます。
「鳩山の前総理」も、情けないと思います。もっと筋を通したお方と思っていたのですが、「菅内閣」を無能呼ばわりするほど、あなたは何かをやったのでしょうかね。

【NNN報道】
中東各国で反政府デモが激化している。バーレーンでは治安部隊がデモ隊に向けて発砲した。また、クウェートやジブチでも新たに反政府デモが起きた。
 バーレーンで18日、首都・マナマ中心部の広場に集まっていたデモ隊に向けて治安部隊が発砲、60人以上がケガをした。また、イエメンでも首都・サヌアなどでデモ隊と治安部隊などの衝突が相次ぎ、18日だけで5人が死亡したという。
次第に広がっている「独裁政権」の各国、本当の「民主化」まで到達できる国がいくつあるのでしょう。

2011年2月18日金曜日

民主党分派の愚行。




【今日の写真】 昨日、午後気温が上昇し屋根からの氷の塊になっている「雪」大音響と共に落下した直後の「氷塊です。直撃されると「命」に係わる事件となりますね。

今日も、外気は気温が上昇し、戸外の方が暖かいくらいです。そこで、少しだけですが、薪つくりをしました。
体力のなさを痛感しながらですから、決して若者並みとはいきません。今日の一日分を作るころには「雨」が降り出して、急いで片付けました。

「民主党」が、大揺れし始めました。「小沢一派」の氾濫ですか、それに加えて「鳩山の寝言」とテンヤワンヤですね。
16名の分派は恐らく「小沢の差し金」でしょう。そして、時期の選挙も「運動資金」を頂く所存でしょう。
何しろ「小沢の政治とカネ」を隠蔽しようとするいわば「小沢と同罪組」ですから、精々己の身の潔白だけはきちんと証明してもらいたいものです。
 そして全く不可解なのは、「会派は離脱」し「党は在籍」と言う国民には理解しがたい行動にでていることです。
 離脱した16名には、所属選挙区の選挙民は、どのような判断を今後するのか見届けたいものです。
「マニフェスト」が云々との離脱理由を述べているようですが、全く「当を得ない問答」ですね。
「小沢への忠誠心」のみで日本の政治を論じる資格は無いといわざるを得ないでしょう。
この「政権の危機的状況」の今日、軽挙妄動は慎むべきとあえて重ねて忠告したい。
このような混迷を誰が一番喜ぶのかを考えたことがあるのでしょうか?

障害児童の教育施設「ねむの木学園」の園長で女優・宮城まり子さんが現金をだまし取られた事件で、逮捕された男は「借金返済のため、金を用立ててほしい」などと言って当時職員だった女に金を引き出させていたとみられることがわかった。
全く許されるべき「詐欺」です。「タイガーマスク」が嘆くことでしょう。

2011年2月17日木曜日

民主党分派の失態。




【今日の写真】 昨日車で外出するときに写した我が家の雨どいから「氷りついたツララが垂れさがっていました。その樋もひび割れするほどの氷でした。


今日は、外気は気温が上昇し、更に「春雨」のような暖かい雨で屋根の凍り付いて「雪」もものすごい音響とともに、落下してきました。勿論大きい氷の塊となって落下するのですから、万一、そのときに下にいたりすると、死亡事故に繋がることでしょう。怖いことです。

「民主党」も、春近しでどんどんと雪解けするのかと思いきや、逆に「冷戦状態の勃発」のようです。
党内会派を離脱するとの別行動をは大荒れの空模様のようですね。
民主党・小沢元代表に近い衆議院議員16人は17日、小沢氏の処分に対する党執行部の姿勢に反発し、民主党会派からの離脱を表明した。
 会派の離脱届を提出したのは衆議院の比例代表から当選した当選1~2回の議員16人で、記者会見では、「政策の修正を繰り返す菅政権に正当性はない」などと厳しく批判した。
 渡辺浩一郎議員「菅政権が本来の民主党の政策を捨て、本来の民主党の政治主導を捨て、本来の民主党の国民への約束を捨て去って省みないならば、(民主党比例代表議員の)我々の存在意義すら打ち消すことになる。今の菅政権にはもう黙っていられません。無原則に政策の修正を繰り返す菅政権に正当性はありません」
等とお題目を掲げて、一見「小沢への忠誠心」の如き行動は、国民を小ばかにしていると言わねばならないでしょう。この「政権の危機的状況」の今日、軽挙妄動は慎むべきである。

