2020年5月30日土曜日

北海道の猛暑、九州の梅雨入り。

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に昨年地植えした「石楠花」です。
長年鉢植えで育てていたのですが、勢いがなく、鉢替えしようと思ってとりだしたら、根回りが衰弱し、小さくなっていたので、思い切って地植えしました。
地を這うような樹形ですが花が咲きました。


【身近な話題】
 今日は、朝から買物に出かけてきました。ふと気が付いて「マスク」を付けるのを忘れていたので、家内だけお店に入って用を済ませる始末でした。今後は損なことのないように、車にも積んでおくようにしました。
体調は体重77.6 KG[前日比±0G]体脂肪率33.9[前日比-0.8P]


【目に止まった話題】5/30(土) 12:16配信テレ朝 news
『九州南部の梅雨入りを発表 北海道では真夏の暑さ』
 気象庁は30日午前に九州南部の梅雨入りを発表しました。一方、北海道では午前中から30度を超え、早くも真夏の暑さになっています。
 30日は湿った空気や梅雨前線の影響で、九州南部は曇りや雨となっています。向こう1週間もぐずついた天気が続くため、気象庁は九州南部が梅雨入りしたとみられると発表しました。一方、北海道は高気圧に覆われて良く晴れているうえに大陸から流れ込んだ暖かい空気が山を越えてフェーン現象を起こしたため、真夏の暑さとなっています。北見では午前10時前に最高気温が30度を超える真夏日となっているほか、札幌でも今年初めて25度以上の夏日になっています。


【私見】*いやはや、急激に変化する気候に戸惑いますね。北海道の猛暑、そして九州南部の梅雨入りと目まぐるしく変化しています。加えての「新型コロナ」の第二波に警戒ですね。これからは「熱中症」への対策も必須ですね。

2020年5月29日金曜日

石破氏のチクり。

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の周囲を取り巻くように咲いている「アヤメ」です。
主役は「光琳描く菖蒲図」のように青色がほとんどですが、中にはこのように白い色の花が咲きます。よく目立ちます。


【身近な話題】
 今日は、朝からまぶしい太陽でしたが、10時ころから、薄雲が広がってきました。
ブログを毎日13個所のサイトにアップしているのですが、一つのグループが、不調になり、再設定したりで時間を使っています。
体調は体重77.6 KG[前日比±0G]体脂肪率34.2[前日比+1.2P]


【目に止まった話題】5/28(木) 16:02配信時事通信 『石破氏、検察庁法の重み訴え 定年延長念頭、批判は回避』  自民党の石破茂元幹事長は28日の衆院憲法審査会で、三権分立を論じる文脈で検察庁法を取り上げた。  政府が黒川弘務前東京高検検事長の定年延長を、法解釈を変更して閣議決定したことを念頭に、同法について「憲法秩序の一角を成すものだ」と重みを訴えた。  検察庁法は33条で「この法律は、日本国憲法施行の日から、これを施行する」と規定しており、石破氏の発言はこの条文を根拠としている。日ごろは続けて「憲法秩序を成すものを閣議で変えていいのか」と政府対応を批判しているが、この日の審査会では、与党議員の立場と国会という場を考慮したのか、そこまでは踏み込まなかった。 

【私見】*いやはや、石破氏のチクりが始まりましたね。確かに、安倍内閣の無謀な暴走に誰かが歯止めをかけないと大変な方向へと走っていくだろう。黒川処分についても「どこでだれが、処分を決めたのか」もあいまいな現内閣は、もうダメでしょう。

2020年5月28日木曜日

どう見ても軽すぎる。

【今日の写真】
今日の写真は、「セッコク」です。3鉢あるのですが、この1鉢だけが花を咲かせています。
白花も買い入れたのですが、咲いてくれていません。もっと手入れをしてやらないといけません。


【身近な話題】
 今日は、朝から見事なひつじ雲がたなびいていました。
一年間使うお茶をいつも通り、町内の美川地区迄買い入れに行きました。新緑の中をドライブするのは気持ちいいです。もう20年近く続いています。
帰路の途中、改築完成した美川の「道の駅」に立ち寄ってきました。
体調は体重77.6 KG[前日比±0G]体脂肪率33.5[前日比±0P]


