イタドリの種子

 

食文化の相違。

今日は、やっと「晴れ間」が覗きました。
気温も少し上がりましたが、「寒さ」はきついです。
散歩道にもまだ「残雪」があります。

「民族の文化」の違いは、相手国には、理解できないことが多いようです。
「捕鯨問題」も其の一つですね。
南極海で日本時間６日、日本の調査捕鯨船「第２昭南丸」とアメリカの環境保護団体「シー・シェパード」の船が衝突した問題で、シー・シェパードは８日、第２昭南丸の船長と乗組員をオランダの検察当局に告訴した。
われわれ日本を始め、いくつかの国では、遠い昔から、「クジラ」を蛋白源とした、食生活が営まれ続けてきた。戦後の食糧難時代の「学校給食」では、「牛・豚肉」などは、とても手に入れることは出来なかったのである。「捕鯨国日本」の伝統文化と言えるものである。
それに比べて「牛・豚・羊」を飼育して、食用とした国の中には、「クジラ」が可愛い動物に見えるようである、確かに見方によればそう見えるかもわからないが、家畜として飼育される動物にも同じ可愛さはあることは間違いない事実でしょう。
そんなことを考えると、「シーシェパード」問題も、「文化の違い」とはいえ、複雑ですね。

【今日の写真】　散歩道で「ドライフラワー状」の「イタドリ」の種子です。
【セキセイインコのピーロのこと】　少しインターバルがながすぎるようです、「産卵期」が近づいてきているようですが、今のところ未だ「産卵」はありません。今までの成績は、第２１期、第６回で、通算１４２個となりました。

雪の山村

 

ご祝儀

今日は、粉砂糖を篩いで漉したようなさらさらの「雪」でした。
雪景色は、もう飽きるくらい見ました。

行き着けの「診療所」から案内があり、今日「新型インフルエンザ」のワクチン接種をしに、出かけました。
道中は、「雪の中」を走りました。
大勢のご年配の人たちが集まっておられました。
1ビンで12名分が入っている薬瓶で、開封すると2日と持たないので、希望者を調整して「電話」で招集をかけて実施したようです。
定期診療日より一週間はやめての薬も貰ってかえりました。

菅副総理兼財務大臣の誕生で、早速記者会見で「脱官僚」をぶちまけていました、国民からは大きな期待の声が上がっているようです。
「外貨市場」に影響のある発言で、「首相」からチクリと釘を刺されたようですが、「就任祝い」と見てあげてはいかがでしょう。

依然として、検察の手は、「小沢民主党幹事長」に向けられていますね。検察から「任意の取り調べ」を要請されそれを受け入れたと、書きましたが、未だご本人からは、「回答」を得ていないようですね。
「政治とカネ」の問題は、長い権勢史上に綺羅星のごとく「汚点」が記されています。
一向になくなる様子もありません。

【今日の写真】　「診療所」から眺めた向うの山の民家です。「雪」の中です。
【セキセイインコのピーロのこと】　少しインターバルがながすぎるようです、「産卵期」が近づいてきているようですが、今のところ未だ「産卵」はありません。今までの成績は、第２１期、第６回で、通算１４２個となりました。

南天と雪

 

正月早々大臣交替。

今日は「七草」野趣あふれる「七草粥」食べて健康に留意したいものです。
散歩に出かけました。足元も「雪」が残ったり、解けてそれが凍りついたりの「危険地帯」で、一歩一歩確認しながら歩いてきました。

「政界の嵐」は、ひとまず「藤井財務大臣」の「健康」を考慮して、辞任が歩認められました。
後任には、菅副総理が兼務という形で就任しました。菅大臣の当面の課題は、予算をめぐる野党の追及をどうかわすかですが、「予算はかなり分かっているつもり」と自信を見せました。
財務省にとって、藤井大臣は旧大蔵省出身の、いわば「理解者」でしたが、菅大臣は官僚に強い姿勢で臨むことで知られているため、省内では「この先どうなるか全く分からない」という声が漏れるなど、緊張感が漂っています。との報道です。
国家の台所をつかさどる地位ですから、国民からの期待は大きいものがあります。

以前不透明な「政治とカネ」の渦中にある「小沢民主党幹事長」検察から「任意の取り調べ」を要請されそれを受け入れる方針のようです。
「故田中角栄さん」も「ロッキード事件」で「検察」からの任意で、捜査に協力し、出頭したまま「逮捕」という事態になったのではなかったのでしょうかね。
良く覚えていませんが・・・。

【今日の写真】　庭に直植えしている「葉牡丹」です。
【セキセイインコのピーロのこと】　少しインターバルがながすぎるようです、「産卵期」が近づいてきているようですが、今までのところ未だ「産卵」はありません。今までの成績は、第２１期、第６回で、通算１４２個となりました。

クリスマス・ローズの花芽

 

政界の嵐

今日は、朝少し新雪がありました。
「小雪」も過ぎいよいよこれからが「冬本番」といったところでしょう。
各地で「雪」を始め寒波の被害が出ていますね。中国、朝鮮・韓国などは豪雪のようです。

「冬の嵐」のようです。
そうですね、嵐といえば、「鳩山政権」にも「嵐」のような出来事が伝わってきました。
すなわち「藤井財務大臣」の辞意表明です。
折角作り上げた来年度予算が１８日から国会での審議が始まるという大切な段階です。
理由は「健康上の問題」とのようですが、果たして額面どおり受け取っていいのでしょうか？

