2010年3月13日土曜日

サクラソウ

 
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火災にご注意。

今日は、いいお天気になって「雪溶かし」を期待したのですが、やや期待はずれの「曇り空」です。
したがって、「雪」も思いのほか、まだ残っています。

「寒の戻り」の影響なのかどうかはわかりませんが、各地で住宅火災が発生し、犠牲者も出ていますね。
千葉県の市原市や香取市でも、また、札幌市では、老人介護施設で7名がなくなり、2名が病院へ搬送されたようです。
暖房器具からが主たる原因でしょう。
 ちょっとした油断から、尊い家財や人命が失われて取り返しがつかないのが「火災」ですね。
意外とこの「春先」が火災の発生件数が多いといわれます。
 暖かな時は、火の見張りも疎かになってくるという条件だそうです。
気をつけてください。
 
 『ブルートレイン「北陸」と夜行急行「能登」が上野駅到着 半世紀の歴史に幕を閉じる』との見出しで報道されている鉄道マニアには、見逃せないニュースですね。
 およそ半世紀にわたり、首都圏と北陸を結んできたブルートレイン「北陸」と夜行急行「能登」が13日朝、上野駅に到着し、ホームには大勢の鉄道ファンが詰め掛けた。
まあ、カメラを持った別れを惜しむファンが多いことで、平和だなーって感じますね。

 【今日の写真】 3月10日の雪の中、美しい色彩で「サクラソウ」ががんばっていました。

2010年3月12日金曜日

綿帽子の紅梅

 
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時ならぬ大雪の後遺症。

今日も、一昨日の「大雪」の後遺症が各所で散見します。
気温も上がり、晴天で次第に雪は解けるとおもいますが、何しろ半端な雪でないので、解けてしまうには、まだ当分かかのそうです。
 「診療所」で薬を頂戴する日でしたので、出かけました。
道端には、雪で倒木した主に杉の木ですが、散乱した枝の残骸が、「通行止め」になった証拠として残っていました。
 「診療所」の所長も昨日は、国道の通行止めに遭遇し、「休診」したとのことでした。
 「今回の雪の被害」も莫大な被害額となったことでしょう。

 (報道によると)
日本の調査捕鯨団の船「第二昭南丸」に乗り込み、身柄を保護された反捕鯨団体「シー・シェパード」の船長について、海上保安庁は11日、艦船侵入の疑いで逮捕状を取った。12日午前、東京港に着き次第、逮捕する方針。
 逮捕状が出たのは、シー・シェパードの妨害高速船「アディ・ギル」号のピート・ベチューン船長。海上保安庁によると、ベチューン船長は先月15日、第二昭南丸の防護ネットを破り、侵入した疑いが持たれている。ベチューン船長は船員法に基づいて第二昭南丸で保護され、日本へ移送されている。
以前から、何かと物議をかもし出している団体、この逮捕もいい宣伝になると嘯いているという。

 【今日の写真】 3月10日のドカ雪で紅梅もすっぽりと綿帽子を被ってます。

2010年3月11日木曜日

雪中椿

 
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嘆かわしい「小沢の支配欲」

今日は、昨日の「大雪」の後遺症で、周囲の木に積もっている雪が「どかっどかっ」と大きな音とともに落ちてきます。
玄関ポーチや前の道路の除雪をしました。何時ものようにお隣の「秋本さん」が雪掻きしてくれたので、明日の診療所への車出しの心配はなくなりました。
倒木で通行止めだった33号線も午後やっと開通したようです。
三坂峠も「放置車両」が多くて除雪作業も捗らないという状況のようでした。
こちらも何とか開通しました。

 グルジアで、世界最高齢とみられる129歳の女性が確認された。ギネスブックへの登録の申請を検討しているという。
 インターファクス通信によると、この女性はグルジア西部・サチラ村に住むアンチサ・フビチャワさんで、1880年7月8日に生まれたという証明書を持っている。
なんとも驚きました。人間の生命力に脅威を感じます。

 「民主党政権」の前原大臣は9日朝の閣議後の会見でこのように述べ、「『政治とカネ』の問題に対して、内閣として厳しい姿勢を示さなければ、内閣支持率の下落が続く」という認識を示し、民主党の小沢幹事長に対し、改めて自ら進退を検討すべきだという考えを示しました。
 また、鳩山総理が提案している企業・団体献金の廃止については、「『政治とカネ』の問題の『外』の話だ」として、支持率の回復にはつながらないとしています。 前回は「前原大臣かのコメントは直接聞いていない」とかわしていましたが、今回はどう答弁するのかが、注目の的です。
 【今日の写真】 昨日の3月10日にしては珍しい大雪です。我が家の椿もほころびかけた蕾にすっぽりと「雪」です。

2010年3月10日水曜日

大雪

 
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時ならぬ大雪。

今日は、午前8時半頃より、雪が降ってきました。
家内が「歯科のメンテ」の予定日で、そんな降雪中のところを車で送って行きました。
次第に降雪は多くなり、国道33号線も道路はシャーベット状でした。
雪室は、非常に重く、たっぷりと含んだ水分で、近所の竹は、すべてしな垂れて、道路を塞ぐような状態です。
只今午後3時15分、まだどんどんと「雪」は降り続いています。
もう30センチは越したでしょう。

