2011年1月8日土曜日

「小沢城」の外堀埋まる。




【今日の写真】 今日の我が家の軒先の氷柱です。これでも3時間くらい前には、叩き落とした後なのですが、北に面しているため、太陽の恩恵は受けていなくて、がんがんです。

関東では昨日この冬一番の寒さだったようですね。
ここ久万高原町は、日溜りが出来て、太陽が照る斜面は、どんどんと雪解け水が滴り落ちています。
日照りの「雪」は反射してまぶしく強い光線が辺りを照らし出しています。
雪の中を「カケス」が鳴きながら飛び回っています。
遠くの「明神岳」が銀色に照り輝いてみえます。

今日は、もう8日で、各地で正月飾りを焼く「とんど焼」の行事が始まりましたね。
行事のやり方もいろいろと特色があるようです。
でも、その火で、餅を焼いて食べると、「家内安全・無病息災」にご利益があるというのは、どこも同じようですね。
今日も、傾斜した「薪ストーブ」の煙突を眺めて、「安全」かどうかをお隣の「秋本さん」と観察していました。「抜本的」に改造しないと、雪が降れば同じことを繰り返してしまうということを心配しました。

民主党の小沢一郎元代表の資金管理団体の土地購入をめぐる事件で、元秘書3人に対する初公判が、2月7日に行われることが決まった。
衆議院議員の石川知裕被告(37)ら、小沢氏の元秘書3人は、小沢氏の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、収支報告書にうその記載をしたとして、政治資金規正法違反の罪に問われている。
7日に開かれた公判前整理手続きで、初公判は2月7日に行われることが決まった。
いよいよ、外堀を埋める態勢が整った形でしょう。

2011年1月7日金曜日

挟撃される「小沢氏」




【今日の写真】 昨日の我が家の前の雪の状況です。道路の除雪で積みあがった雪がまるで「氷河」のように積もっています。60cmもあるでしょう。車庫から、切り返すことなく出られるように切り取り除雪をしました。

今日は、傾斜した煙突を修理してもらおうと、別の業者に御願いしたのですが、「設置した業者に頼んでください」と体よく断られました。やはり、業者同志の仁義のようなものがあるのですね。
今日は午後から、良いお天気が戻ってきました。
「七草」(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ。すすな・すずしろ)だったように覚えているのですが、まちがいだったらお許しください。
 昔からの慣わしですが、確かに、芽吹いた萌えをお雑炊にして食べる「自然食品」ですから、身体に良いでしょうし、何よりも「春」を食べたという「スリコミ」が効果的でしょうね。

 「菅総理」が「小沢氏」の出処進退の及ぶ発言は、多くの国民と知識人から賛意が寄せられていますね。「ニッポンの良識は、まだ捨てたものではないということなのかも分かりません。
 呼応するように、「強制起訴」の検事役の「指定弁護士」も、動き始めましたね。「小沢し」を任意聴取するために聴取要請をしようということです。

 一方「菅内閣」は臨時国会召集前に、内閣と党の人事を見直すということに決まったようです。
さて、一段と「脱小沢体制」が顕著になるのではと予想されます。

 昨日も全国各地で火災が発生し、尊い人命が次々と失われています。

2011年1月6日木曜日

「小寒」ですね。




【今日の写真】 昨年末の大雪で、傾いた煙突です。煙突の支持棒が屋根の雪の滑りの圧力で湾曲し、左へと傾いています。今は「積雪」ですから、黙って見ている他はありません。6年前だとおもうのですが、同じことが起こりました。

変なお天気です、「雪」が舞ったと思ったら、陽がカンカンと照ったりで、ころころとかわります。
どこかの偉い人の言動のようです。

 「菅総理」が年頭の挨拶でぶち上げた「小沢氏は強制起訴されたら自らの判断で、出所進退を決めるべきだ」との、いうなればなんでもない至極常識的な発言にたいして、党内の「親小沢グループ」から、猛反発がなされています。もうこうなったら党を二分(二分と言っても、小沢氏についていこうという人は少数でしょうが)してでも、強く主張を曲げないで「菅代表」の毅然たる態度を示してほしいものです。

