2014年6月14日土曜日

緊迫するイラク情勢。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、今年の一番花の「夏椿」です。昨日はまだ、膨らみ成長していたのですが、待望の「一番花」です。ただ木の裏側にもう一輪咲いていましたので、その二っの花を一番花とします。これからは日に何個かは毎日咲いてくれるはずです。 ただ残念なのは、花は咲いたその日のうちに散ってしまう特徴を持っています。


【身辺の話】
今日も晴れていたり、雲が薄く空を覆ったり、定まらないお天気です。予報では「快晴」と言うことでしたが、「どこが・・」と言う気分です。  本日のマイコンディションは、体重が74.5キロ(-400g)、体脂肪率24.6P(+0.4P)でした。


【イラク情勢】TBS系(JNN) 6月14日(土)6時59分配信
『米大統領、イラク軍事行動「数日中に決断」』
 イラク情勢の悪化を受け、アメリカのオバマ大統領は13日、空爆を含めた軍事的選択肢を「数日中」に決断すると述べました。  イラクでは、北部の第2の都市モスルを制圧したイスラム教スンニ派の過激派組織・ISIS=「イラクと大シリアのイスラム国家」が13日、東に侵攻し、ロイター通信によりますと、ジャルーラなど複数の街への攻撃を始めました。これに対し、イラクで多数派を占めるシーア派の宗教指導者は、武器をとって戦うよう信者に呼びかけており、宗派間の激突が懸念される事態になっています。  「軍事行動にしろ、政治的な選択にしろ、計画をまとめるのには数日かかります」(アメリカオバマ大統領)  こうした中、オバマ大統領は13日、イラク情勢の悪化について、「アメリカの国益の脅威となりえる」と発言。その上で、「イラク政府単独では対処する能力がない」として、地上軍の派遣を除く「幅広い選択肢」の中から軍事行動を「数日中」に決めると明言しました。


* 内戦状態のイラク情勢、宗教戦争が次第にエスカレートして、多くの一般国民に犠牲者が出て、さらに戦火を逃れる難民が大移動しているようです。そこへ米軍の攻撃がはじまりそうです。またしても「第二のベトナム戦争」にならねばいいのですが・・・。

2014年6月13日金曜日

なぜそんなに急ぐ必要があるのか?

 
【今日の写真】
  今日の写真は、昨日、撮影の「夏椿」の蕾です。膨らみも益々成長し、二三日内には開花となるでしょう。 〔サイト情報〕夏椿のお花は咲いたその日のうちに散ってしまう特徴を持っています。 お花は椿にとてもよく似ていますが、よく見るとふちがギザギザの形になっています。 葉っぱは椿のように分厚い葉ではなく、薄い葉脈のある普通の葉です。 この葉は秋に落葉します。


【身辺の話】
今日も晴れたり曇ったりのお天気です。「天空の郷さんさん」に出かけてみました。オープン当初の混雑はみられなかったですが、ウィークデーとしてはまだ賑わいは衰えていないようでした。雲間からの鈍い日差しがあります。  本日のマイコンディションは、体重が74.9キロ(-100g)、体脂肪率24.2P(+0.1P)でした。久しぶりに74キロ台です。


【与党内論議】テレビ朝日系(ANN) 6月13日(金)11時49分配信
『集団的自衛権 強気の安倍総理に公明党が苦渋の決断』
 「絶対に譲れない」はずの公明党が苦渋の決断です。集団的自衛権を巡って、公明党は、与党協議で時間を稼いで閣議決定の先送りを狙いました。しかし、連立離脱カードを封印したこともあって、今国会中にこだわる安倍総理大臣の強気の姿勢に抵抗しきれなくなりました。このため、公明党は、条件をより厳しくして集団的自衛権の一部を容認せざるを得ない状況です。


* まあ、御熱心なことです。何故これほどまでに拘泥するのでしょうか? その意図するところは、何でしょう。「改革をして後世に名を残したい」と言う売名思想か、あの「誇らしげ」なスピーチにもそんなことが表れているようにおもいます。それとも「狂気の沙汰」なのかと言うことを指摘する思想家もいるほどです。確かに「狂気じみた暴走」が気がかりです。

2014年6月12日木曜日

危険な異常接近。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、ようやく色が刺しはじめた「アジサイ」です。色は次第に「インクブルー」へと変化していくはずです。 濃い青は、美しく華やかです。


【身辺の話】
今日も動きの鈍い低気圧の支配下で、雲が広がっていますが、時折雲間からの鈍い日差しがあります。 庭に出て、花の写真をとりました。山椒の木が大きくなってしげっているので少し切り戻してやりました。枯れないことを念じてやりました。  本日のマイコンディションは、体重が75.0キロ(-500g)、体脂肪率24.1P(+0.2P)でした。


