2013年11月25日月曜日

辺野古移転に動き始めた自民党

  
【今日の写真】 
今日の写真は、今熟れている「赤い実」シリーズ第六弾。「アオキ」の実です。〔サイト情報〕日本原産。北海道南部 - 沖縄までの森林に自生する。また日陰にもよく育ち、庭園や公園の植え込みに植栽され、日本国外でも栽培される。 高さは2mほど。花は3 - 5月に咲く。褐色または緑色で花弁を4枚有し子房下位、単性花で雌雄異株。果実は卵形の液果で種子を1個含み、秋頃から赤く(種類によっては白、黄色に)熟し、美しい。楕円形で大きさは2cmほど、11月 - 翌年5月頃まで付いている。葉は苦味健胃作用があり、民間薬の陀羅尼助(だらにすけ)に配合されている。・・・・・・・とありました。


【私的な出来事と体調】
今日は、低気圧の接近で、荒れたお天気になっています。午前中も雨が降ったり止んだり、今も黒い雲が支配的で、風も吹いて「枯葉」が吹きあがりひらひらと舞い落ちてきます。  本日のコンディションは、体重が75.8キロ(-0.1)、体脂肪率23.9P(+0.6P)でした。


【まるで踏絵】テレビ朝日系(ANN) 11月25日(月)11時46分配信
『普天間基地移設を巡り…沖縄選出議員が方向転換』
 普天間基地の辺野古への移設を巡って、政府は、仲井真知事に対して必要な周辺海域埋め立ての承認を求めています。仲井真知事は年内にも判断する予定ですが、知事が承認しやすいように、石破幹事長はこれまでの選挙で「県外移設」を訴えてきた県選出の国会議員と会談し、方針転換を迫りました。 この後、石破幹事長は、自民党沖縄県連に対しても今月中に辺野古移設を容認させる考えです。政府・自民党が一致して辺野古移設容認を求めることで、仲井真知事の辺野古の埋め立て承認に向けての環境整備が狙いです。しかし、これまでの選挙で県外移設を訴えてきた沖縄県連にとっては事実上の公約違反となり、沖縄県民の批判は避けられそうにありません。


* 沖縄選出の国会議員も、地元と政府自民党との狭間で微妙な決断を迫られる形になり、まるで「踏絵」の世界のようですね。まあ、「幹事長」の独特の睨みには、そうそう抵抗もできないこともあるのでしょう。