2017年8月9日水曜日

長崎平和宣言。

【今日の写真】 
今日の写真は、「山道散歩」で見つけた「サンキライ」(サルトリイバラ)の実です。未だ未熟ですので、緑いろです。
空きも深まると、赤く色づいて、インテリアの小物として「クリスマス」飾りなどに使われることでしょう。
未だ静かに身を潜めている様子でした。


【私的な出来事と体調】
 今日は、台風が引っ張ってきた余波でしょう、湿度が70%を超えています。蒸し暑い時間が続いています。
家内が朝から「めまい」がすると訴えていました。少し横になっていたので多少は回復したようです。
「ホームページ」が不調もやや回復したのですが、肝心の画像の表示が出ない箇所があちらこちらに出ています。
 本日のコンディションは、体重が75.3キロ(±0g)、体脂肪率25.7P(+1.1P)です。


【長崎原爆の日】BuzzFreed Japan12:49配信
『長崎の市長が「被爆地は理解できない」と日本政府を批判した理由とは「ノーモア ヒバクシャ」』
田上富久・長崎市長は「平和宣言」の冒頭、言葉に力を込め、こう続けた。
“この言葉は、未来に向けて、世界中の誰も、永久に、核兵器による惨禍を体験することがないように、という被爆者の心からの願いを表したものです。その願いが、この夏、世界の多くの国々を動かし、一つの条約を生み出しました。“ ひとつの条約とは、7月に国連で採択された核兵器禁止条約だ。
国連に加盟する193カ国中、122カ国が賛成したが、核保有国に加え、日本は交渉にも参加していない。アメリカの「核の傘」に頼っていることが、その大きな理由だ。
核兵器の開発や実験、保有などを禁止しているこの条約は、「使用するとの威嚇」をも否定している。


* テレビで「長崎原爆の日」の式典の模様を見た。長崎市長の「平和宣言」は、重く内容のある「メッセージ」だった。
それを、苦虫をかみつぶしたような顔で聞いていた「安部総理」。なぜ世界で唯一の被爆国の日本が、「核兵器禁止条約」に賛成しないのかと問うた。

2017年8月8日火曜日

若狭氏「日本ファースト」結成へ。

【今日の写真】 
今日の写真は、先月お邪魔した。「KIKUJIRO」さんの店内の様子です。暑かったので「アイスコーヒー」を注文しました。
家内が「煎茶」セットをもっていたのですが、もう使うこともないだろうと、持参し差し上げました。大層お喜び戴いて、道具も喜んだことでしょう。


【私的な出来事と体調】
 今日は、「のろのろ台風5号」もさほどの雨風もほどほどというところでした。もう温帯低気圧になり、本土を離れたようですが、竜巻など犠牲は大きかったです。
どうも「ホームページ」が不調です。自作のページのURLがつかめないのです。
 本日のコンディションは、体重が75.3キロ(±0g)、体脂肪率25.7P(+1.1P)です。


【いよいよ国政へ】テレ朝 news8/7(月) 23:30配信
『【報ステ】若狭議員「日本ファーストの会」結成表明
 東京都の小池知事に近い無所属・若狭勝衆議院議員(60)が、政治団体「日本ファーストの会」を国会議員1人で設立していたことが7日、明らかになった。若狭議員は、年内の早い時期に国政を担う新党を結成したいとしている。9月には、政治塾を開講し、候補者を発掘する考えで、小池知事は、初回の政治塾で講師を務める。


* 「○○ファースト」ついに国政へ打って出る気配ですね。寄せ集めでのスタートのようですね。
これまた「政治活動費」が目当てだとなると首をかしげますね。

2017年8月7日月曜日

のろのろ台風の通過。

【今日の写真】 
今日の写真は、4日に華々しく?開催された、ここ久万高原町の花火の一コマです。
今年は、どうしたことか、一段と淋しい花火の様子でした。やはり地元企業もいまいち活気がなく、全国的に景気が回復しつつあるというのですが、中山間地域には、まだまだ、景気の波は届いていないようです。  


【私的な出来事と体調】
 今日は、台風5号が心配でしたが、ここ久万高原では、やや強い雨と風がありましたが、被害が出るほどではなく、今回も「石鎚山」の壁に遮られた様子です。「かなかな」も元気に合唱しはじめました。
それと涼しいのが最高です。
 本日のコンディションは、体重が75.3キロ(-400g)、体脂肪率24.6P(+0.5P)です。


【のろのろ台風5号】テレ朝 news8/7(月) 15:37配信
『台風5号が午後3時30分ごろ和歌山県北部に上陸』
 台風5号が7日午後3時半ごろに和歌山県北部に上陸しました。台風の移動速度が遅いため、長い時間、大雨が続く恐れがあります。土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重に警戒して下さい。


* 感謝感謝です、何に感謝かというと「四国の霊峰」の「石鎚山」です。
しっかりと防波堤になって頑張ってくれたようです。「迷走のろのろ台風5号」四国にはさほどの被害もなくどんどん北へと進んでいるようです。

2017年8月6日日曜日

総理夫人付き職員。

【今日の写真】 
今日の写真は、今年初めて4個の実を収穫できた、杏の木の若々しい新芽です。
そして少し間隔を置いて、同じように伸びた新芽は、「百日紅」です。
中景に伸びた杉の木の向こうに見えるのは、遠くの緑の地帯は、来る「国体」のラクビー協議場として使われる「久万町立ラクビー場」です。


【私的な出来事と体調】
 今日は、少し台風5号の先ぶれの影響なども見られる変化の多いお天気です。
そして「広島原爆投下」の日ですね。報道によると被爆者の平均年齢が80歳を超えているということでした。
月日の経つ速さもですが、私の記憶には、はっきりと「キノコ雲」を見た経験者をもつ一人です。
 本日のコンディションは、体重が75.7キロ(±0g)、体脂肪率24.1P(+0.6P)です。  


【総理夫人付職員】テレ朝 news8/4(金) 23:28配信
『安倍昭恵夫人付き職員 批判受け5人から3人体制に』
 菅官房長官は、安倍総理大臣の妻・昭恵夫人をサポートする職員の体制を見直し、5人から3人に減らしたことを明らかにしました。
 菅官房長官:「公務員が担っていた夫人との連絡調整について、夫人側の安倍事務所スタッフに委ねても支障がないという判断をし、サポート体制の在り方を総合的に見直した」  安倍昭恵夫人をサポートする職員は、これまで経済産業省から出向の常勤2人と外務省から非常勤で3人が付く5人体制でした。
菅長官は、このうち常勤の2人を先月の人事で経産省に帰任させたことを明らかにしました。
昭恵夫人に付く職員を巡っては、連絡調整などの「公務」として、森友学園系列の幼稚園で行った講演や、選挙の応援にも同行していたことが野党から厳しい批判を浴びました。
そうした状況を受けて、政府は各国首脳の夫人に対するサポート体制を研究し、見直しに向けた検討を進めていました。


* 森友学園問題で重要な役割を受けた職員、二つの省庁から合わせて5人もの職員が派遣されているのですね。
まあまあ、大それたことですね。