【触発事故につながる】テレビ朝日系(ANN) 6月12日(木)5時50分配信
『先月に続き2回目…中国軍機が自衛隊機に異常接近』
 11日、東シナ海の上空で、中国軍の戦闘機2機が自衛隊機2機にそれぞれ異常接近していたことが分かりました。中国軍機の異常接近は先月に続いて2回目です。  午前11時ごろから正午ごろにかけて、東シナ海の公海上空で、中国軍の戦闘機「Su-27」2機が、警戒監視中の自衛隊機2機に異常接近しました。航空自衛隊の航空機には約30m、海上自衛隊の航空機には約45mまで近付いたということです。  小野寺防衛大臣:「偶発的な事故につながりかねない、大変、危険な飛行であります。決してあってはならないことと認識しております」  中国軍機の異常接近は先月24日に続いて2度目で、日本政府は中国側に外交ルートを通じて抗議し、再発防止を強く求めました。


* 物騒な話ですね。「触発」とはこういうことを指すのでしょうね。何かピリピリしたものを感じます。万一、接近しすぎて気流に呑まれて中国機が墜落でもしようものなら、すかさず日本機の所為にされるのは必至でしょう。中国国内でも「経済の急成長」による国民の不満が高揚している中での国内対策ともとれる一連の行為ですね。

2014年6月11日水曜日

安倍周辺にイエスマンを配置。

 
【今日の写真】
  今日の写真は、十字花の「ドクダミ」の花びらに小さな蜘蛛がいました。飛んでくる小さい昆虫を捕獲しようと待ち構えていたのでしょう。 果たして獲物にありつけたのでしょうか、そこまでは観ていません。


【身辺の話】
今日も動きの鈍い低気圧の支配下で、時に小雨がふっていました。雑草の伸びがよく、目障りですが、草むしりには空模様が気にかかります。Yahooのジオシティーを利用しているホームページのアクセスカウンターのサービスが停止されたのを知り、無料のカウンターを設置する作業をしました。  本日のマイコンディションは、体重が75.5キロ(±0g)、体脂肪率23.9P(+0.2P)でした。


【イエスマンの配置】日本テレビ系(NNN) 6月11日(水)14時9分配信
『原子力規制委の人事案、国会が同意』
 国会は11日、原子力規制委員会の新しい委員について、欠格要件にあたるのではないかと指摘が出ていた東京大学大学院の田中知教授を起用する人事案に同意した。  参議院本会議では11日、田中氏の人事案が諮られ、民主党など野党8党が反対したが、自民・公明両党などの賛成多数で可決・了承された。  田中氏をめぐっては「過去に日本原子力産業協会の理事を務めていたことが原子力規制委員としての欠格要件にあたるのではないか」との指摘が出ていたが、菅官房長官は「報酬を受けていなかったため、欠格要件にはあたらない」と説明していた。  また、東北大学東北アジア研究センターの石渡明教授を委員に起用する人事案も了承された。


* 日本の政治はどうなっていくのでしょうか? 「何とか委員会」とか「○○諮問委員会」を周りにつくり、それらの委員なるお偉方は、すべてイエスマンの寄り集まりで、非難の防波堤に仕立て上げる政治は、果たして許される態度でしょうか、それでは民主主義とは言えないでしょう。まるで「大政翼賛会」でしょう。

2014年6月10日火曜日

ショック死の悲惨

 
【今日の写真】
  今日の写真は、「ギンパイソウ」です。〔サイトによると・・・〕銀盃草(ギンパイソウ)はナス科アマモドキ属(ニーレンベルギア属)の多年草である。漢字では「銀杯草」とも書く。原産地はアルゼンチン、チリである。とありました。 ご近所の今は亡き山草愛好家の方から頂戴した株ですが、しばらく姿をみなかったのですが、今年は数輪の花を付けて復活しました。


【身辺の話】
今日も動きの鈍い低気圧の支配下で曇り空です。いつ降ってもおかしくない雲におおわれています。毎年杉や檜の花粉が治まった今頃に、家内の眼の周りが少し赤くただれたようになります。今は「卯の花」やハルジオンなどの花が咲いているのですが、まさかそれらの「花粉症」かなとかんがえるのですが・・。  本日のマイコンディションは、体重が75.5キロ(-200g)、体脂肪率23.7P(+0.6P)でした。


【ショックにショック】テレビ朝日系(ANN) 6月10日(火)11時45分配信
『造影剤で“アナフィラキシーショック”小1女児死亡』
 愛知県常滑市の病院で、造影剤を投与された6歳の女の子がアレルギー反応を起こし、死亡していたことが分かりました。  警察によりますと、今月3日、常滑市民病院に入院していた常滑市内の小学1年の女の子が造影剤を投与中に、強いアレルギー反応であるアナフィラキシーショックを引き起こし、まもなく死亡したということです。女の子は高熱のため入院中で、検査のために保護者の同意を得て造影剤を投与したということです。警察は、業務上過失致死の疑いもあるとみて詳しい死因を調べています。


