2014年12月6日土曜日

四国にも大雪の被害。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、一昨日に降った初雪の時の「アオキの実」です。アオキの葉に積もった雪とその下にひっそりと隠れたように赤く色づいた実がありました。当分雪の写真がつづくことでしょう。


【身近な話題】
今日は、空が明るく晴れているのですが、時折、雪が落ちてきます。冷え込みはきつい朝でした。恐らく氷点下だったろうと思います。検索してみると0℃ということでしたから、我が家の周辺はマイナス2℃くらいだったでしょう。「灯油」を仕入れにいきました。心持値段が下がっていましたが、、もっと下がってほしいものです。  本日のマイコンディションは、体重が75.4キロ(+500g)、体脂肪率23.0P(±0P)でした。


【大雪の交通マヒ】テレビ朝日系(ANN) 12月6日(土)5時50分配信
『大雪で車130台が立ち往生 17時間ぶりに解消』
 5日の大雪の影響で徳島県と愛媛県の国道で、一時、約130台の車が立ち往生しましたが、夜になって17時間ぶりに解消しました。
 午前5時ごろ、徳島県三好市と愛媛県四国中央市にかけての国道192号で、大型トラックが積雪のために動けなくなりました。後続の車も相次いで止まり、一時、約130台の車が立ち往生しました。四国地方整備局は、改正された災害対策基本法に基づき、初めて強制的に車を移動させるなどして、午後10時までに立ち往生は解消しました。6日朝までに体調不良を訴える人はいないということです。一方、道路の除雪作業は夜を徹して続いていますが、通行止め解除のめどは立っていません。


* 「四国」と言えば暖かと言うイメージが全国にひろまっていますが、どうしてどうして、寒いときだってあります。西からの風に乗って寒気団が朝鮮半島の南を回って関門海峡を通過して四国で雪となって荒れて来るのでしょう。まだまだ安心はできません。中津明神岳も真っ白です。

2014年12月5日金曜日

「インフルエンザ」流行の兆し。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、一週間くらい前の画像です。いい赤に染まった「蔦」の紅葉です。裏の藪の中に映えていました。こんな自然の色彩は、特に「バーミリオン」と言う紅色では、なかなかこんな色彩には表現できません。


【身近な話題】
今日は、また朝窓の外を見ると新しい積雪がありました。そして午前と午後にも雪が舞い続けています。裏の竹藪の竹は、道路にかぶっていたのが今回は少し方向を変えて、斜めに垂れています。一昨日発注した「SDカード」もう昨日届きました。便利な世の中です。四国山脈のふもとにいても、注文した品は翌日届くのですからね。  本日のマイコンディションは、体重が74.9キロ(-200g)、体脂肪率23.0P(+0.1P)でした。


【インフルエンザの流行】フジテレビ系(FNN) 12月5日(金)13時11分配信
『インフルエンザ患者数急増 厚労省、全国的に流行入りと発表』
インフルエンザの患者数が急増し、厚生労働省は5日午前、全国的に流行入りしたと発表した。 11月24日から30日までの先週1週間に、全国およそ5,000カ所の医療機関から報告されたインフルエンザの患者数は、9,396人で、1医療機関あたりの報告数は、1.90人にのぼった。
厚労省は、全国的な流行開始の目安である「1医療機関あたり1人」を上回ったことから、5日午前、インフルエンザが全国的に流行入りしたと発表した。 2013年よりも3週間早く、流行入りした。検出されたウイルスは、「A香港型」が、およそ93%と、最も多くなっている。 2015年1月下旬から2月上旬にかけてが流行のピークとみられ、厚労省は、予防接種を呼びかけている。


* 去年よりも3週間早くの流行ですね。予防注射をしても効力が発揮されるまでは、2週間かかるようですから、早めに対策をしておかなければなりませんね。ただ、効き目の持続も2か月と言われていますので、なかなか大変ですね。

2014年12月4日木曜日

議員定数削減はどうしたの?

 
【今日の写真】
  今日の写真は、一昨日から昨朝にかけての「笹の葉」に積もった「初雪」です。日本画の題材になるような光景でした。 今日はもう雨で溶けかけています。


【身近な話題】
今日は、昨夜からの雨が降り注いでいます。それでも屋根の雪はまだしっかりと溶けずに残っています。3カ月前に刈ったカメラの「SDカード」がトラブルで記憶が出来ない「このカードは使えません」と言う表示が出て、パソコンで修復しようとしても、駄目でした。付属品ですから、安物のカードが着いていたのでしょう。32GBをネット通販で注文しました。賀状の印刷を開始しました。  本日のマイコンディションは、体重が75.1キロ(±0g)、体脂肪率22.9P(+0.1P)でした。