 「民主党」の小沢幹事長は、党内からの「自発的辞任」のコメントを受けて語った「会見」の内容が振るっていました。
「支持率が下がったと言うけれど、以前の『民主党の支持率』から比べると、まだかなり高いのですよ」とね、何を「寝言」を言っているのかよく判らないです。
 あくまでも、居直り続ける頑固な姿勢、そのことが、「民主党の支持率」を押し下げているのに気がつかないのでしょうかね。もうここにきては、「鼻つまみ者」ですね。

 「非核三原則」に「密約」が存在するのかという有識者検証委員会の調査報告がありましたね。
ここでも歴代の「自民党首相」が公の場で、「密約などはない」と半ば「うそ」を披瀝していたということだけは、明確になったようです。「うそは泥棒のはじめ」などと親が子の躾に神経を使っていたのが、こんなうそを平気でつく「内閣総理大臣」が居たということですね。

 【今日の写真】 3月10日にしては珍しい大雪です。まだ降っています。

2010年3月9日火曜日

「木瓜(ぼけ)」

 
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良識ある行動。

今日は、先ほどテレビでも報道されていましたが、裏日本の山口から遠く関東平野まで、雪が降り積もっているようです。
又、備後の福山でも時ならぬ積雪のようです。
ここは、曇り空が広がっていますが、「雪」にはなっていません。時折、思い出したように「雨」が降っていますが、それも「小雨」程度です。

「八方塞」の様相の「沖縄基地問題」連立与党の国民新党と社民党が案として政府へ提案しましたね。
国民新党はキャンプ・シュワブ(名護市)陸上案を 社民党は「グワム及びその周辺」で県外案のようです。三転四転する政府の案は、これらの提案を含めて「ゼロベース」で、煮詰めていくのでしょうが、どうもこれが「民主党政権」の命運を賭けることになりそうですね。
 「政府・民主党」に対する世論は、「逆風」へと転じ始めています。
あれやこれや、「政治とカネ」や「マニフェスト」などを「優柔不断」の総理の決断がまったく見えないことへの苛立ちが国民に火種があるところへ 「嘉手納基地移転問題」という「油」を注ぐということでしょう。

 「民主党」内部も良識を持ったというか、冷静な議員たちは、今後の対応について「小沢離れ」に転じ始めたようです。どう見ても、「小沢氏」を幹事長のままでは、「民主党」という屋台骨が崩れてしまうということでしょう。

 【今日の写真】 先日町内で見かけた「鉢植え」の「木瓜」です。

2010年3月8日月曜日

「セロジネ」

 
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えっ嫌われた!。

今日も、まだ「雨」は降ってはいませんが、どんよりと今にも降り出しそうな曇り空です。
気温も低く「寒の戻り」と言ったところです。
散歩に出かけみつけましたが、「ノカンゾウ」が新芽を伸ばしていました。キノコの「エリマキツチグリ」も坊主頭を並べていました。

沖縄・名護市議会は8日午前、アメリカ軍普天間基地(沖縄・宜野湾市)移設問題で、政府が最有力候補とするキャンプ・シュワブ(名護市)陸上案に反対する意見書を全会一致で可決した。
 基地の受け入れに反対してきた議員だけでなく、従来の沿岸部への移設を容認してきた議員も反対する姿勢で一致した。
 また、名護市・稲嶺進市長は就任後初めての施政方針演説に臨み、陸上案にも反対する姿勢をあらためて示した。
 「嘉手納基地移転問題」も5月までには、結論付けるとの「政府」に水を差す様な名護市議会の意見書で、選択枝の幅が狭められた形でしょうかね。

その「民主党」に厳しい世論調査の結果が今日また「共同通信」から発表されました。
遂に、民主党政権は38%の支持率しかないという心細い現実です。
 国民の目線に立った政治と言っていた人たち、今どういう気持ちなのでしょう。特に新人議員たちは、選挙区でどのような弁明をしているのか、聞いてみたいものです。

 【今日の写真】 部屋に取り込んで咲いた「セロジネ」という洋蘭です。

2010年3月7日日曜日

クリスマス・ローズ

 
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小沢と心中か「民主党」は・・。

今日も、引き続き春雨前線が停滞し、朝から「雨」でした。全国的なようです。
季節的には「菜種梅雨」といっても間違いではないようですね。
店頭にも「菜の花」が出回り、「御浸し」にして食べると最高ですね。
 今日は、私事ですが、誕生日です。いよいよ、前期高齢者の最高齢です。

国民世論は「民主党」に厳しい批判を表明していますね。
「小沢幹事長」の辞任を求める声は、実に73%もあり、「辞任」をしない「小沢幹事長」の態度に、遂に「民主党」の支持が不支持を下回ってしまいました。
 「こんなはずではなかった」という失望感が、こんな結果を出しているのでしょう。
「参議院選挙」の勝利も、おぼつかない状況ですね。
とにかく、「鳩山・小沢両氏」の「政治とカネ」に対する疑惑の釈明が依然として行われていない現状では、「人の噂も七十五日」で頬被りしそうな気配を国民は敏感に察知しているのでしょう。
 
巨大地震から1週間、チリで余震続くーーーの見出しでの報道によると・・・・。
チリ政府は5日、地震直後に津波警報を発令しなかったとして、海軍の津波担当部局のトップを更迭しました。
余震の影響もあって、電気や水道などインフラの復旧も遅れが目立ち、復興への道筋はまだ見えてきません。  ということですね。なかなか地獄のような生活がつづいているようです。

 【今日の写真】 庭に咲いている「クリスマス・ローズ」の赤花です。「ワインレッド」といった方が適切なのかもわかりませんね。