2019年11月5日火曜日

続・日韓関係。

【今日の写真】
今日の写真は、庭の一隅に陣取って、毎年変わらぬ生育をしている「アオキ」です。今年も、色づいてきた実です。まだこれからです。
真っ赤な美味しそうな実になっていきます。


【身近な話題】
今日は、朝から冷たく冷え込んだ朝でした。元気なお隣さんは「瓶ケ森」?泊まりの写真撮影のようです。一層冷え込んだことでしょう。
庭の草は目立たないくらいに整理ができました、暇を見つけて家内がせっせと引いています。
体調・体重77.8kg(前日比+100g)体脂肪率24.0P(前日-0.5P)


【目に止まった話題】11/4(月) 18:14配信テレ朝 news
『日本側「言葉を交わしただけ」 韓国の公表と温度差』
 タイ・バンコクで国際会議に出席している安倍総理大臣は韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と10分間にわたって言葉を交わしました。この会話を巡り、日韓で温度差があるようです。
 今回のように両首脳が着席した形で対話を行うのは去年9月にニューヨークで行われた首脳会談以来です。 ただ、日本政府は今回のやり取りを正式な首脳会談ではなく、あくまで「言葉を交わしただけ」と位置付けています。
また、韓国側は「両首脳は非常に友好的で、真摯な雰囲気のなかで歓談を続けた」と発表していますが、日本側はそのような認識を示していません。 日本政府高官は「日韓請求権協定に基づく日本の原則的立場に変更はないと伝えた」と説明するにとどめました。
さらに、韓国側は文大統領が「必要であれば高官級の協議を行う案を検討したい」と提案し、安倍総理が「あらゆる可能な方法を通じて解決案を模索するよう努力しよう」と応じたと発表していますが、この点についても日本側は公式には認めていません。正式な首脳会談をいつ行うかという点についても両首脳の間でやり取りはなかったということで、今回の会談が日韓の冷え込んだ関係を改めて浮き彫りにした印象です。


【私見】*「日韓関係」は、今回の談話についての見解も日韓にずれが見られる。韓国大統領の法相任命トラブルから態度を軟化し始めているのに対して、日本政府の姿勢が「拒否か否定」の立場では、話は前に進まないように思えてならない。