「大相撲」の波乱は、まだ緒に就いたばかり、「公益法人」を取り下げられると、「プロレス」同様の興行での収入では、大所帯の協会運営は、直ちに破綻してしまうでしょう。

2011年2月16日水曜日

「厳冬」が続く民主党。


【今日の写真】 今、ご近所をぶらりと歩いてきました。そこに「雪見灯篭」が二基あって未だ少しだけ「雪」をかぶった姿がありました。もっと解けない前に見たかったような気がして残念でした。

「薪ストーブ」の燃料の工面がこんなに大変だったとは、薪のあるときには全く考えられなかったことです。
 今日は、午後からまた日差しが戻り、どんどんと雪が解けていっています。

「民主党」も、春近しでどんどんと雪解けするのかと思いきや、党内は大荒れの空模様のようですね。
加えて、「鳩山前総理」の大人気ない暴言も飛び出して、更に嵐を呼んでいるようです。
一度は「政界引退」を口にした同人、まあー、なんとも「口軽」なのは今に始まったことではないのですが、一時は、-その御仁を担ぎ出したのは、ほかならぬ「民主党の議員」ですから、良識ある同党議員は、恥じ入っているというところでしょう。

【北朝鮮・金正日について】
北朝鮮・金正日総書記は16日、69歳の誕生日を迎え、花火の打ち上げなど様々な祝賀行事が催されている。また、厳しい経済状況が続く中、三男・正恩氏への権力継承の動きが進んでいる。
 北朝鮮は、後継者の正恩氏が頻繁に視察に同行するなど、権力継承に向けた準備を進めている。金総書記は14日、中国・孟建柱公安相と会談。孟公安相は、正恩氏について「継承問題が輝かしく解決したことを熱烈に祝った」という。

宮崎、鹿児島県境にある霧島山の新燃岳の火山活動について、火山噴火予知連絡会は15日、当面、大量の火山灰を出すような噴火の可能性は低いとの見解を示した。

 新燃岳では噴火の頻度が低くなっており、今月9日以降は火山性微動や地震も減少しているという。
いや、静まってくれることはいいことです。

2011年2月15日火曜日

「ムバラク辞任」の次は「小沢氏」の番。




【今日の写真】 今日も盛りだくさんの積雪でした。今日はまた、「町」が除雪してくれました。やれやれとホット安心です。真新しい雪は、午後から「春の日差し」を思わせる好天がひろがり、太陽も照って、除雪に一役買ってくれました。


「薪ストーブ」の燃料が底をついてしまいました。今日は「日曜大工用品店」に出かけて始めは「練炭」を買おうと考えていたのですが、価格的にも「オガライト」のほうが効率が良いと判断して、一袋買ってきました。
 今は、積雪が多く製材所からの薪材の輸送も困難な状態ですから、一時しのぎとして活用します。

関東地方の雪害も大変なようですね。スリップ転倒などで「怪我人」もでているようです。
東名高速での、玉突き事故など大事故も発生しているようです。
受験会場へ行く途中に「滑った」なんて笑えない事故もおきているようで、お気の毒です。
関東以北はまだ警戒が必要なようですが、ここ久万高原は、やっと「峠」を越えたようです。

【小沢問題はいずこへ】
「小沢氏」の制裁処置がいよいよ、党議で決定するようです。
思い返せば「鳩山氏」との連帯責任の形での辞任からはじまり、「一兵卒」がなんとも、引っ掻き回して、「民主党の支持率」を急落させた、その責任は重く且つ重大であるといえるでしょう。
 菅総理もこの問題処理に「党内の顔色伺い」を決め込んで、のびのびにした結果の【最低の支持率】をたたき出してしまった。「輿石参議院会長」も優柔不断の「小沢支持」全く煮え切らない態度に国民からは冷たい目で見られることでしょう。

