2011年3月26日土曜日

「福島原発」の放射線拡大は続く。




【今日の写真】 我が家で育てた洋蘭の「セロジネ」です。花が房状についています。どぎつい匂いもありません。寒さに強く室温で育ちます。

今日も私事の「本日の体調報告」
 「胃痛」は忘れたように穏やかになりました。「神経痛」は時々、訪れてくる「ぴりぴり感」はありますが、夜は「痛み」で目が覚めるということは、ほとんどなくなり、ぐっすりと眠ることができる様になりました。
この調子でゆっくりと完治へ向かうといいのですがね。
長期戦を覚悟しているので痛みもこのまま治まるとは思っていません。

【福島第一原子力発電所関係】
 福島第一原子力発電所の3号機で作業員が被ばくした高濃度の放射性物質について、経産省の原子力安全・保安院は、原子炉とつながっている配管などが壊れ、漏れ出した可能性が高いとの見方を示した。
 24日に作業員3人が被ばくした3号機のタービン建屋の水たまりからは、原子炉の中に通常ある水と比べて、約1万倍という高い濃度の放射性物質が検出された。保安院は、この放射性物質は、原子炉の中にある燃料棒が損傷して発生したものとみている。漏れ出た原因については、原子炉内の蒸気を排出するための弁が緩んでいるか、原子炉から伸びている配管が破損している可能性があるとの見方を示している。
 と言うことは、「大気汚染」の計測結果が情報として発表されていないように思うのですが、そのあたりはどうなっているのでしょう。一昔前の「死の灰」(中国の核実験)でみんながかさをさして外を歩いていた時代を思い出します。

中東・シリアで反政府デモが全土で本格化し、治安部隊との衝突で少なくとも23人が死亡した。
という、報道もあります。

2011年3月25日金曜日

「胃痛」がピタリ。




【今日の写真】 我が家の土手の「山茱萸」がポツポツと咲き始めました。
いよいよ、「春の到来」を感じさせてくれます。

今日も私事の「本日の体調報告」
昨日「診療所」で処方してもらったお薬を飲んで就寝したのですが、先ず「胃痛」ようにぴたりといたみが泊まりました。
「帯状疱疹後神経痛」の痛みは、まだ少しあるのはありましたが「痛さ」で目を覚ますことも無く、ぐっすりと眠ることが出来ました。トイレも一度も起きて行くことも無かったです。
長期戦を覚悟しているので痛みもこのまま治まるとは思っていません。


この飽食の時代に、餓死する人も出そうです。
東日本大震災の被災地では、深刻な食料不足が続いている。津波により大きな被害を受けた宮城・石巻市では、避難所によって一日1食から2食の食料の配給しかない状況が続いている。
 電気・ガス・水道などのライフラインが途絶えたままの石巻市では、避難所で生活する3万人に加え、自宅で生活する約5万人の計約8万人が食料の配給を頼りにしている。
 全く想像もしなかった飢餓の地域が突然現れたかのような事実に、ご同情申し上げると共に早く「支援」のが差し伸べられるように祈ります。

福島第一原子力発電所で作業員が被ばくした事故で、ベータ線熱傷の可能性がある2人は25日午後、より専門的な検査を受けるため、千葉県の放射線医学総合研究所に搬送された。
 第一原発3号機のタービン建屋で24日、水に足をつけながら電源の復旧を進めていた2人は、ヤケドに似た症状が出るベータ線熱傷の可能性があり、福島市の病院に搬送された。その後、より専門的な検査や治療を受けるため、25日午後、千葉県の放射線医学総合研究所に向かった。
人的被害者が出てしまいました。しっかりと防備体制を強化して、頑張ってくだい。