【目に止まった話題】5/26(火) 19:33配信テレ朝 news
『誰が決めた?黒川前検事長の処分 野党が追及』
 黒川弘務前検事長の処分は誰が決めたのか。国会で野党からの追及が相次ぎました。
 賭け麻雀が発覚して辞職した黒川前検事長。退職金は自己都合退職で約800万円減額されたものの、5900万円程度になることが分かりました。これに対し、野党は退職金の支払い差し止めを要求。そもそも処分が軽いとしています。  黒川前検事長と同じ国家公務員の自衛隊員9人が約2年間に、多いもので数十回の賭け麻雀をしたとして受けた処分は懲戒処分にあたる停職。一方、黒川前検事長は約3年前から月1、2回程度、賭け麻雀をしていたと認めていますが、訓告。処分に違いがみられます。森法務大臣は訓告処分を巡って再調査を行う考えはないとしています。


【私見】*いやー実に不公平な処分ですね。自衛隊員には、戒告処分、法の番人たる検事がやれば訓告、これでは法の下に平等という「法」の根本原則に反します。
「法治国家」であれば、直ちに再調査してしかるべき結論に糺すことがもとめられます。

2020年5月27日水曜日

納得できる説明を。

【今日の写真】
今日の写真は、「エビネ」です。
背景に真竹の林です。もちろん竹林に生えいてるのではありません。
道を隔てています。数年前に、内子町大瀬(ノーベル賞作家の大江健三郎氏の誕生地)からの輿入れです。


【身近な話題】
 今日も、青空から見放されている久万高原です。
毎年買わせていただいているお茶屋さんに「出来てますか」とお電話しました。先方、何度もお電話したのですが・・。そうです「固定電話」を解約したのをお知らせしていなかったのです。出来ているのが分かったので明日取りに行くことにしました。
体調は体重77.6 KG[前日比-100G]体脂肪率34.7[前日比-0.2P]


【目に止まった話題】5/26(火) 23:30配信テレ朝 news
『自衛官は“懲戒”の前例…黒川氏の処分は適切?』
国会では、賭け麻雀問題で辞職した東京高検・黒川前検事長の処分をめぐり、追及が続きました。黒川氏に下されたのは、懲戒には当たらない『訓告』処分でした。ただ、人事院の指針では、国家公務員の賭博は、軽くても『戒告』と定められています。野党側は「法律に照らせば懲戒に当たるのではないか」と追及。
これに対し、森法務大臣は懲戒の規定に当たることは認めましたが、勤務態度などを考慮して懲戒処分にあたらない『訓告』にとどめたという認識を示しました。ただ、過去には、賭け麻雀で懲戒処分となった国家公務員もいます。


【私見】*あまりにも軽すぎる、過去の事例からもあまりにも不公平すぎる。国民はだれも「納得」はいかない。調査をしないままに決定されたとしか思えない。徹底した「再調査」をのぞみます。

2020年5月26日火曜日

軽すぎる黒川処分。

【今日の写真】
今日の写真は、「ブルーベリー」の花です。
いろいろの虫たちが群れ飛んでいます。3本ある木の中ではもう結実して緑の球状態が見えています。


【身近な話題】
 今日は、朝から時折ぽつぽつと雨が落ちています。キジバトとほととぎすが鳴き交わしてのどかそのものです。
「賭けマージャン」の黒川処分が話題になっているようです。
体調は体重77.6 KG[前日比-100G]体脂肪率34.7[前日比-0.2P]


【目に止まった話題】5/26(火) 12:08配信テレ朝 news
『1カ月半ぶり図書館が再開 博物館や美術館も続々』
 東京都では26日から休業要請の段階的な緩和が始まり、臨時休業していた品川区の図書館が再開しました。
 区立品川図書館は26日、1カ月半ぶりに休館する前に予約された約2500冊分の貸し出しに限ってサービスを再開しました。状況を見ながら新しい予約の受け付けや館内での閲覧などを徐々に拡大していきます。  利用客:「図書館いつ開くのって子どもも言っていたので、それはすごくうれしいです。子どもの楽しみが一つ戻ってきたっていう感じで」
 東京都ではこのほか、博物館や美術館、観客席を除く屋内運動施設なども利用できるようになりました。