* 信頼する医療機関でまさかの死亡事故とは、親や親せき一同の皆さんには、計り知れない「ショック」だったことでしょう。「アレルギー」のメカニズムは、現代医療科学でも、いまだに謎の部分が多いようですね。言葉にはできない悲しいことで、お気の毒です。

2014年6月9日月曜日

集団的自衛権行使の論議

 
【今日の写真】
  今日の写真は、雨上がりの中での「夏椿」の蕾たちです。やっとパチンコ玉くらいの大きさに膨らんできました。後一週間くらいは掛からないとおもいます。真っ白い花が気高く気品を以て咲いてくれるのを待っています。


【身辺の話】
今日も雲に隠れている鈍い太陽が支配します。お昼前にお電話があって、診療所の待合で知り合った「志功ちゃん」のおばあちゃんからでした。「とうきび」が採れたから取においで・・」ということでした。トマトのシーズンは「無人市」で買わせていただいていたので、わざわざ電話を入れてくれたのでした。さっそく出かけてたくさんの採りたてを頂戴してきました。  本日のマイコンディションは、体重が75.7キロ(-200g)、体脂肪率23.1P(-1.0P)でした。


集団的自衛権行使論議】テレビ朝日系(ANN) 6月9日(月)11時52分配信
『集団的自衛権 ヤマ場へ「武力行使目的ではない」』
 安倍総理大臣は、今週にヤマ場を迎える集団的自衛権の行使容認に向けた閣議決定に関連して、「武力行使を目的として自衛隊を海外に派遣することはない」という考えを強調しました。    ベトナム戦争を引き合いに、集団的自衛権の行使を容認すれば、自衛隊員にも多大な犠牲が出るという指摘に、安倍総理は色をなして反論しました。  民主党・江崎孝参院議員:「自分の子や孫が戦場に行くことを覚悟しなければならないんですよ。それが、集団的自衛権を認めた場合の我が国の国防の在り方なんです」  安倍総理大臣:「もし、例え、ベトナム戦争の時に同じような、今の制限的な集団的自衛権の行使のなかで『参戦することがあるのか』と言われれば、それはない」  委員会では、民主党議員が安倍総理の国会での態度について、「失礼だ。傲慢(ごうまん)だ」などと批判しました。これに対し、安倍総理は「疲れている時もある。私も人間だ。しかし、信念を語っているつもりだ」と応じました。安倍総理は、来週末で閉じる国会で閣議決定する方針を変えていません。慎重な態度を崩さない公明党との与党協議は、難航を極めそうです。(政治部・長谷川由宇記者報告)


* なんであぁいう態度で国会答弁をするのでしょう。いうなれば「逆切れ」のようですね。国のトップの人間の態度としては些か軽率です。民主主義にのっとった真摯な態度をのぞみます。

2014年6月8日日曜日

住友化学の倉庫の火災。

 
【今日の写真】
  今日の写真は、雨後のデッキに置いている鉢植えに「ハナウリクサ」と一緒の「イソトマ」です。花びらにたまっている「雨露」がきらきらと光っていました。自然美が見えました。


【身辺の話】
今日は雲に隠れている太陽、その間に、少し萎びてきた「マーガレット」の整理をしてやりました。庭に蔓延っていたので庭が狭くみえていましたが、刈り込んでやると、しばらくぶりに、埋もれていた「ピーロ」の墓石が見え出しました。最近「キジバト」に与えている「粟粒」に「雀」が来るようになりました。今年になって初めて来るようになったのです。気候の変動ではないでしょうがね。  本日のマイコンディションは、体重が75.9キロ(+700g)、体脂肪率24.1P(+0.2P)でした。


【地元の産業】日本テレビ系(NNN) 6月8日(日)14時6分配信
『住友化学愛媛工場で火災 倉庫2棟全焼』
 8日未明、愛媛県新居浜市の化学工場内で火災が発生し、倉庫2棟を全焼した。ケガ人はいない。  8日午前2時25分頃、新居浜市の住友化学愛媛工場の敷地内にある子会社の倉庫で火災が起きた。倉庫には大学や研究機関などから出た使用済みの試験薬などが保管してあったという。周辺住民によると、火は複数回にわたって爆発音を伴い、激しく燃えたという。  この火災で、倉庫2棟、計約500平方メートルが全焼した。ケガ人はいなかった。倉庫は、普段は火の気はないということで消防などが火災の原因を調べている。  住友化学によると、この火災で工場周辺の住民への影響はないという。


* ここ愛媛の東予地区の大企業の住友化学、どうも最近こうした事故がぼつぼつと耳にはいってくる。下請けや孫請けなど多くの企業がかかわっている大工場ですから、なおさら「安全第一」で住民の不安をなくす努力が大切でしょう。