2014年9月13日土曜日

IPS細胞移植手術成功。

 
【今日の写真】
  今日の写真は、先日もアップした、「天に向かって」の続編です。雲の上の太陽が隙間から射光しています。 秋の光景ですが、このような「秋」を知ると、もうすぐ薪の用意をしなければなりません。


【身辺の話】
今日は、産直市に出かけてみました。雨と日照不足でお野菜は品薄のようです。特に「トマト」はほとんど並んでいませんでした・ キャベツもソフトボール大のが目につきました。  お天気は「秋晴れ」です。今日から三連休、県外ナンバーの車が走行していました。  本日のマイコンディションは、体重が74.2キロ(+100g)、体脂肪率24.2P(±0P)でした。


【ips細胞移植】テレビ朝日系(ANN) 9月13日(土)5時51分配信
『世界初iPS手術“成功” 山中氏「ホッとした」』
 神戸の理化学研究所などは、iPS細胞を使った世界で初めての手術を終えました。関係者らからは喜びの声が届いています。  理研CDB・高橋政代プロジェクトリーダー:「良かったっていうのが一番ですね。皆で前向きにどんどん進めていきたいなと思ってます」  臨床研究を進めてきた理化学研究所の高橋プロジェクトリーダーらは、「手術は無事に成功した」と報告しました。患者は術後の経過も順調で、元気な様子だということです。患者は、視力が急激に落ちる目の難病「加齢黄斑変性」を患っています。今回の手術では、iPS細胞由来の網膜の組織を移植。順調にいけば、視力のさらなる低下を防げるということです。また、iPS細胞の生みの親である山中伸弥教授も会見を開き、「ホッとした気持ちだ」と語りました。  京都大学・iPS細胞研究所、山中伸弥教授:「本当にホッとしました。手術チームと細胞を準備した理研のチームに心からおめでとう。(経過観察のため)新たな苦労の始まりというか、緊張の日々の始まりだなとも感じた」  再生医療技術の実現に向け、大きな一歩が踏み出されました。

* まだ結論は先になるでしょうが、「世界初」の快挙には違いありません。「加齢黄斑変性」と言う病は、身近な難病として知られている病です。そのことに取り組んだ研究チームが結果を含めて成功すると輝かしい未来の光が差してくることでしょう。それにつけても「STAP細胞」はどうなっているのでしょう。

2014年9月12日金曜日

元総理たちの注文。

 
【今日の写真】
  今日の写真は、近所の叢で花を咲かせている「ヒオウギ」です。「どっこいまだ咲いている」と頑張っていました。ちかくには、種子房を大きく含ませている先輩も、その房の重さに耐えかねて傾いていました。


【身辺の話】
今日も、北海道を始め東京や大阪等で大雨で道路が冠水し、車が立ち往生している画像がテレビから流れていました。都市の災害の弱さと言うよりも未曽有の「大量の雨」の仕業でしょうかね。  家内は「診療所」からもらった薬で「睡眠」葉とれたようです。ただ、めまいと言うかふらつく感じがまだ残っているようです。  本日のマイコンディションは、体重が74.1キロ(±0g)、体脂肪率24.2P(-0.1P)でした。


【自民党幹事長】テレビ朝日系(ANN) 9月11日(木)0時5分配信
『谷垣幹事長があいさつ回り 総裁経験者から注文も』
 自民党の谷垣幹事長は、中曽根元総理大臣ら総裁経験者に就任のあいさつ回りを行いました。就任を歓迎する重鎮らからは注文も飛び出しました。  中曽根元総理大臣:「(幹事長は)適任じゃないですかね」  自民党・谷垣幹事長:「幹事長を仰せつかるとは、思っておりませんでしたけれども」  中曽根元総理との会談で、谷垣幹事長は「安倍総理を支えて安定した政治ができるようにしたい」と抱負を述べました。続いて谷垣氏が訪れた海部元総理からは、「安倍総理が前のめりになる時は、あなたがブレーキになってほしい」と注文を付けられました。また、小泉元総理は、原発問題について「廃止するという選択はアリだ」と脱原発を求めたのに対し、谷垣氏は「承った」と述べるにとどめました。


* 自民党幹事長としての初仕事の「総理経験者へのあいさつ回り、かの自民党の下野時代を支えてきた人望は、実力派でしょうね。確かに「右傾化に突っ走る安倍総理のブレーキ役」として働いて欲しいものです。

2014年9月11日木曜日

「ゲリラ豪雨」各地で大暴れ。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、近所の叢で見かけた「男郎花」(オトコエシ)です。秋の七草に「女郎花」(オミナエシ)があるのですが、今では貴重な存在になっています。 その点この「男郎花」は、ぐんぐんと勢いを増して蔓延っているようです。女が貴重なのは人間社会も同じなのでしょうかね。


