2019年8月3日土曜日

溝の深まる「日韓関係」

【今日の写真】
今日の写真は、「カサブランカ」の開花前後の様子です。
昨年の春お隣の「秋本さん」から頂戴した、3球の百合根を植えて見事に開花し、そのままの状態で冬越ししたので2株は発芽しないままでした。残った一株が開花しました。


【身近な話題】
今日も、引き続いて、朝から、暑い日差しが降り注ぎ、無風状態です。
今まだ9時ですが、30℃近くの温度です。
昨日も、松山から配達員の方が「松山より久万の方が暑い感じですよ」と言われました。冬は寒く夏が暑いとなれば「とるとこなし」です。
体調・体重77.5kg(前日比±0g)体脂肪率22.7P(前日-0.5P)


【目に止まった話題】8/3(土) 6:29配信 テレ朝 news
『日米韓外相会談 アメリカが日韓に対話を求める』
 日本、アメリカ、韓国の3カ国の外相がバンコクで会談し、輸出規制について話し合いました。アメリカは日本と韓国に対話を求めました。  アメリカが日韓の仲介役に出るかが注目されていましたが、ポンペオ長官は前に進むことを促したいと述べるにとどまりました。  河野外務大臣:「(ポンペオ米国務長官は)両方ともアメリカの大事なパートナーだし、そこは両国話し合って問題解決に向けて努力をしてほしいと」  また、韓国側はアメリカが提案した仲介案を日本が拒否したと述べていますが、日本側は「一度も仲介案を提示されたことはない」と否定しています。2日の国際会議の場では4回も輸出規制問題を取り上げ、その都度、河野大臣が安全保障上の理由だと日本側の立場を説明する姿に参加国からは「ASEAN(東南アジア諸国連合)の会議ではないみたい」とあきれる声も出ています。 会談後、日米の外相は笑顔も浮かべていましたが、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相は硬い表情で、今のところ、日韓の溝にアメリカが橋を架けるのは難しい状況です。


【私見】*「日韓関係」は益々悪化し始めている。何処で歯車がかみ合わなくなったのか、事の始まりは、「執拗な過去へのこだわりの国民性」からではないかと思われるくらい、問題意識の相違ではないだろうか。両国のわだかまりは、まだまだ続くようだ。