「FaceBook」が中東の民主化の起爆剤となっているようです。「北朝鮮」へも飛び火するのではと、期待が半分、不安が半分と言うところですね。

2011年2月14日月曜日

益々深まる東京目黒老人殺人の謎。




【今日の写真】 今日もたくさんの積雪です。昨日「町」が除雪したのが、一日も持ちませんでした。新雪は、もう30センチも積もっているでしょう。「薪ストーブ」の燃料が底をついてしまいました。「灯油」を買い込んで来ましたが、些か不安です。

西日本は、次第に東へと移動する様子ですね。大都市でここくらいの積雪だと大変な交通の混乱や、ライフラインにかなりの影響がでることでしょう。用心して、早めに対策を取っていたほうがいいでしょう。


【小沢問題はいずこへ】
菅総理は先週、小沢氏と会談し、「裁判が決着するまで党を離れたらどうか」と自発的な離党を求めましたが、小沢氏は拒否しました。
 これを受けて党執行部は14日午後、菅総理も出席して役員会を開き、小沢氏に対する処分の手続きに入りますが、岡田幹事長が「裁判が終わるまで」として、事実上無期限の党員資格停止を提案し、その方向で調整が進められる見通しです。
まあ、菅内閣の支持率は、落ちる一方です。この「小沢問題」や「与謝野氏の入閣」などあまり評判の良くないことが続きすぎですね。
 しっかりと国民の動向に注視して、先手先手で政策を立て、実行に移す力量が要求されているのでしょう。

まだまだ「目黒老人殺人」には多くの謎がありすぎますね。真相はどうなのでしょう。「複数犯説」も出始めています。「嘱託殺人」の線も濃厚のようです。

「新燃岳」の噴火も小康状態とはいえ、「溶岩ドーム」は膨れ上がり、限界も近いという説もあるようです。
絶えず警戒は続けなければならないようで、お気の毒です。

2011年2月13日日曜日

東京目黒老人殺人の謎。





【今日の写真】 あー、今日も除雪作業かと覚悟していたら、なんと、エンジン音が聞えてくるではないですか。
下のメインの道路は時々除雪はするのですが、今日は、我が家を取り囲む道路へと「除雪車」が入って来てくれました。
なんとも、その勇壮な姿に「宇宙戦艦ヤマト」をダブらせました。実に頼もしい姿です。お陰様で今回は「手作業除雪」の重労働からは解放されました。



西日本は、寒波が大荒れ、山口で積雪14センチとか・・・。
山口市では12日未明から雪が降り始め、最大で14センチの積雪を観測しました。また、山口県内各地で20メートルを超える最大瞬間風速を観測し、宇部市では、突風にあおられて女性(92)が転倒し、足の骨を折る大けがをしました。何時までもなかなか低気圧が衰えませんね。でも、心なしか「峠」はこえたのでしょうかね。

 「帯状疱疹」の状態は、少しだけ、乾燥し始め痒みが出始めました。
「ドクター」から「神経痛のような差し込む痛さ」と言われたのですが、そのとおり、昨夜も急に痛みがはしり、呼吸も出来ないくらいのときがあります。まるで「焼け火箸を当てられる」ようなとはこのことなのでしょうかね。

謎の多い事件です。
東京・目黒区で80代の夫婦が殺傷された事件で、逮捕された男が、逮捕当日の10日朝、仕事の関係者に「今月は親せきの看病で、仕事ができない」と話していたことが、FNNの取材でわかった。
木村容疑者の取引先の関係者は「10日の午前9時ごろに、(木村容疑者から)電話がきた。『仙台に行かなくちゃいけないから、よろしく』って。『親せきの看病に行かなくちゃいけないから』って」と話した。
殺人などの疑いで逮捕された木村義昭容疑者(65)は、産業廃棄物関連の仕事をしていて、逮捕された10日午前9時ごろ、取引先の関係者に公衆電話から電話をかけ、「今月は仙台まで行って、親せきの看病をしなければいけないので、仕事ができない」と話していたという。
木村容疑者は事件後、韓国行きの便を予約し、逮捕当日、福島空港に車で向かっていたことも新たにわかり、警視庁は、木村容疑者が国外逃亡を図ろうとしていたとみて調べている。
どうも今回のこの事件は、もっと裏が有りそうですね。たとえば、「殺人」を依頼した第三者の存在など、疑えば次々とこみ上げる「フィクション」が頭をよぎります。