2015年2月22日日曜日

「憲法」の空文化を狙うのか・・・・。

 
【今日の写真】 
今日の写真は、今日から本格的に始まった第一回「くままち ひなまつり」の飾りその2です。
電線を撒いていた「ドラム」を利用して緋毛氈を敷いて飾られています。この宿主は「たかはし歯科」さんで、私が通っている歯医者さんです。


【身近な話題】
今日は、日曜日で、「くまこうげん ひな祭り」と併せて、「軽トラ市」が開かれ、少しお天気がはっきりしないのですが、賑わっているのではないでしょうか。図書館と買い物にでかけました。
 本日のマイコンディションは、体重が75.7キロ(±0g)、体脂肪率23.0P(-0.3P)でした。


【憲法9条は空文化】テレビ朝日系(ANN) 2月21日(土)20時54分配信
『「武器使用で新たな原則を」自民・高村副総裁』
 安全保障法制を巡る与党協議の座長を務める自民党の高村副総裁は、海外で活動中の自衛隊が他の国の軍隊を救援するためなどに武器を使用できるよう新たな原則を作るべきだという考えを示しました。
 自民党・高村副総裁:「PKO(国連平和維持活動)と類似の何かをやる場合に武器使用はどうするんですかという時に、公明党が懸念を持つのはよく分かる。それは、しっかりとした『PKO5原則』に代わるような枠組みを作る必要がある」  高村氏はこのように述べ、自衛隊が海外での後方支援活動を随時行えるようにする「恒久法」に合わせた新たな自衛隊派遣の基準を作る必要があるという認識を示しました。高村氏は、国連によるPKOの際に自衛隊が近くにいる他の軍隊を救援する「駆けつけ警護」や、妨害を排除する「任務遂行のため」の武器使用については「自公でだいたいの合意ができている」と述べました。そのうえで、後方支援活動でも同じように武器使用を可能にするよう公明党と協議を重ねたい考えです。


* まるで「日本国憲法」を空文化しようとしているようです。
地球上どこでも、自衛隊が武器使用可能なように勝手に憲法解釈をするがごとき法案は断固としてぶっ潰さないといけませんね。