 全国各地で火災が多発しているようですね。そして、尊い人命が失われています。
そのようなことで、「全国の火災予防」を啓蒙するため、東京消防庁の「出初式」が行われていました。

(JNNによると) 
二十四節気の「小寒」の今日は、全国的な寒波のようで、奥日光の竜頭の滝。暮れからの厳しい冷え込みで表面が凍りつきました。竜の頭に似ていることから名前のついた滝ですが、その頭の部分に大きなつららが出来ています。紅葉のシーズンには大勢の観光客で賑わった滝も、この時期は訪れる人も少なく、静けさの中で、日々、その表情を変えています。
という冷たい便りが掲載されていました。

「ひったくり」事件の全国ワーストワンを巡って、今までのトップだった「大阪府」から「千葉県」に変わったようで、両知事の「舌戦」もなかなかの見ものでした。

2011年1月5日水曜日

良くぞ言った「菅総理」




【今日の写真】 今年も相変わらずのデコレーションが下駄箱の上に飾っています。誰が訪れるわけのないので、毎年恒例の決まった飾りが並んでいます。

朝からの曇り空、午後2時半頃からはまた、「ミゾレ」が降り始めました。

 「菅総理」が年頭の挨拶で、とうとうしびれを切らして「小沢し批判」をぶちかましました。
そうです、国民の多くは「大歓迎」でしょう。
(JNNによると) 菅総理は4日、小沢氏が強制起訴された場合には自ら離党または議員辞職するよう促しましたが、菅総理の示した小沢氏に対するかたくなな姿勢に対して、総理周辺は「ルビコン川を渡ってしまったから、もう後戻りできない」と語り、小沢氏と距離を置く閣僚の1人も「総理は大勝負に出た、一歩でも引いたら総理自身がもたなくなる」と指摘しています。
 これに対し小沢氏を支持する議員らは総理の発言で政治倫理審査会への出席準備を始めた小沢氏の努力が無になると反発し、週明けにも対応を協議したいとしています。

私は、個人的には、「小沢氏」と同年輩ということもあり、その政治家としての資質には当初から疑問を抱いていました、「田中角栄氏」を師と仰ぎ、金権腐敗体制にどっぷりと首まで浸かっていたのですから、そうそう、その性格は修正できるものではありません。

いわゆる腐敗体質ということですね。総理の発言は遅きに失したところは否めませんが、年頭の辞としては、立派なもので、国民からも拍手が聞えてきそうです。

はたして、「小沢グループ」の反応はいかがでしょう。可哀相な新人議員、早く転進して、有権者の意向に沿うようにしなければならないでしょう。

2011年1月4日火曜日

晴天とは程遠い「菅政権」です。




【今日の写真】 今日も雲が多いのですが、穏やかなお天気です。我が家の下の道路に野良猫ではないのかもわからないのですが、のんびりと見張りをしていました。


 今日からは官庁の「御用始」で、また平常生活に戻ってきましたね。
海外からも観光に出かけられていた人たちが羽田に続々と戻ってきてますね。

松山市の有名な「椿神社」でこともあろうに、御札を買いつり銭詐欺なのか?
 初詣でに偽札が使われた。愛媛・松山市の神社に納められたお金の中に、偽の1万円札が見つかった。
偽札が使われたのは、松山市の椿神社で、1日午前0時から午前2時の間に、お札やお守り代として納められた1万円札の中から見つかった。
偽札は、本物よりやや小さめで、透かしもなく、中心がずれているなど雑な作りで、カラーコピーのようだったという。
 なんとも罰当りな犯罪ですね、この後、道後の商店街でも2~3枚、発見されているようです。

