2019年11月23日土曜日

「日韓関係」改善への道。

【今日の写真】
今日の写真は、去る15日の朝の撮影の「朝日」です。
冷え込みの厳しい朝でした。霜の降りた「デッキ」に出ての一枚です。


【身近な話題】
今日は、朝から霧が晴れたのが、お昼頃でした。家内が外から窓越しに「鉢植えに水をやりたいのだど・・」と、凍結予防をしている蛇口に戸惑っていました。ただ、ぼろ布を花タイでしばりつけただけですから簡単です。
体調・体重77.9kg(前日比±0g)体脂肪率24.8P(前日±0P)


【目に止まった話題】11/21(木) 23:30配信テレ朝 news
『GSOMIA維持評価も… 日本「輸出管理の問題は別」』
 日本政府は「韓国の戦略的な判断」と評価する一方で、「GSOMIA(軍事情報包括保護協定)と輸出管理の問題は別」との立場を強調しています。  安倍総理大臣:「北朝鮮への対応のために日韓、また日米韓の連携・協力は極めて重要。韓国もそうした戦略的観点から判断をしたのだろう」  また、韓国がWTO(世界貿易機関)への提訴を中断したことを受けて、経済産業省は輸出管理の問題について話し合うための日韓局長級の協議を再開すると表明しました。政府は「GSOMIAの問題とは関係ない」として、協議ではあくまで適正な輸出管理を求めていくと強調しています。また、根本の課題は元徴用工問題だとして、来月下旬に予定される日中韓サミットなどの場で引き続き解決を求めていく方針です。


【私見】*アメリカの強い要望で、直前に奉公転換した格好の「GSOMIA」、まあどうあろうとも柔軟姿勢への方向転換は、友好歓迎です。ただ本の入り口ですから、まだまだ難問山積みでしょう。その外つが「徴用工問題」さらには「慰安婦問題」話の出来るところから順次融和への道筋を見出してほしい。

2019年11月22日金曜日

いよいよ、屁理屈へ。

【今日の写真】
今日の写真は、昨日の朝、「初シモバシラ」を見ました。
「しもばしら」の根元でので、うまく撮影できませんでした。
ただ雰囲気だけでもお伝えします。
まだチャンスはこれからです。


【身近な話題】 今日は、午前中、四週に一度の健康検査でした。お薬をもらいにが主な事です。ヘモグロビンの値も6.7ですから、年齢の割にはご立派とお褒めいただきました。
家内の骨粗しょう症の皮下注射も満期(1年)で、次の対策にかわりました。
体調・体重77.9kg(前日比±0g)体脂肪率24.8P(前日±0P)


【目に止まった話題】11/21(木) 23:30配信テレ朝 news
『【報ステ】名簿廃棄“大型シュレッダー待ち”の謎』
 国会では21日も『桜を見る会』をめぐる追及が行われた。野党側は、招待客について問うたが、菅官房長官や麻生財務大臣は「記録が残っていないため詳細は不明」と繰り返した。
『桜を見る会』には、どんな人たちが参加していたのか、詳細を知ろうにも、政府は、招待客の名簿を5月9日に廃棄したとしている。
5月9日は、共産党の宮本議員が『桜を見る会』の関連資料を開示するよう求めた日と一致する。内閣府の大塚官房長は、この日に廃棄した理由について、「分量が多いため大型のシュレッダーを使おうとしたが、各局の使用が重なり、調整した結果、連休明けになった」と説明した。
“大型シュレッダー”は、1000枚を一括投入でき、40秒で細断することが可能だという。別の省庁のある幹部は「“シュレッダー待ち”なんて経験もないし、聞いたこともない。


【私見】*各所でボロが続出ですね。証拠しょるいをシュレッダーで処理した時と、議員が問題追及した時がほぼ同時、誰が見ても「証拠隠滅」とみるだろう。
「桜を見る会」の怪は、どんどん拡大している。
とうとう、「解散総選挙」という噂さえ真実味を帯びてきたようだ。

2019年11月21日木曜日

「桜を見る会」の裏側。

【今日の写真】
今日の写真は、ご近所さんのお庭の「紅葉」です。
まるで「山火事」のように燃え盛っていました。
今日は朝凍てつくようで、「シモバシラ」がついていました。