2011年3月24日木曜日

「福島原発」の放射線拡大は続く。




【今日の写真】 我が家の庭の鉢植えでささやかに咲き始めた「クロッカス」です。後2~3輪は咲いてくれるものと期待しています。


今日も私事の「体調報告」
今日は、何時もの「診療所」に出かけました。
飲み続けていた「鎮痛剤」の関係か私にはわからないのですが、「胃痛」が激しくなり、鈍痛を感じるようになったので、相談をしに行きました。
ドクターもやはり同じような判断で、胃痛は副作用のようでした。私もそれとなくそうではないかと判断して3日前くらいから服用を停止していたのが正解のようでした。
ということで、「胃腸のただれ」を納める「薬」と「神経痛のブロック注射」をしてもらって帰りました。
帰宅してから食後服用した「胃薬」を飲むとまるで「嘘」のように痛みはおさまりました。


「福島第一原発」からの放射線物質が広範囲に飛散していると言うことが公表されましたが、昨日東京都を含む「水道水」にも混入されているとの報告がありました。
「乳幼児」の人工ミルクを解く水道水ですから、大騒動のようです。ただし、そんなに神経質にならなくても大丈夫な数値のようですから、パニックにならないよう「冷静」に行動することが大切でしょう。

第83回センバツ高校野球大会第2日(24日、甲子園)第2試合は好投手・松田を擁し、初出場の波佐見(長崎)が春夏合わせて5度の優勝を誇る名門・横浜(神奈川)を5-1で破り、初戦を突破した。
波乱ですね。

2011年3月23日水曜日

全国に活気を「春の高校野球」開幕




【今日の写真】 我が家の土手の石垣に咲き始めた「シバザクラ」です。まだ数輪ですが、咲き始めると一斉に咲きそろって見事です。


今日から「春のせんばつ高校野球」がはじまりました。
溌剌としたプレーは、「震災」で沈みがちな日本に活気を取り戻してくれることでしょう。
第83回センバツは23日、第1日第1試合が行われ、春初出場の香川西(香川)と、一昨年夏準優勝の日本文理(新潟)が対戦。日本文理が8-1で香川西を降した。(毎日新聞)

今日も私事の「体調報告」からです。
昨夜は、まあ並みの痛さが続きました、でも辛抱しなければなりません。午前中は、ベットで横になっていました・
今日は「整骨院」で電気治療は、お休みにしました。

「福島第一原発」からの放射線物質が広範囲に悲惨していると言うことが公表されました。
野菜や牛乳、更に魚介類が対象のようですが、「野菜」は当地とは違った呼称のようで「ホーレンソウ」以外はあまりぴんと来ないお野菜のようです。
しかし、これとて、「食べて直ちに有害とか、身体に影響すると言うことは無い」といいつつ、摂り続けると蓄積されると「危険」と言う以って回った言い方に消費者も異常反応を示すのは無理からぬことのようです。
困ったことです。関東地方で、「ガソリン泥棒」が多発しているとニュースされていました。
情けないことです、こんな道徳破りの人間には、特別「騒乱罪」でも適用し、日本人の美徳に反する行為を取り締まるべきでしょう。

2011年3月22日火曜日

「今こそ大切な時期の失言。




【今日の写真】 我が家の庭に咲き始めた「プリムラ」です。ほったらかしにしているのですが、元気です。

 今日もまた、どんよりと曇った空は重たそうです。


今日も私事の「体調報告」から、です。
昨夜は、ここ四五日にしては、痛さが少なくゆっくりと休むことができました。
転校の関係化、また何が起因しているのかがわからないのですが、心配していた「胃痛」も気にすることなく平穏無事でした。「胃」の辺りに貼り付けたカイロも効いたようです。
「東北関東大震災」の教訓で避難先で医師から貰っていた「薬」が難だったのかが判らないで困っていると言うのを聴いて、私にも言えることだと思い「パソコン」へ「服用薬」のリストを作ってみました。

間もなく本日は「整骨院」で治療を受けたいと思っていますので、とりあえず、定時前に更新子しています。

世の中の混乱もさながら、こんな大切なときこそ、お互いがはげまし、助け合わなければならないのですね。

なんでも「政府閣僚」の不適当発言があったようですが、それを不遜発言の家元「石原東京都知事」に指摘されたというではないですか、困ったことです。
お互いがいたわりあうと言う大原則を忘れてはなりません。

