1年3ヶ月の倖君

北海道夏山遭難。

今日は、じりじりと照りつける「夏日」となったようです。

天候の不順は、「北海道」で大きな惨事が発生しましたね。17日、北海道の大雪山系トムラウシ山でツアー客8人が死亡した事故で、警察はツアーを企画した会社の安全管理に問題がなかったか、業務上過失致死の疑いで捜査を進める方針。トムラウシ山の事故では、東京のツアー会社「アミューズトラベル」が企画した中高年のツアーグループ18人が、強い雨や風で動けなくなり、うち8人が死亡した。かなりの年配の方々の登山のブームに金儲け主義の「ツアー会社」が募集をかけ、全国から参加されていたようです。それにしても、「山の天候」は急変し、自律神経の感度が低下する年齢の人たちを急襲したのでしょう。
怖いですね。いくらか経験はあったにせよ、「備えよ、常に」ということは、忘れないことのようです。

「自民党」のゴタゴタは、２１日の午前中(解散本会議の前)に、懇談会で報道には非公開、ということのようです。「細田幹事長」あたりの考えそうなことです。
やれ、開催要求の署名が数が足らないとか、知らない間に名前が挙がっていた、とかまるで後進国の選挙のようです。
「ここまできたか」というのが率直な感じですね。
「議決機関」ではない「緊急会議」という鎧を着せての「総裁出席」となる意向のようです。苦肉の策どころか、「夜逃げや一家」のようですね。

今日から、３連休になる人もいるようです。学校も「夏休み」にはいったようですね。

【昨日と今日の写真】　今日でちょうど１年３ヶ月になった「倖君」です。次第に「お兄ちゃん顔」になっています。

タイサンボク

沈没寸前の「日本麻生丸」

今日は、明け方からの曇り空、相変わらずのじめじめとしたお天気、昼過ぎからさらに雲が厚くなり、「小雨」が降りました。
散歩道には、沢山の「沢蟹たち」が道路に出て、餌を漁っていました。

「自民党」のゴタゴタは、さらに混迷し、見通しが立たない暗中模索が続いています。
完全に「木偶の坊」と化してしまったかのような、細田幹事長日ごろから歯切れの悪いスポークスマンが、ここに来て、尚一層の「ろれつ」の回らない弁を苦し紛れに発しています。
「両院議員総会」は、開くのか開かないのかさえも、曖昧で、「議決機関」ではない「緊急会議」という鎧を着せての「総裁出席」となる意向のようです。
苦肉の策ということでしょう。いやいや、それにしても「麻生総理」の執着心には、脱帽ですね。

「民主党」も国会審議には、加わらないという決定をしているが、果たして国民が理解するのであろうか、「なぜ審議を拒否するか」ということをもっとわかりやすく、国民に説明しなければならないと思う。選挙の前哨戦で候補予定者が説明するとはおもうが、その機会に恵まれない人たちにどう主張を披瀝するのだろうか？

【昨日と今日の写真】　先日９日に行った「砥部動物園」の駐車場脇に咲いていた「タイサンボク」です。【セキセイインコのピーロのこと】　どうも、産卵ペースが乱れています。今期は２個の産卵が止まりました。第１６期、第２回で、１１１個となりました。

椿の実

自民は国民から見放される。

今日は、朝の明け方は、気温が下がり、肌寒さを感じ、目が覚めました。
曇り空でした、「雨」が降るだろうと踏んだのでしょうか、「舗装工事」はお休みでした。また「灯油」が値上がりし始めてきているようです。「１８リッター」が￥９９０円でしたが、ＪＡのほうが￥1，080円に上がっていました。

「自民党」のゴタゴタは、歌の文句じゃーないのですが、「もうどうにも止まらない」という具合ですね。「両院議員総会」の開会を要求する「署名」も定数を超えたようで、本来の党規約からだと、７日以内に開催しなければならないのだそうですね。

「麻生総理」は、何とかそれを開催しないで、解散総選挙をしようと目指しています。なぜ「両院議員総会」を拒もうとしているのは、最近の地方選挙の敗北続きを麻生総裁を頂点とする自民執行部を追求され責任を取らされるということを憂慮しているからのようです。特に、細田幹事長を筆頭にしての党三役は、当然辞任しろという声が上がるでしょう。そうなると、最悪のシナリオを見て選挙戦に突入の羽目になるでしょう。虚虚実実の駆け引きは、来週の「解散」迄、尾を引きそうです。

【昨日と今日の写真】　先日９日の朝早く「道後温泉」近くの「湯神社」で見つけた「椿の実」です。真っ赤でした。
【セキセイインコのピーロのこと】　どうも、ペースが乱れています。今日も、まだ産卵がありません。今期は２個の産卵以降６日間の間隔です。第１６期、第２回で、１１１個となりました。

道後温泉本湯

自民の内紛が本格的。

今日は、曇り空、時折「雨」が降る、やはり「梅雨空」です。
関東・甲信は、昨日四国などを飛び越えて「梅雨明け」が出されました。

散歩に出かけました、次第に周辺も「花」が乏しくなってきました。「夏」ですから、しばらくはお休みですね。
日差しが雲にさえぎられているので、暑さは幾分和らいでいます。
近所の道路工事が、今日も、地響きを轟かせて何台もの重機が動いています。

それにしても、「自民党」はもうなりふり構わぬ、党内分裂の様で終始しています。「反麻生」陣営の面々の中に、ここ愛媛の議員が顔を出していますね。元官房長官の「塩崎氏」、少しニュアンスは違いますが、両院議員総会などの開催を細田幹事長に申し入れた、「村上誠一郎氏」、など確かに自分自身の選挙も、民主か社民の「新人候補」に肉薄されているのが実情です。

