2024年1月6日土曜日

発災地の現状。

令和6年1月6日(土)

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に植えている「花海棠」の紅葉に雪が積もっている写真です。花海棠も土手にうえているのですが、よく育って枝先が高いので剪定も思うように行き届いていないのです。薄桃色に紅葉した美しい葉に、うっすらと雪が積もった絵です。 (1/6)

【身近な話題】今日は、二十四節季の「小寒」いよいよ、寒の入りです。「寒中お見舞申しあげます」をお届けします。痛ましい震災の報道、そしていまだに連続するような余震この寒風の避難所暮らしは、想像を絶する事態でしょう。まことにお気の毒です。言葉もありませんね。やるせない気分になっています。 我が体重は、72.6㎏(+400g)

【話題】1/6(土) 8:02*北國新聞社*配信
『避難者の搬送増 心労、衛生環境悪く 〈1.1大震災〉』
地震発生から5日目を迎え、奥能登の被災地で避難所などからの高齢者の救急搬送が相次いでいる。支援物資の到着で食糧事情は一時に比べて改善されたものの、いまだ十分とはいえず、精神的ストレスや断水による衛生環境の悪化で体調を崩す人が目立つ。災害派遣医療チーム「DMAT」が巡回してケアに当たっているが、避難者が多すぎてカバーしきれていないのが現状だ。避難生活を続けるお年寄りは「持病の薬があとわずか。自分もどうなるか」と不安を募らせる。 5日午前、輪島市鳳至公民館に救急車のサイレンが響いた。担架で運ばれたのは体調不良を訴えた高齢の女性。「寒い、寒い」。女性は救急隊員の問い掛けにか細い声で繰り返した。


【私見】何とかしてあげたい気持ちで一杯です。震災地は北国ですから、この厳冬の時期は、さぞ冷え込むことでしょう、燃料がないという悲しい現状お察しします。頑張ってください。祈っています。

2024年1月5日金曜日

2週間天気。

令和6年1月5日(金)

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に植えている「五葉の松」に霜が着いた画像です。樹齢30数年です。松山に住んでいたころからの盆栽仕立てでした。今も鉢が埋まっています。鋭い葉先に霜がついて美しい形を作っていました。 (1/5)

【身近な話題】今日は四週に一度の「定期診療」の日でした。血液検査のヘモグロビン値も正常範囲でした。薬局での処方が時間がかかるので、いったん帰宅してから古語からとりにいき、ついでに買い物をして帰りました。痛ましい震災の報道、まことにお気の毒です。言葉もありませんね。やるせない気分になっています。 我が体重は、72.2㎏(—800g)

【話題】1/5(金) 11:07*tenki.jp*配信
『2週間天気 7日~8日は被災地にも大雪をもたらす寒気 冷え込みも厳しい
』 明後日7日は、北陸など日本海側は次第に雨から雪に変わる所が多く、8日成人の日にかけて大雪のおそれも。冷え込みも厳しくなりそうです。13日以降も日本海側は雨や雪の日が多いでしょう。東京など太平洋側は晴れる日が多い見込みです。 明日6日は、北海道の日本海側は雪、東北の日本海側と北陸は雨や雪が降るでしょう。北陸では広い範囲で雨が降りそうです。再び警報級の大雨になる可能性もありますので、雨の降り方に注意が必要です。令和6年能登半島地震で揺れの⼤きかった地域では、地盤の緩んでいる所があるため、少しの⾬でも⼟砂災害の危険度が⾼まる恐れがあります。土砂災害に注意や警戒をしてください。太平洋側は日差しの届く所が多くなりそうです。


【私見】震災地は北国ですから、この厳冬の時期は、さぞ冷え込むことでしょう、燃料がないという悲しい現状お察しします。何とかならないものかと気がもめます。今しばらく、頑張って生き延びて下さい。

2024年1月4日木曜日

震災に偽情報。

令和6年1月4日(木)

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に植えている「シモバシラ」に霜が着いた画像です。ふんわりとやわらかそうに写っていますが、霜ですから硬くて冷たいものです。まだ何枚かが続くとおもいますが、いろいろと変わった形があります。 (1/4)

【身近な話題】突然の災害ニュースに唖然としました。そして災害は不思議と続くようで、羽田での衝突炎上事件が起こり、さらには女性による電車内での無差別障害事件が発生したり、やるせない気分になっています。能登の地震は間断なく、余震が続いて