2011年3月21日月曜日

9日ぶりの救出。




 【今日の写真】 我が家の育成種の「クリスマスローズと水仙」です。春らしさを家内が飾っていました。

 今日もどんよりと曇った空は重たそうです。時折、ポツポツと「雨」が降り出しました。



東日本の友情と団結で復興への足音が力強く響いてきます。うれしいことです。

今日も私事の「体調」から、申し訳有りません。
昨夜も、痛さが我慢できず、夜中に何度も目が覚めて、唸りました。そして、悪いことに、どうも服用していた「鎮痛剤の副作用が出てきたようで、鈍く重たい「胃痛」が加わってきたようです。
直ちにその「鎮痛剤」は服用するのを中止しました。あまり食物を胃に入れていないので、吐き気がしても我慢はできます。なんだか、不安な日々が続きそうです。

「9日ぶりの救助」
宮城県石巻市の倒壊家屋から祖母の阿部寿美さん(80)とともに9日ぶりに救出された任(じん)さん(16)が21日、入院先の石巻赤十字病院の病室で取材に応じた。任さんは「(警察や消防が捜索する)音は聞こえたが、外に出られなかった」と証言。「助かってよかった」と生還の喜びを語った。
 任さんはマスクを付けてベッドに横たわり、傍らには心電図や血圧を測るモニターが設置されている。救出から一夜明けたばかりで体調も万全でないとみられ、任さんの言葉数は少ない。腫れが残る左足の痛みは「少し(ある)」と漏らしたが、体調は「大丈夫」と気丈に語った。なんとも言いがたい一つの灯ですね。

リビアでの多国籍軍によるカダフィ政権側への攻撃は2日連続で行われ、アメリカ軍は20日、初期の攻撃が順調に進んでいるとの見方を示した。
アメリカ軍統合参謀本部のゴートニー海軍中将は「政権側の空防能力を大幅に低下させ、攻撃はうまくいっている」と述べ、初期の攻撃が成功したとの認識を示した。
20日は、多国籍軍にアメリカ軍も加わり、戦闘機による空爆が行われ、フランス公共ラジオによると、カダフィ大佐の居住地近くも、ミサイル攻撃を受けたという。

2011年3月20日日曜日

「福島原発」の決死隊の注水。




【今日の写真】 我が家の狭い庭に植えている「クリスマスローズ」白花です。雪の下で育まれて開花する生命力には、驚きます。

 今日は朝からの曇り空が午後2時頃からポツポツと「雨」が降り出しました。

今日も先ず私事の「体調」から、申し訳有りません。
昨夜は、痛さが我慢できず、夜中に3度ほど目が覚めて、唸りました。何の関係なのか不明ですが、痛みが遠ざかる日もあれば、昨夜のように耐えがたい痛みに眠れない夜もあります。
お天気と言うようも「気圧」に関係するのでしょうか「謎」です。何かで「気持ちを紛らす」事が出来ればいいのですが、その術を知らないのです。

福島第一原子力発電所での、注水作業は、一応の成果が得られ、少し落ちついてきたようです。
「自衛隊と消防庁」で組織された「決死隊」の献身的な活動は、家族の支えに励まされて、被曝覚悟の長時間の任務に良くぞ耐え抜いたと賞賛されることでしょう。
「メール」で「今から言ってくる」と伝え、その返事が「日本の救世主となれ」と励まされた方も居られるとの報道では、国民の多くが涙したことでしょう。

電源確保も見通しがついて、「通電」するまでの綿密な作業を連休返上でやられている「東京電力」の社員もこれまた大変な任務で頭が下がります。

「民主党政権」は野党・自民党に呼びかけて大連合を模索し、断られたという無様な仕儀、また、この電力節約を訴えているさなか「ナイター実施」を号令した渡辺氏、もっとこの国難の今を認識しているのだろうかと、常識を疑う声がではじめています。
それぞれの立場でみんな「一所懸命」です。