2009年12月31日木曜日

今年も積雪で越年

 
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蛍の光と除夜の鐘。

今日は、また、朝窓を開けてみると「雪景色」でした。

「親元のふるさとへ帰ってこられた方が多いのでしょうね。
「ホームページ」のアクセス数を見るとよくわかります。ここに来て、急落していますからね。今日で2009年(平成21年)も終わりになりますね。今年も、いろいろな出来事がありました、まあ、そんな中で、あまりたいした「アクシデント」も無く、過ごすことができたのも、皆さんの御蔭と感謝しています。
国内の政治体制も一挙に変化をしました。すなわち「長年の自民党政権」から「新生民主党」へとただ、期待が大きかった分、「マニフェスト」に縛られて、窮屈な政治が展開され、些か国民も「落胆」せさ゜るを得ない状態のようです。

「紅白歌合戦」でしょうか、それとも「K1格闘技」でしょうか、この勝負も興味津々です。

ともあれ、来年も皆様とともに前進しましょう。
「ブログ」と「ホームページ」毎日更新を続けられるように、そのためには「健康管理」が大切ですね。

【今日の写真】 雪景色です。

【セキセイインコのピーロのこと】 ぼつぼつまた、「産卵期」が近づいてきたようですが、未だ「産卵」はありません。今までの成績は、第21期、第6回で、通算142個となりました。

2009年12月30日水曜日

シモバシラ

 
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迷走する基地問題

今日は、夕方から「雨」になりました。夜半には「雪」へと変わりそうです。
気温も少しだけ高めです。気温と密接に関係してくるのが、毎日朝夕計測している「血圧」です。最近は、低温で、高いほうが140を越しています。

今年の「帰省ラッシュ」は少し様子が変わっているようですね。
高速道路のETCの1000円割引が実施されないこともあり、年が明けた1月2日にも、上り下りともに混雑する可能性が高いということです。
やはりどこのご家庭も、家計の節約の観念が徹底 しているようです。意外と道路は混雑がみられないようですね。
「年はとりたくないね」と実感するのは、前日、少しからだを動かしただけなのですが、翌日節々が疲労を訴えます。

テレビも「特別番組」も、バライティー番組は、出演者同士がキャッキャッと騒いでいるばかりで、見る気がしないものが多いですね。
それと最近気にかかる番組で、「クイズ形式」で、出演者の無知を見て笑おうとするものが流行のようです、他人の無知を笑いの根源にするのはいかがなものでしょう。
まあ、一国の総理が「みぞうゆう」なんてのは、大いに笑えるところですがね。

「沖縄基地問題」で、喧々諤々の論議が盛んですが、今日の報道で「小沢民主党幹事長」が「辺野古への移転」に、「きれいな海を埋め立てるのは良くない」と現行案に反対を表明したようでも更に代替地を地名を挙げて示した。
岡田外相は逆に「辺野古移転も有りうる」と微妙な発言もある。

【今日の写真】 庭のシモバシラも大きく成長していました。

2009年12月29日火曜日

タンキリマメ

 
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パキスタンの内紛。

今日は、また、厳冬の戻りです。
窓は結露が凍り付いて開けることが出ない状態でした。
庭のシモバシラも大きく成長していました。
役所勤めのご近所のみなさんも、今日から年末年始の休暇になっているようで、「大掃除」など賑やかな声が聞こえてきます。
わたしも、「薪ストーブ」の燃料の加工に時間を取りました。ストーブの炉の長さにあわせて切りそろえる作業でした。

テレビも「特別番組」が目白押しです。でも、ブルーレイ録画するほどの番組はないものですね。「録画」してもそれを再生して見る時間がないというのが実情です。

「パキスタン」の国内状態は、緊迫しています。
パキスタン南部・カラチで28日、イスラム教シーア派の宗教行事「アシュラ」で信者の行進が始まった直後に自爆テロが発生し、AP通信によると、30人が死亡、60人がケガをした。爆発の直後、信者らはテロを防げなかった警官隊に抗議した。
同国民同士が血で血を洗うがごとき惨劇が「宗教の流派」を対立軸として、発展しているようです。

【今日の写真】 先日これは難だろうと、掲載したのですが、やっと「サイト」で見つけることができました。変な名前ですが「タンキリマメ」という雑草でした。何でも昔は漢方でも「痰」を切るのに用いたとか・・・。