【話題】1/4(木) 11:48*読売新聞*配信
『迫る「地震発生72時間」、SNSで「救助」求める偽投稿拡散…専門家「命にも関わる」と警鐘』
能登半島地震の発生後、SNSを通じて事実に基づかないデマが広がっている。被災者をかたって救助を求める悪質な投稿を“善意”の第三者が拡散しているケースも目立つ。行方不明者らの生存率が急激に低下する「発生から72時間」が迫る中、専門家は「災害時のデマ拡大は命にも関わる」と訴えている。 X(旧ツイッター)では地震が発生した1日午後以降、被災者を名乗る複数のアカウントで「#助けて」「#SOS」といったハッシュタグとともに、架空の住所が相次いで投稿され、別のユーザーが拡散。総務省などが偽情報への注意を呼びかける事態となっている。 「情報の内容について、自治体などが発表する公式情報と照らし合わせる。少しでも疑念があれば拡散しないことが特に重要だ」。防災・危機管理を専門にするIT企業「スペクティ」(東京)の村上建治郎社長は話す。一部は閲覧数に応じて投稿者に広告料が支払われるXの仕組みが悪用されている可能性もあるという。


【私見】デマ情報が氾濫しているという。誠に残念なことです。理性を重んじて発信しないと世の中を混乱させるばかりです。少し行き過ぎた書き込みなどに反応する若者たちが無責任に調子に乗って読者を増やそうとする行為は慎んでもらいたいものです。

2024年1月3日水曜日

震災地に無情の雨。

令和6年1月3日(水)

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に植えている「西洋ヒイラギ」(クリスマスフォーリー)に着いた霜の様子です。造花のように写っています。電動のトリマーで剪定しました。深く切り過ぎたのか実が付かなかったです。赤い実が霜の白さとマッチしてきれいなのですが、残念です。 (1/3) 

【身近な話題】突然の災害ニュースに唖然としました。そして災害は不思議と続くようで、羽田での衝突炎上事件が起こりましたね。幸い旅客機の乗客員は避難が出来て命に別条がなかったのがせめてもの幸運でした。能登の地震は間断なく、余震が続いているようです。地図で見ると、能登半島が本州と切り離されそうな錯覚すら感じます。 我が体重は、72.1㎏(+600g)

【話題】1/3(水) 11:52*tenki.jp*配信
『能登地方に「大雨警報」 土砂災害に警戒 北陸は夕方から雨や雷雨 4日は雪の所も』
3日11時現在、石川県能登地方に「大雨警報」が発表されています。夕方以降、北陸では雨の範囲が広がり、局地的に雷が鳴りそうです。令和6年能登半島地震で、地盤が緩んでいる所がありますので、少しの雨でも土砂災害に警戒が必要です。4日午前中にかけては、気温が下がって、雪やみぞれの降る所もありますので、できる限りの寒さ対策も心がけて下さい。 令和6年能登半島地震により、大きな被害が発生した能登半島。1月1日16時10分頃の石川県能登地方の地震により、石川県で最大震度7、新潟県で最大震度6弱、富山県と福井県で最大震度5強を観測しました。


【私見】何とも痛ましい惨事でしょう。家屋の崩壊、道路の崩落、打ち続く余震などが重なりテレビの報道で見る限り大火災を含めてまるでこの世の物とは思えない惨状に唖然とします。天災の怖さ、自然の驚異、お気の毒というしかありません。復旧への道、大変でしょうが頑張ってください。

2024年1月2日火曜日

多難な年始。

令和6年1月2日(火)

【今日の写真】 今日の写真は、ささやかな「玄関飾り」です。「大内雛」にも一役買ってもらいました。金屏風も廃物利用で仕立ててみました。「新年あけましておめでとうございます。」今年は年明け早々、「能登大地震」に見舞われ、多難な門出となりましたね。関係の皆さんに心からお見舞申しあげます。 (1/2)

【身近な話題】突然の災害ニュースに唖然としました。日本海沿岸全域に出された「津波警報」テレビでの報道による各地の被災状況、今日二日も間断なき悲報が続いています。こんなことは経験したことがありません。被災地の皆さんにお気の毒なくらいに、晴れ上がった青空です。被災された人々に、勇気と覇気を贈ってください。 我が体重は、71.5㎏(—200g)

【話題】1/2(火) 13:46*北國新聞社*配信
『【能登半島地震】県内死者30人に 輪島市で15人』
石川県によると、2日午後1時時点で県内では30人の死亡が確認された。 内訳は輪島市が15人、珠洲市が6人、七尾市が5人、穴水町が2人、羽咋市、志賀町が各1人。 輪島市では10代男性のほか14人が死亡した。七尾市は50代男性、50代女性、20代女性とほか2人は確認中。羽咋市では70代男性、志賀町では90代男性が死亡した。珠洲市、穴水町は詳細を確認中としている。