【総選挙】テレビ朝日系(ANN) 12月2日(火)17時55分配信
『約1200人立候補、475議席めぐり激しい選挙戦へ』
 安倍総理大臣が衆議院を解散したことを受け、総選挙が公示されました。2日午後5時の締め切りまでに約1200人の候補者が立候補し、0増5減の定数削減で475となった議席を争うことになりました。安倍総理2年間の政権運営の是非が問われるほか、集団的自衛権の行使容認や原発再稼働、社会保障など多くの課題が争点となります。投票日の14日に向けて激しい選挙戦が展開されます。


* 475人の全国の衆議院議員、その座を狙って活動しているようですが、果たしてそのうちの何人が国政を動かす存在に成り得るのでしょうか、高給取りの議員に無駄な支出をしているように思えてなりません。「無駄」を省きたいものです。

2014年12月3日水曜日

「ハヤブサ2号」打ち上げ成功。

 
【今日の写真】
  今日の写真は、昨日から今朝にかけての石楠花の葉に積もった「初雪」です。ここ久万高原では、昨日の最低気温が0.8℃で積雪が7cmと発表がありました。この写真は、昨日の夕刻の降り始めの頃です。


【身近な話題】
今日は、見た目では10センチくらいの積雪に見えました。「産直市」に買い物に出かけました。我が家の周辺はまだ雪がたくさん残っていますが、国道迄出るとそれが嘘のように雪がありません。我が家はその国道より標高で20メートルくらい上がっただけで景色が変わります。  本日のマイコンディションは、体重が75.1キロ(-100g)、体脂肪率22.8P(-0.2P)でした。


【はやぶさ】テレビ朝日系(ANN) 12月3日(水)13時37分配信
『3億キロ離れた小惑星へ…「はやぶさ2」打ち上げ』
 2度、延期になっていた小惑星探査機「はやぶさ2」を載せたH2Aロケット26号機が3日午後1時22分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。
 H2Aロケット26号機は午後1時22分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。
26号機で打ち上げられた小惑星探査機「はやぶさ2」は、4年前に小惑星「イトカワ」から微粒子を持ち帰った「はやぶさ」の後継機です。約3億km離れた水と有機物があると考えられる小惑星からサンプルを持ち帰るミッションに挑戦し、太陽系や生命の誕生を探る手掛かりになると期待されています。
はやぶさ2は、打ち上げから1時間47分後にロケットから切り離されることになっていて、4年後の2018年に小惑星に到着し、6年後の2020年末に地球に帰還する予定です。


* 全国の天体ファン待望の「ハヤブサ2号」の打ち上げが成功したという明るいニュース、壮大な宇宙のロマンに喜びを贈ります。

2014年12月2日火曜日

文太さんの死と総選挙。


【今日の写真】 
今日の写真は、我が家のリビングのドアからガラス越しに撮影した「小綬鶏」(コジュケイ)です。ファミリーで餌を探して移動します。6羽もいたでしょう。その家族が移動して安全な茂みに到着したのを見届けて、動き始めるほどの慎重さです。恐らくこの一群の長(おさ)で雄でしょう。


【身近な話題】
今日は、昨夜からの雨に風が混じって、吹き荒れていました。明け方、「雪」かなと外を覗いてみたのですが、積もってはいませんでした。 お昼頃からサラサラの雪が降り続いていますが、「積雪」には至りません。この調子だと、今夜は「降雪」になるような気配です。  公示になった衆議院議員選挙、珍しく、初日に街宣車が一組だけ回ってきました。  本日のマイコンディションは、体重が75.2キロ(-300g)、体脂肪率23.0P(+1.0P)でした。


【公示】TBS系(JNN) 12月2日(火)13時3分配信
『衆院選公示、12日間の選挙戦スタート』
 第47回衆議院選挙が公示され、14日の投票日に向け、12日間の選挙戦がスタートしました。第二次安倍政権の2年間の評価が問われる今回の選挙。与野党各党の代表は、朝から各地で有権者に支持を訴えています。
 今回の衆議院選挙は、1票の格差是正のため、前回より全国で小選挙区が5つ減り、小選挙区295、比例代表180の合わせて475議席が争われ、およそ1200人が立候補する見通しです。総務省では、2日午前8時半から各党が比例代表の名簿を届け出ました。
 衆議院選挙はおととし2012年12月以来2年ぶりで、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の継続の是非や集団的自衛権の行使を認めた安全保障政策、原発再稼働をめぐるエネルギー政策など、第二次安倍政権の2年間に対する評価が問われることになります。


* 菅原文太さんが高倉健さんとともに「黄泉への旅立ち」ですね。「脱原発」「平和憲法擁護」を強く訴えられていた影の闘士でした。今回の総選挙に大しても意見がたくさんあったことでしょう。どうか天国から、見守っていてください。そして「暴走する」安倍内閣」を「みちょれ、わしが安倍をとっちゃる」と激励してください。