【身辺の話】
今日は、午前中に「体調」が優れない家内が「診療所」のかかりつけのドクターが来診される日だということで、何かお薬を貰おうと出かけました。その「Tドクター」が久万へ上ってこられる途中で車が故障したとのことで、30分くらい開始時間が遅れたのですが、診断して「血液検査」で採血し、お薬を貰って帰りました。私も首の痛みは続いています。  本日のマイコンディションは、体重が74.1キロ(+300g)、体脂肪率24.3P(+0.2P)でした。


【ゲリラ豪雨】テレビ朝日系(ANN) 9月11日(木)11時47分配信
『「北海道以外でも警戒を」 気象庁が注意呼び掛け』
 特別警報が出ている北海道や各地の大雨について、気象庁が会見を開いて警戒を強く呼び掛けました。  海老原智予報課長:「重大な危険が差し迫った異常事態。土砂崩れや浸水が発生してもおかしくない。東日本や北日本でも大気が不安定。北海道以外の地域でも大雨に警戒を」  気象庁は、この時期としては強い寒気が流れ込んでいるため、北海道以外の広い範囲でも大雨が降る恐れがあるとして警戒を呼び掛けています。また、10日に首都圏を直撃したような局所的で急な雨にも厳重な警戒が必要だとしています。


* 最近の「ゲリラ豪雨」は、どこでどんな事が起こるのか予想できない「局地的」な発生ですね。大阪などは洪水等は無縁な都市かと思っていました。全国的な大雨は都市機能をマヒさせる勢いですね。

2014年9月10日水曜日

昭和天皇実録を公表。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、一昨日の「すすき」の続きの「天に向かってのススキ」です。秋の雲が空を覆うように広がり始めた時です。 色々な植物の先頭が今は「すすき」です。「イタドリ」も花を付けています。


【身辺の話】
今日も、山の頂きあたりは、白い夏雲が湧いているようです。昨夜の「スーパームーン」も撮影しましたが、サイトにもあふれていますので、情熱は冷めてしまいました。また、機械があれば写真掲載しましょう。  本日のマイコンディションは、体重が73.8キロ(-700g)、体脂肪率24.1P(+0.3P)でした。久しぶりに73キロ台です。


【昭和天皇の平和】テレビ朝日系(ANN) 9月10日(水)11時53分配信
『「昭和天皇実録」 戦争を振り返る記録が新たに』
 宮内庁が公表した「昭和天皇実録」の記述から、昭和天皇が第2次世界大戦前や戦時中の自身の経験や考えを戦後40年にわたって繰り返し複数の側近に記録させていたことが分かりました。  敗戦から1年余りが経った1946年10月7日の記述には、3人の側近に対して、昭和天皇が「満洲事変・上海事変・大東亜戦争などの作戦用兵、また戦後の国家・国民などへの想いを話される」と書かれています。昭和天皇は戦後、1985年6月ごろまでの間、たびたび戦前や戦時中を振り返り、その内容を側近に書き取らせていました。公表された実録によって、こうした「拝聴録」がこれまで明らかになっているもの以外にも存在していたことが分かりました。しかし、その拝聴録自体が現在、実際にどこにあるのかは分かっておらず、実録では側近の日記などをもとにその作成日時やテーマについて記述するにとどまりました。


* 貴重な資料が公表されました。時が時だけに(安倍政権の好戦右傾化)、警鐘のようにさえ響く実録ですね。「世の中戦争するのは、よろしくない」武力行使の愚かさなどの堅い意志がつづられているようですね。大いに検証し重く受け止めたいものです。

2014年9月9日火曜日

ウクライナに小さな雪解け

 
【今日の写真】
  今日の写真は、昨日の「すすき」の株元に共生する「ナンバンギセル」です。 〔サイトによると〕ナンバンギセル(南蛮煙管、Aeginetia indica)はハマウツボ科ナンバンギセル属の寄生植物。


【身辺の話】
今日も、地もちの中学校から聞こえてくる「太鼓」の音、「運動会」の練習でしょうか・・・。大風14号は、はるか南の海上を東進し、本土には、確たる被害もなく通り過ぎたようです。 家内の体調もやや回復し「美容院」に出かけたりしていました。 今夜は暦の「望」ですから、より地球に接近した「スーパームーン」が見えることでしょう。  本日のマイコンディションは、体重が74.5キロ(+200g)、体脂肪率23.9P(+0.5P)でした。よしとしましょう。


【人類は平和に】テレビ朝日系(ANN) 9月9日(火)11時59分配信
『親ロシア派、ウクライナの捕虜1200人を解放』
 ウクライナのポロシェンコ大統領が停戦後初めて東部を訪問し、捕虜約1200人が解放されたことを明らかにしました。  ポロシェンコ大統領は8日、親ロシア派との間で激しい戦闘が続いたマリウポリを停戦後初めて訪れ、親ロシア派がウクライナ軍の捕虜約1200人を解放したと発表しました。その一方で、停戦合意には捕虜全員の交換が含まれているとして、残る863人も今週中に解放するよう求めました。大統領のウクライナ東部訪問は、親ロシア派に対する強気の姿勢の表れで、今後の和平協議に向けて親ロシア派とロシアを牽制(けんせい)する狙いがあるとみられています。