【私見】何とも痛ましい惨事でしょう。お目出度い新年早々の惨事、耐えられませんね。都会から、石川県へ帰省されていた人たちも大勢おられたことでしょう。想像するだけで目頭が熱くなってきます。

2024年1月1日月曜日

謹賀新年

令和6年1月1日(月)

【今日の写真】 今日の写真は、ささやかな「正月飾り」です。玄関先につるしています。「新年あけましておめでとうございます。」今年は竜年十二支の中で、唯一の架空の動物とか。空を駆け巡る勇ましい姿を想像しますね。今年もよろしくお願いいたします。 (1/1)

【身近な話題】新玉を迎えることができました。皆様も良いお年をお迎えのこととお察しいたします。「初日の出」はいまひとつすっきりしなかったここ久万高原でした。でも晴れ上がった青空は、白い雲を散りばめて、いいお天気になりました。しかも、暖かです。今年もぼつぼつとホームページやブログを書きこんでみたいと老骨に鞭を当てています。 我が体重は、71.7㎏(±0g)

【話題】1/1(月) 0:00*JNN*配信
『天皇陛下 新年の感想「人々がお互いを思いやりながら支え合うことを願う」』
天皇陛下が新年に当たり、国民に向けて感想を寄せられました。 天皇陛下はその中で、自然災害や物価の上昇などで困難を抱えている人々を案じていますとし、助けを必要としている人々への支援の輪が広がっていくことを願っていますと綴られました。 世界各地の戦争や紛争で多数の人々の命が失われていることに心が痛みますとした上で、「人々がお互いを思いやりながら支え合うことを願い、新しい年が、明るい希望を持って歩んでいくことのできる年となることを祈ります」と綴られました。 新年にあたり、仲睦まじく話される上皇ご夫妻や、ベトナム訪問時に贈られた今年の干支にちなんだ布製の龍をご覧になる秋篠宮ご一家の映像も公開されました。


【私見】世界の平和、戦争の放棄を願いながら、新年をむかえました。賀状も数通届きました。今年は、3月の誕生日を迎えると「米寿」となります。そういう意味では意義ある年となることでしょう。

2023年12月31日日曜日

お節料理は大晦日に食べていい。

令和5年12月31日(日)

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の近くの土手に生えている「竜胆」の野良生えです。まだ蕾のままでした。来年の辰年に因んで竜の文字が入っている「竜胆(リンドウ)」を取り上げてみました。 (12/31)

【身近な話題】いよいよ今年も今日1日となりました。この書き込みも今年最後となります。2003年から続いています。よくも飽きもせず、読者もいないサイトを続けてきたものです。でも、それでいいのです、ボケ防止という側面もあり今後も可能な限り、続けてみたいと思います。明日はいよいよ2024年の新年です。皆様残り僅かですが、良い大晦日をお迎えください。そして、輝かしい新年を・・・・。 我が体重は、71.7㎏(+200g)

【話題】12/31(日) 11:30*レタスクラブ*配信
『実は大晦日に食べてもOK! 知って楽しいおせち料理の由来としきたり』
年末年始には、古くから伝わる風習がたくさんあります。でもその意味や正しい作法は、意外と知らないもの。いざというときに迷わないよう、年末年始のしきたりやマナーを「現代礼法研究所」主宰の岩下宣子先生に教えてもらいました。 今回は、おせち料理。なぜお正月に食べるのか、重箱に詰められたお料理にどんな意味があるのか。知っておきたい由来やしきたりをご紹介しましょう。 ■年越しのお祝い料理として大晦日の夜に食べてもOK 「おせちという言葉は「お節句(節供)」が変化したもので、昔は五節句のお祝い料理すべてがおせち料理と呼ばれていました。そのうち、節日の中でも特におめでたいお正月だけが別格に扱われ、今では、おせち料理はお正月料理だけをさすようになりました」(岩下先生) おせちは年神様への供え物として、五穀豊穣や健康、子孫繁栄の願いを込めて作り、昔は「日が暮れたら日付けが変わる」という考え方だったので、年越しのお祝い料理として大晦日の夕食に食べていました。


【私見】私事で恐縮ですが、私の家は、70年位前は、父親が、お節料理を全部作っていたのを覚えています。そして7人の兄弟姉妹が揃って御節を口にしたものです。今思えばよくぞ料理が出来たものだと感心します。