2014年12月1日月曜日

独の看護師の殺人罪。

 
【今日の写真】
  今日の写真は、窓の下の植えてある「ブルーベリー」の低木です。先日、見て見ると、赤く紅葉していました。背景は、一昨年伐採した杉の切り株です。さらにその背後は土手の下のアスファルト道路です。


【身近な話題】
今日から、「師走・12月」に入りました。今年の最終月となりました。お天気は夜来の雨がさらに続いています。朝雨の小止みを見計らってゴミ捨てに車ではしりました。ノートパソコンがWin-XPなので補助として使っているのですが、ずいぶんダウンロードに時間が掛かってイライラです。ぼつぼつと買い替えしないとと思ったりしています。  本日のマイコンディションは、体重が75.5キロ(+100g)、体脂肪率22.0P(+0.1P)でした。


【独の看護師】日本テレビ系(NNN) 11月29日(土)8時48分配信
『看護師“退屈しのぎ”患者180人超殺害か』
 ドイツで、看護師の男が患者180人以上を殺害していた疑いが浮上し、当局が捜査を進めている。  ドイツメディアによると、この看護師(37)は、ドイツ北部の病院で勤務中に薬物を投与して患者3人を殺害した罪などに問われている。この病院で男の勤務中に死亡した患者は2003年からの3年間でほかに174人いて、検察は、同様の手口で殺害された疑いがあるとして捜査を進めている。
 犯行動機について検察は、男が退屈しのぎに患者を瀕死(ひんし)の状態にした後、蘇生術を試そうとしていたと指摘しているという。さらに前の勤務先などでの行いも調べており、犠牲者は最終的に180人を超える恐れもある。
 男は以前、別の事件で殺人未遂罪で服役した際、周囲に対して「50人に到達してからは数えるのをやめた」と自慢していたという。


* こんな「看護師」に看護して貰ったら最後ですね。命を託した患者さんたちにとって「鬼神」のようなこの男、何という「退屈しのぎ」でしょう。場所が「病院」ですから、回避手段や警戒なんてこともできなかったのでしょうね。

2014年11月30日日曜日

各党の公約。

 
【今日の写真】
  今日の写真は、先日、新聞代を支払いに行ったお店の前の国道33号線沿いに紅葉していた「紅葉」です。観光に来られる皆さんの目を楽しませていることでしょう。次の風雨のころにはすっかり「裸木」となって来年の春の新芽を育てることでしょう。


【身近な話題】
今日は、雲って時折パラパラと雨が落ちてきています。今日で「霜月・11月」も終わりますね。明日からは「師走・12月」いよいよ年末も見えてきましたね。「石鎚スカイライン」も今日で終わり、来年3月末日迄閉鎖ですね。  本日のマイコンディションは、体重が75.4キロ(-100g)、体脂肪率21.9P(-0.9P)でした。


【選挙公約】フジテレビ系(FNN) 11月28日(金)13時41分配信
『衆院選 「アベノミクス」について、各党がさまざまな主張』
各党の公約が出そろった。 今回の選挙の争点の1つである安倍政権の経済政策「アベノミクス」については、自民・公明両党が継続、推進を訴える一方、民主党などの野党は、期待外れ、暴走などと厳しく批判している。
一方、維新の党や次世代の党は、方向性は認めたうえで、問題点を指摘している。
自民党は、ベノミクスの成果を強調し、「経済の好循環をさらに拡大、全国各地への波及を図る」としている。 公明党は、「消費税率引き上げと同時に、軽減税率の導入を目指す」としている。
維新の党は、金融緩和の第1の矢は「かすかな光をもたらした」などとしながらも、成長戦略の「第3の矢は飛んでいない」として、「自民党にはできない」と主張している。
また次世代の党は、「アベノミクスの基本的方向性は是とする」としつつも、「軌道修正が必要である」と指摘している。
一方、民主党は、実質賃金のマイナスなどを挙げ、「アベノミクスは期待はずれ」と批判し、「転換」を訴え、「『厚く豊かな中間層』を復活させる」としている。
共産党は、「格差拡大のアベノミクスの暴走ストップ」を掲げ、消費税率10%は「きっぱり中止する」としている。生活の党は、アベノミクスは、破綻が明確だとして、「生活者本位の国へ」を訴え、消費増税は「凍結」するとしている。
社民党は、「アベノミクスによる生活破壊を許さず、拡大した格差を是正する」としたほか、消費税率は「5%に引き下げる」としている。


* 「安倍党首」の相変わらずの「いいとこどり」の発言にはもううんざりするしかない、果たして国民全体の生活を眺めているのだろうかと言う基本的な論点がまるでなしだ。「アベリミクス」で放たれた矢は、どこに向いてはなったのか、それがどの的に当たったのか、そこいらをもっと明確に説明しないと、支持率は下る一方だろう。