2009年12月28日月曜日

フユザクラ

 
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相続税。

今日は、朝は、ごみ捨てに車を出すと、「霙」が降っていました。
寒さは厳しいようです。

「鳩山総理」の約6億円の「贈与税」の支払いを済ませたというニュースは、意外と国民は「冷ややかな目」でみているようですね。
それはそうでしょう、一国の総理という立場は、国民から「税」をとり、それをどう使うかということが主な任務といえるのでしょう。
その張本人が、司直から指摘を受けて、慌てて「相続税」を納付するということは、先ずありえない話でしょう。
これとても国民の期待を真っ向から切り落とす行為といわざるをえません。
なんだか、「責任」をどのような形で取るのか注目ですが、ここでまたぞろ、「辞任」なんて事で内外からの「日本不信」を招くようなことの無いようにしないといけません。

「イラン国内」が騒然としてきていますね。同じ民族同士が武力で戦わなければならないとは、悲惨です。また、犠牲は罪の無い子供たちに及ぶことになるのでしょう。

【今日の写真】 先日の「冬桜」です。倍率を上げていますので不鮮明な写真になりました。

【セキセイインコのピーロのこと】 ぼつぼつまた、「産卵期」が近づいてきたようですが、未だ「産卵」はありません。今までの成績は、第21期、第6回で、通算142個となりました。

2009年12月27日日曜日

シモバシラ再び

 
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ブレては困る。

今日は、今年最後の日曜日です。すばらしい快晴でした。
遠くの山々は「白銀色」をしています。昨日は全国的に珍しく「黄砂」が舞ったようですが、あまり気がつきませんでした。
朝は霜で枯れススキなどが白くなっていましたので、庭のしも柱が育っているだろうと見てみると、見事な大きさに育っていました。

「鳩山総理」が記者会見で、閣内不一致を謝罪した矢先の昨日、またも「基地移転」について「グワムへの前面移転は先ず無理だろう」とのコメントを発したので、「社民党」から、クレームがつきましたね。
たしかに、「来年5月を目途に、連立政権で検討する」といったはずですよね。
どうもいけません。曖昧な態度が災いして、支持率も50パーセントを切って、47パーセントまで下落しています。
また、母親からの「贈与金」の問題も6億円の贈与税を支払ったということですが、年明けの国会では、徹底的に追及されることでしょう。
他にもいろいろと世間の風あたりが厳しく、前途多難な様子が見えます。
発言がぶれると「麻生前総理」を非難続けた「民主党」もこうも首脳陣の発言がばらばらではどうしようもないですね。

【今日の写真】 その大きく育っていた「シモバシラ」です。今朝の撮影です。

2009年12月26日土曜日

残っている雪

 
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来年度予算案。

今日は、今年最後の土曜日です。まずまずの快晴でした。
昨日と今日の二日暇を見ては、「ハウスメンテ」をしました。
もう15年も放置していた「ボイラー」周りの凍結予防防護材の取替えです。
壁面との隙間が狭く、手に擦り傷を作りながらでした。何とかやり遂げることができました。

「鳩山内閣」の来年度の予算原案が決定したようです。
世間の評判は、「自民党政権と代わり映えがしない」とか、「これでは景気の回復などは望めない」とか、非難めいた意見が多く見られますね。
だ、「国家の予算の有り方が、事業仕分けという嘗て無いやり方は、好感がもてた」という事は好材料のようですね。
ここ愛媛県でも、「山鳥坂ダム」の事業費が凍結されたということで、複雑な様相のようです。

他にもいろいろと世間の風あたりが厳しく、前途多難な様子が見えます。
しかし、折角「自民党」から政権を奪ったという事実、これを簡単に「元の木阿弥」にすることがあってはならないとおもいます。
「自民党政権」よりは「ベター」なのならば、良識を持って援護するしかないでしょう。

【今日の写真】 未だ道路の端や屋根には雪がたくさん残っています。我が家の窓から眺めた風景です。
【セキセイインコのピーロのこと】 ぼつぼつまた、「産卵期」が近づいてきたようです。今までの成績は、第21期、第6回で、通算142個となりました。