【身近な話題】
今日は、午前中、あまりにも冷え込むので、いよいよ散水ホースも「冬じまい」しなければとホースに残っている水を抜いて、収納場所へ運んで納めました。
体調・体重77.9kg(前日比±0g)体脂肪率24.8P(前日±0P)


【目に止まった話題】11/20(水) 19:53配信テレ朝 news
『“総理夫人枠”巡る菅氏答弁が直後に…対応チグハグ』
 「桜を見る会」を巡り新たな展開です。安倍総理大臣の事務所が参加希望者を募る際、昭恵夫人による推薦もあったと内閣府が明らかにしました。  在任期間が歴代最長になった安倍総理にとって記念すべき日…、でしたが20日の朝、記者からの質問は厳しいものになりました。「桜を見る会」を巡る一連の問題が新たな展開を見せました。思わぬ人の名前が飛び出したのです。昭恵夫人です。  菅官房長官が昭恵夫人枠について否定した直後のことです。内閣官房の審議官が昭恵夫人からの推薦を認めてしまいました。官房長官が招待枠を否定した直後に官僚が推薦はあったと認めるという事態。  また、安倍総理自身も招待者の選定について関与を否定していましたが一転、20日に国会で一部関与していたことを認めました。ただし、内閣官房と内閣府の最終的な取りまとめには一切関与していないとしたのです。


【私見】*これまた、めちゃくちゃですね。総理夫人は「一般私人」と確認されたのは「森友学園」問題でしたね。その私人が「桜を見る会」への招待枠を持っていて、「招待している」というのですから驚きです。しかも「公金(税金)」を使って、こんな無茶なことを平気でする「安倍内閣」の姿勢は、もうやめてもらいたい。

2019年11月20日水曜日

「桜を見る会」の裏側。

【今日の写真】
今日の写真は、周辺の現状で「ススキ」てだす。
「枯れ尾花」とはよく言ったもので、近くの山で5年くらい前に杉林を伐採した後が、ススキの穂の白さで山肌が白く化粧をしたようになっています。


【身近な話題】
今日は、「高齢者運転講習」があり、2時間講習でした。緊張しましたが、無事終了しました。
あとは、3月の誕生日一か月前にはが来るのを待って「免許更新」完了になります。近くの町からも、講習に6,7人見えられていました。
体調・体重77.9kg(前日比±0g)体脂肪率24.8P(前日+0.8P)


【目に止まった話題】11/19(火) 4:25配信TBS News i
『首相在任期間、憲政史上最長に』
 安倍総理は19日、第1次政権とあわせた総理在任期間が明治時代の桂太郎と並んで憲政史上最長となりました。
 安倍総理は、2006年に発足した第1次政権と、2012年末にスタートした第2次政権から現在に至るまでの通算在職日数が、19日で2886日となりました。これは明治時代、日露戦争時に総理大臣を務めていた桂太郎に並び、憲政史上最長となります。


【私見】*めちゃくちゃですね。「公金(税金)」を使って、選挙運動をするかの行為。それぞれ、末端までも細かく「招待枠」が割り振りされていたのですね。
どうやら「総理在任期間の新記録樹立」で、「桜が散りはじめ」てきたようですね。

2019年11月19日火曜日

在任期間は長ければいいということはない。

【今日の写真】
今日の写真は、先日玄関先で見つけた「カメムシ二種」です。
右の白黒のが「アカスジキンカメムシの幼虫」のようです。
左のは「クサギカメムシ」これはもう大繁殖して越冬のため家屋へ飛来してきます。


【身近な話題】
今日は、曇り空です。昨日の暖かかった陽気とは違って元通りの気温ですが、例年にない温暖さです。
体調・体重77.9kg(前日比±0g)体脂肪率25.6P(前日+0.8P)


