2014年7月12日土曜日

アメリカの銃社会を教訓に


【今日の写真】
  今日の写真は、昨日、ごみ捨てに出かけた時に「ステーション」の周りに赤い花が群生して開花していました。 その名も「赤花夕化粧」でした。何とも「遊女風」なあでやかさがあります。 サイトによると・・・。〔元々は明治時代にアメリカから観賞用に持ち込まれたものですが,現在では野生化しているようです。]とありました。


【身辺の話】
今日は、蒸し暑さが増してきました。お昼頃、食器棚の扉が閉まりにくくなっていたのをメンテナンスしました。元は「耐震補強」を聞なぐでこていしたのですが、それが禍して、扉にひずみができたようです。どうにか「摩擦音」をかろうじてなくすることができました。  本日のマイコンディションは、体重が74.9キロ(-300g)、体脂肪率23.3P(+0.3P)でした。


【【米の銃社会を反面教師に】テレビ朝日系(ANN) 7月12日(土)13時56分配信
『日米同盟の革新的強化 集団的自衛権で小野寺大臣』
 アメリカを訪問中の小野寺防衛大臣は講演で、集団的自衛権の行使容認に向けた取り組みは、日米同盟の革新的な強化につながると強調しました。  小野寺防衛大臣:「もはや、どの国も一国のみで平和を守ることはできません。(集団的自衛権は)日本の唯一の同盟国であるアメリカとの関係を革新的に強化させるものになると思います」  小野寺大臣は、日本を取り巻く安全保障の環境が変化し続けるなかで、防衛力強化と日米同盟の抑止力の向上が不可欠であるとして、集団的自衛権を巡る憲法解釈変更の重要性を訴えました。また、中国については、対話のドアは常に開いているとする一方、「力による現状変更は許さない」との姿勢を改めて強調しました。


* 「集団的自衛権行使」は、まだ国民の理解はほとんど得られていなす。「武力の集団」を形成すると、必ず「敵対的集団」が新しく生まれてくる。そんなことは「アメリカの銃社会」を見れば簡単に理解できるだろう。相手が銃を持って移送だから、銃で対抗する。と言う矛盾をおこしてしまっている。