2009年12月25日金曜日

ふぶく

 
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金銭感覚ゼロ

今日は、「クリスマス」です。雲の多い「冬空」です。
未だ道路の端や日陰には雪がたくさん残っています。

「鳩山首相」は昨日の夕方、秘書が2名司法の裁きをうけたり、ご本人が「不起訴」という裁定が発表されたのを機会に「記者会見」を行いました。
まあ、終始「苦しい言い訳」でした。
「総理の職は、継投する」との前提で、国民に謝罪を表明しました。
ただ母親から月々1500万円の小遣い?を知らなかったという建前には、あまりにも国民の金銭感覚とかけ離れた言い分で驚くほかはありません。
それにしても「秘書の不正経理は、議員の責任」と言い放ったことに話が及ぶと、曖昧な答えしか戻ってこなかったのは残念です。
結果として「記者会見」の結果は、十分な説明責任は果たしていないような気がします。
折角、国民が選択して「政権交代」が成し遂げられたのですが、このような状況では、「敵」(自民党)に塩を送る形でしかないのは、残念ですね。

東京の府中市の友人が、早朝の恒例の散歩で、転倒骨折して「入院」ということのようです。
冬場の早朝は、未だ暗く、足元の状況がよく判らないので、氷にでも足を滑らせたのでしょうか?
お互いに、気をつけたいものです。

【今日の写真】 我が家の前の雑木林に降り積もる「雪」です。5日くらい前です。

2009年12月24日木曜日

長芋の種子

 
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理想と現実の乖離

今日は、快晴です。薄い刷毛雲が東の山の嶺に一筋あります。
遠く「明神山」はもう真っ白で、輝いています。

「国会」では、来年度予算編成方針がきまりつつあります。
なんだか、理想を掲げて「マニフェスト」を示した「鳩山民主党政権」も、現実は厳しく、大幅な方向転換をせざるを得なくなっているようです。
国民は、新政権に期待していただけにその「失望」は大きなものがあるようです。
100日が経過して、欠陥ばかりがさらけ出された形のようです。
国民生活は、益々厳しさを増して競うです。
鳩山首相も「贈与」に対して、「牽強付会」(けんきょうふかい) な態度に終始すると、さいごには、自ら「墓穴」を掘ることになってしまうでしょう、今日夕方「記者会見」が計画されているようですから、しっかりと国民が納得のいく説明を期待しています。

今日は「クリスマス・イブ」ですね。子供たちも楽しみにしていることでしょう。ただ、世間は「デフレ不況」の真っ只中ですね。
少ない「年金」では、孫にも、何も買ってやれないのがつらいです。


【今日の写真】 近所の空き地の雑木に絡み付いている「長いも」の種殻が、「ドライフラワー」のように枯れ木をデコレーションしていました。

2009年12月23日水曜日

雪の谷川

 
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理想と現実

今日は、「天皇誕生日」で、快晴です。
寒さも二三日続いた厳しさからやや和らいだ気温です。

「国会」では慌しく、来年度予算編成方針が大詰めにきています。
やはり新政権ということで、あちこちで混乱する様子が見られるのも仕方ないのかなー、と思ったりしますが、国の方針ですから、びしっと決めて欲しいとも思います。

「タバコ税」をとっても、決まったような、そうでもないような未だ未確定な要素もあるようです。いやはや、いろいろな事柄が山積みですから、閣僚やブレーンたちは、ここはしっかりと頑張ってもらいたいものです。

「小沢幹事長」の横柄な態度は、ほとんどの国民から支持されてはいないようです。
そもそも、「選挙対策」がありますが、それとて、たまたま時流に乗っただけで、たいした、効果はというと「眉唾」ですね。旧態然の古い「カネの選挙」をやっているようなきがします。これではやがて有権者から「そっぽ」を向かれてしまうでしょう。

天皇陛下は76歳の誕生日を迎えました。平和を愛する天皇として益々お元気で居られるようお祈りします。

【今日の写真】 散歩道の終点近くの小川です。ここも雪で白くなっていました。

2009年12月22日火曜日

自然のツリー

 
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ご好意に感謝です。

今日も、雪が久し振りに止んで快晴でした。
松山からバスでたくさんのプレゼントを抱えてやってこられた同期生がこられました。
我が家にお呼びする時間もバスの折り返し運転で、時間もなくて、マイカーでしばしの休息をして帰っていかれました。
松山では見たことも無い「雪景色」に感動されていました。
近くの農家のおじさんが「正月用のお餅」を届けてくれました。
まったく感謝で一杯です。