「麻生内閣総理大臣」の衆議院における「不信任案」は否決されましたが、参議院の「問責決議案」は多数で可決されました。ただ、「問責決議案」は、拘束力の無いものですが、事実は厳粛にうけとられるべきものです。

【昨日と今日の写真】　先日９日の朝早く「道後温泉本館」のかの有名なショットです。
【セキセイインコのピーロのこと】　どうも、ペースが乱れています。今日も、まだ産卵がありません。今期は２個の産卵以降６日間の間隔です。第１６期、第２回で、１１１個となりました。

水中のアシカ

ガタガタ揺れる「自民党」

今日は、また、「蒸し暑い」一日でした。
というよりまだその暑さは続いています。じっとしていても汗が滲み出してきます。

近所の道路工事が、今日も、地響きを轟かせて何台もの重機が動いています。

この「ホームページのサーバ」である「Ｙａｈｏｏジオシテーズ」が昨日の夕方から、トラブルが発生して、２４時間利用できなくなるという事態でした。どうも対応がでたらめで、「説明責任」を果たしているようには思えないです。もっとてきぱきと「Ｙａｈｏｏ！」で説明しなければダメですね。

昨日投開票された東京都議会選挙、の余波は、とうとう「自民党」の古賀選挙対策委員長が辞任するという緊迫した様子です。
まあ、うがった見方をすれば、解散総選挙となれば、「負け戦」を指揮しなければならないなんてのは、自らを「死に体」とすることは目に見えているからなのでしょう。

【昨日と今日の写真】　先日「とべ動物園」を訪ねたときの「アシカ」です。せめて涼しそうな画像をと・・・・・。
【セキセイインコのピーロのこと】　どうも、ペースが乱れています。今日も、まだ産卵がありません。今期は２個の産卵以降５日間の間隔です。第１６期、第２回で、１１１個となりました。

ササユリ

都議選自民完敗。

今日は、また、「蒸し暑い」一日でした。風もほとんどなく、じっとりと「高湿度」の一日でした。近所の道路工事が本格化して、何台もの重機がけたたましく音を立てて行き来しています。ですから、なおさら「熱い」と感じます。「ニィニィ蝉」も切れ目なく、啼いています。


昨日投開票された東京都議会選挙、予想されたように「自民・公明」が凋落し、「民主党」が飛躍しました。「民主党」が都議会の第一党ということですね。

困ったのは「石原都知事」でしょう。「新銀行東京」の問題や「築地市場移転問題」引いては、「オリンピック招致問題」がどうなるのかです。
石原知事は会見で「国政の問題を都議選が被った」といっていましたが、この理屈は「麻生総理」が、言っていた「都議選と国政は、関係ない」の理屈と似たようなことです。

もう随分昔ですが「美濃部都知事」が始めて勝利した時のことが思い出されます。

いや、大阪府知事の「橋下知事」が言っていましたが、「都議会議員選挙の結果が国政とは無関係」だ、などと時代錯誤している人に「政治」を任せることは出来ない。と「麻生総理たち」の時代錯誤を痛烈に非難していましたね。

河村官房長官・細田自民党幹事長ら、耳をカッポじって、聞くことですね。

「北朝鮮」の金総書記の映像がテレビに流れていましたね。急激に痩せて、弱弱しい顔色、薄くなった頭髪これらのことから、様態は急速に衰弱している風である。一部では、「すい臓がん」とも言われ、既に手遅れとのこともささやかれているようです。後継問題も、急いでいるようです。三男の「正雲氏」というのがいよいよ真実味を増してきました。

【昨日と今日の写真】　診療所の時間待ちを利用して、「工房」をお尋ねしました。そこのお庭に植えておられた「ササユリ」です。もう大分終わりにちかいようで、この一輪が健在でした。

合歓の大樹

いよいよ今夜「都議選」の開票。

今日は、また、「蒸し暑い」一日でした。風らしい風はほとんどなく、じっとりと「湿度の高い」生ぬるい感じが肌に伝わってきます。

さて、今投票が行われている「都議選」今夜、開票されて、結果が出るようです。
「麻生総理」は「都議会は「地方選挙」だから、国政に影響する訳は無いと、布石を打ったつもりでしょうが、国民はそんなことは「関係ない」と冷たい見方をしているようです。１１日夜にイタリアから帰国した麻生首相は重ねて、このことを強調したようです。

気象庁は１２日午前、九州南部が梅雨明けしたとみられると発表した。ほぼ平年並みという。　１２日の鹿児島市内は、朝から真夏の太陽が照りつけて、午前中に３０℃を超える厳しい暑さとなっている。この先も夏の高気圧に覆われ、九州南部では暑い日が続くとみられる。

「都議選」も熱いが、気候も「暑い」です。

ウイグル暴動から１週間が経ちました。週末とも重なってウルムチ市内には、人出が戻りつつあります。地元メディアは、日常生活の回復ぶりをアピールしていますが、市内では、要所要所に武装警察が配置され、新たな暴動への警戒が続いています。何しろ広大な領土と多数の民族、独立運動が起こることは、「想定内」のことでしょう。

【昨日と今日の写真】　診療所に行く途中にある「合歓」の大木です。
【セキセイインコのピーロのこと】　どうも、ペースが乱れています。産卵記録は、第１６期、第２回で、１１１個となりました。