【目に止まった話題】11/19(火) 4:25配信TBS News i
『首相在任期間、憲政史上最長に』
 安倍総理は19日、第1次政権とあわせた総理在任期間が明治時代の桂太郎と並んで憲政史上最長となりました。  安倍総理は、2006年に発足した第1次政権と、2012年末にスタートした第2次政権から現在に至るまでの通算在職日数が、19日で2886日となりました。これは明治時代、日露戦争時に総理大臣を務めていた桂太郎に並び、憲政史上最長となります。


【私見】*こんなに長く居座ると、「公金(税金)」を使って、選挙運動をするかの行為が露呈したりするのでしょう。刷新・真の改革をしなければいろいろと弊害が沸騰することでしょう。長ければいいとい問題ではない。

2019年11月18日月曜日

「日韓関係」の冬は長い。

【今日の写真】
今日の写真は、ようやく色づいてきた「西洋ヒイラギ」です。
なんだか雰囲気だけ「クリスマスムード」です。
もっともっと艶と赤色が、増してくるはずです。


【身近な話題】
今日は、暖かい朝でした。久しぶりに「結露」も皆無で楽しました。おかげで朝から庭仕事とハウスキーピングです。
体調・体重77.9kg(前日比+100g)体脂肪率24.8P(前日±0P)


【目に止まった話題】11/18(月) 7:17配信テレ朝 news
『河野大臣 “GSOMIA”韓国に「賢明な対応を求める」』
 河野防衛大臣はアメリカ、韓国の防衛大臣と会談し、23日に失効期限が迫る日韓のGSOMIA(軍事情報包括保護協定)について、韓国に対して再考を促す考えを強調しました。
 河野防衛大臣:「日米韓の連携が重要との認識のもとで韓国側に賢明な対応が必要だと申し上げた」
 河野大臣はアメリカのエスパー国防長官、韓国の鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)国防相と会談し、GSOMIAを念頭に韓国に対して「賢明な対応を求める」と述べ、破棄しないよう再考を促しました。エスパー長官も「情報共有は重要だ」と日本と歩調を合わせましたが、鄭国防相は日韓関係について「大小の困難に直面している」と述べ、信頼関係が損なわれている点を強調して平行線に終わりました。


【私見】*またしても「日韓関係」です。依然として膠着状態は解決しそうもないようです。
河野防衛大臣、前職の「外務大臣時代」にも不毛だったようですから、これからはどのように動いていくのかが注目されますね。

2019年11月17日日曜日

安倍長期政権の緩み。

【今日の写真】
今日の写真は、先般、成っているそのままをサイトアップして、「スイカズラの実」だと判断して掲載したのですが、「アオツヅラフジ」のようですと、丁寧に教えていただいたのでした。
感謝でした。
「有毒」だということですが、高齢者の夫婦だけの生活ですから、安心です。


【身近な話題】
今日は、「日曜日」絶好の行楽日和になっています。「面河渓谷」もたくさんの見物客で賑わっていることでしょう。
11月も半ば過ぎ、「大嘗祭」もほぼ無事終わったようです。
体調・体重77.6kg(前日比±0g)体脂肪率24.8P(前日+0.3P)


【目に止まった話題】11/17(日) 1:32配信Fuji News Network
『石破氏 説明は「行政府の長としての務め」 安倍首相の後援会“夕食会”』
自民党の石破元幹事長は、安倍首相の後援会が、「桜を見る会」の前日に夕食会を開いた経緯などについて、首相自身が説明責任を果たすべきだとの考えを示した。
石破茂元幹事長「政府に対する信頼というものが確立されて、審議が充実するようにするのは、それ(説明)は、行政府の長としての務めじゃないか」 石破氏は、安倍首相が国会などで説明すべきだとの考えを強調した。
一方、岸田政調会長は、フジテレビ系列の番組に出演し、「安倍首相も一生懸命説明している」と指摘し、「どんな方法であれ、国民が疑念を持つということであれば、説明責任を果たしていくことが大事なこと」と述べた。


【私見】*「長期政権」のたるみ、といえばその通りですね。「忖度」疑惑に始まった、数多くの疑念は、毎日のように起こっているようです。
今回の「桜を見る会」疑惑は、税金を使って、個人的支援者を招待するという極めて「明白な公職選挙法違反」でしょう。いよいよぐらついてきた政権です。