来年度の予算編成方針が大事な段階にきています。
「鳩山総理」も世間からの批判に、「小沢傀儡」を払拭するために、「子供手当て」の所得制限は、設けないということを裁断しましたね。
ただ、「暫定税率」は、形を変えて存続すると言う方針には、国民の大多数は「落胆」したことは事実のようです。そうですね。「マニフェスト」の中核でしたから・・・。

税制改革の中で、「タバコ税」が値上げしそうですね。
私も「禁煙」を実行してから、丸3年になります。身体の調子の変化はさほど感じません。
まあ、吸うよりはやめたほうがいいのは事実でしょう。

【今日の写真】 散歩道で見かけた、まるで天然の「クリスマスツリー」のような杉の木です。

2009年12月21日月曜日

雪見灯篭

 
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闇将軍

今日も、少しですが新雪が降っていました。
雪中散歩をしてみましたが、滑らない箇所を見つけて歩くので、なかなか大変です。
近所の新築の現場も、今日は流石に作業する人はきていませんでした。

久万高原町の町長室の解放デーということで、月に一日でしょうか開かれています。でもこのように雪で足元が悪いと、訪れる町民も少ないのではないでしょうか。

デッキに装着している雪除けのシートも、今日も一度、跳ね除けて、再装備しました。
でも、「寒波」もどうやらピークを過ぎたようです。

「ピークを過ぎた」というと「鳩山内閣」の支持率が急降下しています。
その主な原因は、「優柔不断」と「政治とカネ」、更に、「迷走する指揮命令」があげられるのではないでしょうか?
「小沢幹事長」と「亀井郵政担当大臣」の二人の「闇将軍」も大きな要因と思われます。
「お主もワルじゃの~」ファファファーー。 そこで「黄門様ーー」、世直しを・・・。

その「水戸黄門」もいよいよ、番組が終了するようですね。
「元F1レーサーの片山右京さん」の部下を亡くした悲痛の会見は、仲間を思いやる友情が満ち溢れていました。

【今日の写真】 近所の新築されているお家の下にある灯篭が、まさに「雪見灯篭」でした。

2009年12月20日日曜日

氷の破片

 
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雪舞が続く。

今日も、引き続いて「雪舞」でした。
なかなか止みそうもありません。デッキに装着している雪除けのシートも、何度も捲り上げては、再度セットしている状況です。
鉢植えにしている「シモバシラ」も大きく出来上がっているのですが、なにぶん雪にすっぽりと覆われて、その姿がはっきりしないので、写真撮影には適していないのですよ。
今日は、未だ降りそうなので、雪道を買い物に出かけました。灯油も残りが心細くなっていました。「食料」も買出ししておきました。
道路の除雪をお隣の「秋本さんご夫婦」がやってくれました。毎年お世話になっています。
伊豆東方沖を震源とする地震は、なかなか収束しないようで、心配ですね。
サイトの情報では、次々と連発する情報で満杯のようです。

どうも、世界的に「大雪の被害」が各地で発生しているようです、なんだか寒波の映像を見ていると「地球温暖化」なんて信じられない気になってきます。
しかし、
これこそが「温暖化現象」と主張する学者がほとんどのようです。極地の異常気温が影響しているというのです。
こんなことが起こっていても、COP15は、不成功のようでしたね。

【今日の写真】 デッキのシートの上で氷ができていました。まるでガラスの破片のようでした。

2009年12月19日土曜日

積雪

 
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無謀な富士登山。

今日も、「雪舞」でした。
未だ降りそうな空模様です。道路も解けた雪が凍りついて、歩くのも危険な状態です。ご近所の屋根からは、少し緩むと、どっと、大きな音と同時に雪崩のように落ちてきます。これは、予想がつかないので、頭上に直撃されると危険です。