【私見】*「新型コロナ」対策も全国が解除で活気が戻ってきました。公共施設の利用も一部の制限があるも活用できることは素晴らしいことです。 久万町立の図書館へいきました。やはり貸し出しカウンターにはビニールでの遮蔽壁がありました。「閲覧は禁止」でした。

2020年5月25日月曜日

「末期的症状」が見え始めた政権。

【今日の写真】
今日の写真は、「斑入りアマドコロ」の雨後の露が滴る葉の模様です。
雨滴が結んだ様子が面白い造形を醸し出していました。


【身近な話題】
 今日は、空一面が雲で覆っています。遂に、全国的に「緊急事態宣言」が解除されました。否、正しくは、「されます」です。
今夕、会見がもたれるようです。「安倍総理」がまた延々と会見するのでしょう。
体調は体重77.7 KG[前日比±0G]体脂肪率34.9[前日比+1.7P]


【目に止まった話題】5/25(月) 12:10配信テレ朝 news
『黒川氏“賭け麻雀問題” 法務省「懲戒相当」の声も』
 賭け麻雀をしていたとして辞職した東京高検の黒川弘務前検事長について、法務省では訓告より重い懲戒処分にすべきと指摘する声があったことが分かりました。  東京高検の黒川氏は緊急事態宣言のさなかに新聞記者らと賭け麻雀をしていたとして、法務省から訓告処分を受けて辞職しました。関係者によりますと、法務省では訓告より重い国家公務員法に基づく「懲戒処分にすべき」と指摘する声がありましたが、最終的に官邸側が懲戒処分は不要と判断したということです。
安倍総理大臣は22日の国会で、野党から黒川氏の処分が軽すぎるのではないかとの批判を受けて「検事総長が事情を考慮し、処分を行った」と答弁しています。


【私見】*いよいよ、「末期症状」の「安倍政権」。発言にちぐはぐさが目立ってきた、総理自らの発言が虚偽の臭いがプンプン、そして森法務大臣に至っては答弁が自分でも何を言っているのかもわからないくらいに混迷してきている感じがする。

2020年5月24日日曜日

「安倍内閣」の末期。

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に咲きかけている「紅山芍薬」です。
今年2月に植え替えてから、白花の芽はぐんぐんのびるのに、この紅色なの芽は止まったまま全くといっていいほど動きませんでした。失敗したかなと放っておいたらやっと動き始めてほっとしました。


【身近な話題】
 今日は、日曜日、解放された地域にも活気が戻ってきたようですね。全国的にもやや収束している「コロナ」ですが愛媛のクラスターは、まだ続いているようで、とうとう四国で一番多い感染者79人となりましたね。
体調は体重77.7 KG[前日比-100G]体脂肪率33.2[前日比-0.5P]


【目に止まった話題】5/24(日) 11:30配信北海道新聞
『「安倍1強」政権に末期感 与党内、自民から公然と異論 公明も「信用されない」』
「安倍1強」政権に末期感 与党内、自民から公然と異論 公明も「信用されない」
与党から相次ぐ安倍政権への不満
 「安倍1強」政権を取り巻く与党内の空気が変わってきた。新型コロナウイルス対策や、検察幹部の定年を延長する検察庁法改正案などの迷走に対し、自民党からも公然と異論を唱える声が相次いでいる。これまでは批判や不満を抑え込んできたが、安倍晋三首相の党総裁としての任期が1年以上残る中、「政権末期感が強まってきた」との見方も出始めた。
 「最近の首相官邸はちょっとおかしい」。自民国対幹部は22日、首相が衆院厚生労働委員会で検察庁法改正案を含む国家公務員法改正案の廃案に言及した後、突き放すように語った。
 幹部は今国会成立を目指す官邸の強い意向を受け、野党との調整に奔走してきた。根回しもなく政府内で廃案論が強まる現状に、不満は募る。定年延長した黒川弘務前東京高検検事長の辞任もあり、公明党幹部も「もう首相が何言っても信用されなくなった」と冷ややかな視線を向ける。


【私見】*いよいよ、「末期的」という言葉が出始めた「安倍政権」。この言葉が出始めると「総辞職」・「解散」という声が一段とトーンを上げてきます。支持率27%はひどすぎますね。もちろん施政者「安倍内閣」の責任が主ですが、「昭恵夫人」のマイナス貢献も素晴らしいですね。