どうも、「影の総理大臣・小沢」、との確執のうわさが真実味を帯びているようです。
良識はとして「弁舌」も爽やかで、私としては好感の持てる「政治家」の一人です。
黒い霧に包まれた「小沢幹事長」も己を深く反省し、「壊し屋」という汚名を雪ぐ分別ある行動が急務となってきたようですね。
「鳩山首相」も、厳然とした態度で、閣内の同様を鎮める手立てを早急に作り上げないと、「民主政権」は、「沈没する道」を辿っていくことになるでしょう。


【今日の写真】　今朝の「降雪」で買い物に出かけて帰ってきた「轍跡」です。
【セキセイインコのピーロのこと】　ぼつぼつまた、「産卵期」が近づいてきているようですが、今までのところ未だ「産卵」はありません。今までの成績は、第２１期、第６回で、通算１４２個となりました。

「小雪」の今日は雪。

 

「小雪」は雪でした。

今日は、昨夜からだったのでしょう「雪空」でした。
舞い落ちる雪は、すぐに白い風景に染め上げていきます。

北日本を中心にあれたお天気は未だ続くようです。6日朝までに予想される雪の降る量は、多いところで東北の日本海側で80cmとなっている。
暴風や高波、大雪に警戒が必要となる。

そんな「吹雪」のような時に、「図書館」と「買い物」に出かけました。車で前が見えないくらいの状況でした。

地球の温暖化なのでしょうか、地上では「異常気象」が相次いでいるようですね。
北半球の猛烈な寒波、交通事故は多発し、スリップによる追突が報道されています。
かと思うと、「南半球」では、豪雨による水害事故、多くの人命が奪われているようです。
こんな悲惨な天災事故を目の当たりにしながら、「温暖化防止運動」が、各国のエゴによって、前進しないのは残念というか、「二酸化炭素排出無関心国」の犯罪といえるでしょう。

「影の総理大臣・小沢」、どうもここに来て、覇権主義が前面にではじめてきましたね。「自宅」での新年会１６０人を二部に分けて行うという派手さ、うがった見方をすると、検察への力の鼓舞と受け取られているようです。

【今日の写真】　今朝の「降雪」で買い物に出かけて帰ってきた「轍跡」です。
【セキセイインコのピーロのこと】　ぼつぼつまた、「産卵期」が近づいてきているようですが、今までのところ未だ「産卵」はありません。今までの成績は、第２１期、第６回で、通算１４２個となりました。

今朝のシモバシラ

 

年頭会見。

今日は、いいお天気でした。
でも朝は「厳冬」というのに相応しい「寒波」でした。
何でも「放射冷却」の所為のようです。
空には南から北へと進む雲が、ゆったりと流れて、あたかも「北帰行」のような連想を抱きました。

今日から官公庁は「仕事初め」ですね。
「鳩山首相」も年頭の記者会見から「御用初め」のようです。
夏の参議院議員選挙にあわせて衆議院議員選挙を行うことや内閣を改造する考えのないことを明らかにした。
とのことですが、「麻生前政権」の終末期のような政権への「固執」にならないように襟を正してもらいたいものです。
また、偽装献金事件に関して、「検察が結論を出したことで、この問題は決着がついた思う」との認識を示した。その一方で「国会の中で議論があれば丁寧にお答えしたい」と述べ、野党側が指摘している献金の使途についても、知り得る範囲でできる限り説明していく姿勢を示した。
それは当然のことでしょう。国民は未だ「納得」は、出来ていないのですからね。

【今日の写真】　今朝の「厳寒」で染み出した水分が霜になった「シモバシラ」です。
【セキセイインコのピーロのこと】　ぼつぼつまた、「産卵期」が近づいてきているようですが、未だ「産卵」はありません。今までの成績は、第２１期、第６回で、通算１４２個となりました。

マンリョウの実

 

Uターンラッシュ

今日は、曇り勝ちですが、穏やかです。気温も高めで、もう雪も日陰と除雪した溜りにしかみられなくなりました。

テレビの「ＢＳ-ＴＢＳ」で剣岳の標高が１００年未決定のままだったそうで、去年改めて「三等三角点」を標柱を設営した時のドキュメントが放映されていました。
すばらしい感動あふれる放送でした。
結局、確定した標高は、2，998メートルといわれていたのが、１メートル高くなって、２，９９９メートルだったとのことでした。3，000メートル超えると期待されていた人たちも多かったようですが、人工衛星からの計測ですから、当分は不動でしょう。

今年の正月休みは、仕事初めが月曜日ですから、お勤めの人たちには、些か過酷名お気の毒な暦ですね。
早速、故郷からのＵターンや海外からの帰国ラッシュが始まっているようですね。
３日だけで、約４万４千人が帰国するというから驚きです。

お正月早々、火災によるけが人がでています。東京足立区では住宅４棟、７５平方メートルが焼け、２名が病院に搬送された。ということですね。
神奈川県鎌倉市でも、アパートが焼け、一人の遺体が見つかったということです。
更に東京大田区では民家８棟が焼け、３名が遺体で見つかったということです。
「火の元には気をつけてください」ですよ。

【今日の写真】　我が家の庭の「マンリョウ」の実です。