「大雪」も「伊豆の連続地震」のに話題をさらわれた形ですね。
いやいや、すざましい自然の驚異ですね。
伊豆東方沖を震源とする地震は、17日から19日午前9時までに体に感じる地震は181回を記録した。静岡・伊東市では18日午後9時24分ごろに震度4の地震を観測したのをはじめ、その後も震度3~4の地震が発生している。
 また、18日夕方までに全面復旧していた水道は、18日夜からの地震で新たに伊東市川奈の1078世帯に断水などの影響が出ている。
事実、こんなに揺さぶられては、日常の生活どころではないでしょう。一刻も早く静かになってもらいたいものですね。

元F1レーサー「片山右京氏」が富士山へ同行したと思われる二人の遺体が見つかったようですね。最悪の事態となってしまいました。

【今日の写真】 自宅周辺の「積雪の様子」です。竹は積もった雪の重みでお辞儀をしていました。

2009年12月18日金曜日

静寂

 
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大雪です。

今日は、10センチばかりの積雪です。
ご近所の屋根は、雪を被って重そうな表情です。

玄関先の「雪掻き」も大変でした。全国的な寒波です、石川では、未曾有の大雪で、お一人が屋根から落下して命を落とされていますね。
未だ当分は、「寒波が居座る」ようですから、気をつけたいものです。

「地震」も関東地方で続けて起こっているようです。こればっかりは防ぐといっても少し無理ですから、起こったときは、冷静沈着な行動が大切ですね。

元F1レーサー「片山右京氏」が富士山で遭難し救助されましたが、同行の二人の消息は未だつかめていないようですね。
寒波の襲来は予報されていたのでしょうがね。

「小沢民主党幹事長」の動向は、益々国民にとって不可解なことになりつつあるようです。
加えて、本日午後に開廷した、小沢氏秘書初公判で大久保隆規被告は西松建設から違法な献金を受け取り、小沢幹事長の資金管理団体・陸山会の収支報告書にあわせて3500万円のウソの記載をしたとして、政治資金規正法違反の罪に問われています。
このような「政治とカネ」の疑惑や、「覇権主義」など、些か、「新政権」に、透明性が危惧されますね。

【今日の写真】 自宅近くの散歩道ですが、「四国遍路」の道です。「木漏れ日」です。

2009年12月17日木曜日

山茶花

 
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身を斬る寒さ。

今日は、ご近所の屋根は、雪か霰でしょうか、白くなっていました。今夜も本格的に「降雪」の予報がでています。
今日は、肌を斬る「寒さ」を随所で味わいました。
先ず最初は、行きつけの診療所の駐車場から、玄関まで、約25メートルくらいの場所ですが、吹き抜ける風がめっぽう冷たく身を切られる思いを感じました。
「血液検査」の結果の説明を受けました、「尿素窒素」が些か数値が高いということでした。「ナトリュウム」の摂取には、気をつけるように言われました。
年齢相応の塩分と糖分をほどほどにすべきことでしょう。

次の場所は、「日曜大工店」の駐車場でも、寒風が吹いていました。
2品ばかり、工具関係のものを買い入れ、後は、「産直市」で食料品を買い入れました。
平日なのですが、お客も大勢入っていました。降雪に備えての「冬眠用」の買い物でしょうかね。

「民社党政権」が「マニフェスト」に掲げた政策を見直していく「転進」が始まっていますね。
第二次大戦で、日本軍が「転進」ということは「退却」を意味していたのですが、そんなことにはならないようにがんばってもらいたいものです。
「小沢影総理」の動きが国民から「疑惑の眼差し」でみられるようになりましたね。
「鳩山総理」の毅然とした態度が待たれるところですね。

【今日の写真】 先日、老舗の和菓子屋さんの玄関先に飾られていた水瓶です。

2009年12月16日水曜日

初冠雪

 
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初冠雪

今日は、夜が明ける前に普段とは違った「雨音」がしていました。小窓をあけて外を見ても「雪」にはなっていませんでした。
しかし、「寒さ」は、厳しいものがありました。
5時半には、起き出して「パソコン」に向かって一仕事しました。
夜が明けて外が明るくなると、風景は一変していました。
すぐ近くの山も雪で真っ白くなっていました。幸い、我が家の周辺は雪は無く、安堵しました。
でも、明日、明後日は、雪の予報です。