 「民主党政権」の内部は、全く統一の取れないいわば「烏合の衆」の様相を呈してきました。これでは、何のための「政権交代」だったのでしょう。宇宙人の「鳩山前総理」の極めて理解に苦しむ行動と言動からスタートした「民主党」は、悲しいかな、行き先不明という道案内で国民をどこへ導くつもりなのでしょう。
あまりにも、無責任な「言動」と揺らぎまくる政治姿勢、どこをとっても、合格点を与える価値が無い状態ですね。
 「お山の大将ゴッコ」をやっている場合ではないでしょう。無意味な「威張り」は、この猫に任せておけばいいでしょう。

2011年1月3日月曜日

久々の晴天です。




【今日の写真】 今日の上天気の光景です。空には雲も無く澄み切っています。今日でもう3日がすぎました。
なんとも時の流れの速いこと、あっという間ですね。


今日はもう「Uターン」のラッシュのようです。ふるさとのお土産を一杯抱えて、渋滞を覚悟の移動でしょう。
毎年、大きな事故が発生して、楽しかったはずの故郷の思い出も一瞬に消え去るのですから、大変です。

 やはり予想されたように「民主党」の勢力争いは、次第にエスカレートしてくるようですね。「菅総理」と「小沢一郎氏」の双方の「新年会」は数を競うかの如き、威張り合い、中学生の徒党を組むのに全く同じようなものですね。

 緊迫した「近隣外交」「国内景気対策」「基地問題」などの方針がぐらぐらと揺るいでいる政治の現状を真剣に取り組もうとする姿勢が見えてこないなかの「新年会」こんなことは国民は容赦ない非難を浴びせかけることでしょう。

「大学箱根駅伝」も早稲田大学が総合優勝で終りました。いやいや手に汗握る接戦と、「シード校」をかけた熾烈な戦いは、まさに壮烈でした。

 山陰地方の「雪害」は実に被害甚大のようです。(TBSによる)
被害が確認されたのは、境港市や米子市などの港に係留されていた189隻で、このうち境水道では、小型漁船15隻以上が沈没・転覆しているのが見つかりました。
 被害にあったのは、ほとんどが5トン未満の小型の船で、船の上に降り積もった雪の重みでバランスが崩れたのが原因とみられています。
 「こんなことは、記憶に無い」と地元漁協の役員も話しているようです。

2011年1月2日日曜日

やっと晴天になりました。




【今日の写真】 昨日元日の「初日の出」を待っていたら、急に鉛色の雲が空に広がって、間もなく「雪」が降り始めたのでした。この方向が日の出の位置です。「初日の出」は残念ながら姿を見せないままでした。


今日は正月2日目、昨日夕方配達された「年賀状」を同期生のホームページに41通を編集して、サイトアップさせました。先ず「積雪」で遅配されてきたのが、午後5時過ぎ、急いで整理番号を記入し、順次「スキャナー」で4枚ずつ、撮り込んで行き、すべてが終わったのが午後6時ころ。次は、各自の賀状に「プライバシーデータ」が無いかを点検し、あれば削除して整えます。
そして、次にホームページへ書き込みしていくのです。
 半分の「賀状」を1ページに編集して居たところへ、お仲間から「スカイプ」へのお誘いがあり、そのまま午後11時頃まで、スカイプ・ミーティングをして、そのまま就寝しました。
 年越しのデータの整理や、書き込み用のフォーマットの作成など、結構多忙です。

今年も「政治」に対する「ちくり」を続けましょう。
でも、今日は、まだ正月二日ですから、そちらの話題は、なしとしておきましょう。

「小沢氏」も、あまり派手な振る舞いは謹んで居たほうがいいでしょう。
仲良し会のようなことは、よそから憎まれるだけむですからね。

兎に角、皆さん「今年もよろしく御願いいたします」と重ねて年賀を申し上げます。