* 捕虜の数が1200人とは、穏やかではありませんね。餓死させることもできないので、日々の食事を賄うのには多額の費用が必要だったに違いありませんね。いうなれば「渡りに船」だったことでしょう。いずれにせよ、「平和」への道筋としては大歓迎でしょう。

2014年9月8日月曜日

「地方創生」への道険し。

 
【今日の写真】
  今日の写真は、草原に穂を出した「すすき」です。もうどっぷりと「秋」に耽っています。この根本には「ナンバンギセル」が顔をのぞかせていました。


【身辺の話】
今日は、いよいよ「秋」の最中に差し掛かった思いです。風は何処までも爽やかですし、庭の「タカサゴユリ」も花柄が落ちていき、残る時期遅れの花が数輪残っているだけのさみしい庭に、「秋明菊」が咲いています。 今夜は「十五夜」、お隣の秋本さんは、石鎚山の頂上で月見をするとのメールでした。また格別でしょうね。  本日のマイコンディションは、体重が74.3キロ(-200g)、体脂肪率23.4P(+0.5P)でした。体重は快調ペースです。


【地方再生の道は】テレビ朝日系(ANN) 9月5日(金)18時55分配信
『「地方創生のため」 安倍氏・石破氏が共同作業』
 内閣改造を巡ってすれ違った2人が「共同作業」です。安倍総理大臣と石破地方創生担当大臣は、そろって地方創生本部の看板掛けを行いました。   安保法制担当大臣への打診を断って地方創生担当大臣に就いた石破氏の硬い表情を見て、笑顔でカメラに納まるよう求めた安倍総理。2人の微妙な関係を象徴していました。  安倍総理大臣:「石破大臣のもとに一致結束して、素晴らしい日本の未来を、地域の将来を作っていただけることを期待しております」  石破地方創生担当大臣:「この国に生きてよかったという思いを国民等しく持てるように、全身全霊、互いに努めてまいりたいと思います」  安全保障では、石破氏から「考えが違う」と言われた安倍総理ですが、「地方の創生で石破大臣と私は全く同じ考えだ」と強調しました。そのうえで、各省庁から集まった約70人の職員に対し、人口減少による自治体消滅を防ぐため、一丸となって取り組むよう求めました。


* 今期内閣改造で「石破氏」の置き所で成立した「地方創生大臣」威勢よく看板を据えたが、問題は中身ですよね。過疎化と少子化、それと今問題なのは「高齢化」です。中山間地のこれらの深刻な問題を横目やぶにらみではなく、しっかりと正視し、手立てを施さないと「消える地方自治」につながる深刻な問題です。

2014年9月7日日曜日

錦織選手の根性。


【今日の写真】
  今日の写真は、「千日紅」三人衆のトリをとる「桃色」です。この写真には、白花と紅花もうつっています。 相変わらず「雑草」の茂みの中で元気です。


【身辺の話】
今日は、やや過ごしやすい爽やかな風に恵まれています。白い雲が分厚いですが、裂け目から青空も覗いています。 家内も私も「夏の疲れ」がでているのか、身体に疲労を感じます。家内の症状は「生あくび」が出て、倦怠感があるようです。私は相変わらず肩こりと首筋の痛みが持続しています。  本日のマイコンディションは、体重が74.5キロ(-200g)、体脂肪率22.9P(+0.7P)でした。体重は快調ペースです。


【快挙・錦織選手】テレビ朝日系(ANN) 9月7日(日)11時52分配信
『会場に響く“ケイ”コール 「涙が出た」観客絶賛』
 世界ランキング1位を破った錦織圭選手(24)をニューヨークの観客も絶賛しています。    決勝進出が決まった瞬間、錦織選手が両手上げたこの瞬間に、観客席も一気に拍手と歓声に包まれました。  観客:「アメリカ人も錦織さんを応援してくれていて“ケイ”コールが起きていた」「とても興奮する試合だった。錦織を応援していたよ」「(Q.錦織選手好き?)うん」「(Q.誰のファン?)ニシコリ! 」「最初の1セット取ったらもしやと思って。本当に涙が出ました」  試合会場は35度の炎天下で、観客の方が先に参ってしまうという厳しい暑さでした。そのなかで、集中力を切らさず勝ち抜いた錦織選手に、「信じられない」という声が多く聞かれました。決勝戦について、ニューヨークの観客、特にアメリカに住んでいる日本人の観客は「ここまで来たら、ぜひ歴史を塗り替えてほしい」と盛り上がっています。(横地明子記者報告)


* 凄い集中力ですね。世界ランキング一位のジョコビッチを破る快挙ですね。久々と言うよりも初めての快挙ですから、日本も大盛り上がりですね。ファイナルの決勝戦に向けてさらにがんばって貰いたいですね。