そういえば「新型インフルエンザ」も峠を越えた模様との報道でした、しかし、未だ警戒すべき感染数ということですね。
先日行きつけの「診療所」から電話を戴き、「予防ワクチンの注射」の予約を受け付け始めたということでした。料金は、結構なお値段ですが、この際、「予約」させていただきました。実施は年明けてからになるようです。

「沖縄基地問題」で鳩山内閣は、結論の「先延ばし」を決定した事に対して、早速各方面からの反応がありましたね。
特に「アメリカ」の評論家風の人たちは「日米関係の冷戦」とまで主張したりしています。
まことに「無責任」な論評です。日本政府、と「沖縄県」の苦渋の選択を、対岸の火事のような見方をする、少なくとも「同盟国」の論者は、その影響力を考慮して発言すべきである。

「地震」がありましたね。
【今日の写真】 今日(16日)朝、東の「菅生山」の冠雪のもようです。

2009年12月15日火曜日

十月桜

 
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冬支度と桜の開花

今日は、やや寒さが戻ってきました。曇った空は鈍い光線の中です。
予報によると18日くらいから全国的に寒波が訪れてくるようです。
我が家もそれなりの「冬支度」です。
デッキの「雪覆い」も準備しました。

中国の習副主席の天皇陛下との対面問題では、国民の賛否両論のメールが関係方面に相当な数寄せられたということでした。
確かに問題を孕んでいますね。
「天皇」を政治的に利用したということ、「宮内庁」がまさに異例の見解を発表、その「宮内庁」の見解発表に噛み付いた「小沢幹事長談話」、「野党自民党」の異常反応、などが交錯しているのが現状ですね。
宮内庁の羽毛田信吾長官の「(天皇陛下の)政治的中立性に懸念が生じる」という発言などどうも一般国民のあずかり知らぬところでの感情的対立のようですね。

「沖縄基地問題」で鳩山内閣は、結論の「先延ばし」を決定したということのようです。
確かに、一朝一夕では決められない問題ですし、沖縄県民の心情を察すると、軽々に方針を明確には出来ないのも現実でしょう。

【今日の写真】 先日12日に「砥部」に下りる三坂峠で、出会う「十月桜」です。ちっさな花ですから、よくみえませんね。

2009年12月14日月曜日

木漏れ日

 
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臨機応変。

今日は、寒さが戻ってきましたが、まずまずのいいお天気でした。
山道を散歩してきました。
カメラをポケットに入れて、何かいい被写体は無いかとキョロキョロと歩いたのですが、今は赤い「フユイチゴ」と「ツルリンドウ」くらいしか目立つ被写体はありませんね。

中国の習副主席の来日で、異例の天皇陛下との対面が、大きな話題になっています。
やれ、「民主党」の小沢幹事長の「中国大訪問団」への返礼を鳩山総理に要請をしたとか、まったく小うるさいことです。
はたまた、決まりごとから逸脱するというのもあったりです。規則規則で、融通の利かないことでは、対応する宮内庁にも些かがっかりです。
「臨機応変」に対応してこそ、機関でしょう。そうは言っても「陛下」もご高齢、その点は十分に配慮すべきでしょう。

そこに、なぜ「安倍元総理」の会見が必要なのでしょうか、理解できない場面でした。

イタリアのベルルスコーニ首相が、13日夜、北部の都市ミラノで集会を終え、支持者らに囲まれていたところ、突然、男からミラノの大聖堂をかたどった石膏(せっこう)製のみやげ物を投げつけられました。
首相は歯が2本折れたうえ、鼻を骨折するなどしていて、経過観察のため、一晩、入院することになりました。とニュースがありました。
犯人は、42歳の男で逮捕しましたが、地元メディアは、この男に精神疾患で長い治療歴があると報じています。

【今日の写真】 何時も散歩で歩く道の静寂の中の「木漏れ日」です。いい雰囲気ですが、「カーブミラー」や電柱などが邪魔ですよね。

2009年12月13日日曜日

山茶花落花

 
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鳩山内閣の不協和音。

今日は、雲の多いお天気でした。
長期予報によると、来週末には、大陸から寒気団がやってきて、「降雪」のようです。
まあ、「冬」ですから、当然といえば当然です。

ここから発信する「ブログ」は、9箇所へ同文の配信をしています。それだけ見てくださる方々も多くなります。
昨日、「薄墨羊羹」のことをかきこんだのですが、早速、「懐かしい名前です」というレスを頂戴したり、「久万高原は、祖母の出里です」とかいろいろと反応していただきます。
うれしいことです。
ただ、私の「ブログ」は、どちらかというと「独り言」の形式をとっていますので、お気に障る書き込みもあると思いますが、ご容赦ください。

630名の大集団で中国から韓国と旅している、民主党「小沢幹事長」ご一行様、鳩山総理が、今最大の難局に直面しているのは、勿論、ご存知のはずですね。
【党首と幹事長】、一心同体で有るべきものですよね。それが・・・・。どうも理解しかねますね。

一時の「日本の農協の旅行団」のような集団ですが、全体ではかなりの経費を要したのでしょうが、「事業仕分け」に引っかからなかったのでしょうかねー。

【今日の写真】 山茶花の花びらが散って、赤い絨毯を敷き詰めたようになっていました。ちょっと大げさですがね。

2009年12月12日土曜日

シモバシラ

 
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言い寄って「ヒジテツ」とは・・・。

今日は、午前中は、いいお天気でしたので、「砥部」迄買い物にでかけました。
松山銘菓の「薄墨羊羹」で有名な「中野本舗」の本社工場で、「倖君」ちへ、すこしばかりですが、「お菓子」を送る手配をしてきました。
以前も送って好評でしたので・・・。

鳩山総理が、希望していた、「オバマ大統領」との会談は、あっさりと断られてしまいましたね。それほどに「基地問題」は根が深いということでしょう。
自民党政権時代から、「先送り」され、手がつけられなかった問題です。
当時の防衛大臣の久間氏、アメリカ一辺倒の氏が、実情の調査もそこそこ「辺野古移転」を了承し、後始末をしないまま、自らの失言で失職した、いわく付きの問題ですね。

はっきりと言わせてもらうなら、日本国内に「米軍の基地」は要らないでしょう。というのが本音です。
「日米安保条約」も、随分歴史的な古風あふれる条約となって、現状にそぐわなくなっているのでしょう。
「日本国土はアメリカが守ってやる」 「したがって駐留基地提供や金銭的援助は当然の責務だ」という。
嘗て岸首相時代に「安保闘争」のデモにも参加し、若かりし私が血気盛んに活動したことを思いだすと、根本的な再検討がされてもおかしくは無いでしょう。

【今日の写真】 4日前の寒い朝、「シモバシラ」が付いていました。

【セキセイインコのピーロのこと】 昨日で、今期の「産卵」は終わったようです。今までの成績は、第21期、第6回で、通算142個となりました。

2009年12月11日金曜日

まめ科の雑草

 
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人気下降のご両人。

今日も、朝から「小ぬか雨」です。気温は高めで、朝も「結露」がガラス窓に付いていませんでした。
ということで、散歩も中止しました。

「オバマ大統領」の「ノーベル平和賞」の授与式が執り行われましたね。
ところが、アメリカ国内では、国民がもろ手を挙げて賛成するところまではいかないようですね。
確かに「アフガン」では、戦闘が未だ継続し、更に「増兵する方針」を先日発表したばかりです。これでは、「衣の影から剣が丸見え」でしょう。
次第に「支持率」は低下してきています。
その「支持率」も日本の統治者「鳩山内閣」もご同様のようです。
「沖縄基地問題」、「政治資金贈与問題」など、行き詰る問題を抱えて、どう対処するのか、方針が定まらないという状況です。

「小沢幹事長」率いる「中国訪問団」まあ、随分と大集団での訪問ですね。
なんだか、己の威勢を誇示するかの様な訪問団。
良識ある国民の皆さんは、眉を顰めているのではないでしょうかね。私もその一人ですがね。

【今日の写真】 散歩道で見かけた小さな「豆」です、鞘が真っ赤に色づいて、中から黒い実が覗いていましいた。

【セキセイインコのピーロのこと】 今日は、また「お休み日」です。今までの成績は、第21期、第6回で、通算142個となりました。

2009年12月10日木曜日

クリスマス飾り

 
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「基地問題」の決断。

今日は、朝から「雨空」が広がっています。
樋の掃除を昨日したところへの「雨」ですからジャストタイミングでした。
でも散歩は、早足でやって帰りました。

町内の「大型店舗」が開店したというので、一度覗いてみようと、図書館のついでに出かけてみました。
平日というのに、店内は開店二日目でしたから、結構お客さんも大勢おられました。
中に、今までの「スーパー」の店長も、敵情視察なのでしょう姿を見かけました。
お米や陶器など、あらゆる品物がそろえていました。「産直市場」らしく、同じ町内の「生産者」の名前が表示されている品物が並んでいました。

 「鳩山内閣」が、どう対処するのか注目される「沖縄基地問題」、三党連立政権の運命を握るだけに、「総理」の決断を迫る声が日ごとに、高まっています。
横目からの推測ですが、行き着くところは、日米会談での決定を優先せざるを得ないように思えます。
しかし、それでは「社民党」が猛反発しそうですね。「国民新党」もそうなるとおとなしくはしていないでしょう。「亀の雄叫び」がまたうるさくなるのでしょう。
鳩山兄弟への「マザコン献金」も、検察の調べでどう判断されるのかが、国民注視の的ですね。

【今日の写真】 毎年恒例の「香り工房」グループのクリスマス飾りとお正月飾りの即売会での「展示品」です。

【セキセイインコのピーロのこと】 今日は、また「産卵日」でした。今までの成績は、第21期、第6回で、通算142個となりました。

2009年12月9日水曜日

こーなんオープン

 
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弟に先を越される醜態。

今日は、午後からまた雲が出てきました。
どうやら、下り坂で今夜から雨との予報も出ています。
町内の「大型店舗」が開店しました。地元の「テレビ」てもニュースとして取り上げられていました。「折り込みチラシ」も配布されていましたが、品揃えも豊富で「食料品」は、お魚やお肉も取り扱うようで、今までの「スーパー」は、町内で一店舗の独占営業でしたので、今後の成り行きが注目されます。

お願いしていた、樋の掃除、「シメバー人材銀行」の方が来てお掃除をしてくれました。
樋には、目一杯枯れ枝と檜の枯れ葉が詰まっていました。

 「鳩山総理」が、弟の見解表明を受けた形ですが、「母親」からの政治献金を「生前贈与」ということで「贈与税」を支払うことにしたようです。
多くの国民は、「肉親」からの政治資金ということで、「わいろ性」はないのを承知して、比較的温和にみているようです。
ただ、弟の邦夫氏は9日朝、兄の鳩山総理にも早急な決断を促されたとの報道になぜ、兄である首相が先に表明しなかったのか、不満が残るところでしょう。
「二番煎じ」では、いけません。

【今日の写真】 店舗拡大し「オープン」した「産直館」です。久万高原の経済界が、大変動するほどの出来事になるでしょう。

【セキセイインコのピーロのこと】 今日は、また「産卵はお休み日」です。今までの成績は、第21期、第5回で、通算141個となりました。

2009年12月8日火曜日

シモバシラ

 
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危険性を孕んだ「連立政権」。

今日は、この冬一番の低温だったようです。
庭に植えている「シモバシラ」という植物に、立派な霜柱がついていました。
流石に「大雪」を過ぎた気候になりました。

 「鳩山内閣」が、もたもたしています。
三党連立政権の難しさを身を持って体験していることでしょう。
なかでも、悪くは言いたくないのですが、「国民新党」の亀井代表の動きが少なからず独断専行しているかに見えてきますね。
まあ、本来は「自民党」も右よりでしたから、古い政治家という印象ですが、八方美人的な、気質が残っているのでしょう。「郵政民営化」にたてを突いて「小泉」から離反した人だけに、スタンドプレーがなかなかなものです。
いずれ、「連立政権」が崩壊するとしたら、先ずここいらからでしょう。

鳩山内閣の支持率の低下、こんな意識の不統一にも、その原因があるのでしょうかね。
いやいや、国民の反応ははずやいですね。

【今日の写真】 本文にも触れていますが、中心の茎が白くなっているのが、「霜柱」です。
そして、この植物の名前も「シモバシラ」というものです。(しそ科)。

【セキセイインコのピーロのこと】 今日は、また「産卵日」です。几帳面に一日飛ばしで産みます。今までの成績は、第21期、第5回で、通算141個となりました。

2009年12月7日月曜日

日本晴れ

 
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