2011年8月3日水曜日

動き出した「ポスト菅」。




【今日の写真】 一昨日、お隣の「秋本さんの奥さん」から頂戴した、庭に咲いた百合の王様「カサブランカ」です。いい香りが家中に漂って優雅な気分に浸っています。

今日も、先ほどまで、しばらくやっていなかった「網戸」の掃除をしました。大小あわせると11枚くらいあるのですが、4枚やっつけたところでお手上げ、今日のところはそれだけにしました。


【政治の動き】(FNN)
民主党の前原前外相は2日夜、東京都内で行われた若手議員らとの会合で、菅首相退陣後の政権の枠組みについて、自らは時限的な大連立論者だが、実現可能性は低いとの認識を示した。
民主党の城井 崇議員は、「(前原氏は)対野党のところでいうと、いわゆる1年限定の大連立を頭に置いて」、「ただ、自分(前原氏)はそういう意見だが、実現可能性は低いのではないかということを発言しました」などと述べた。
また会合で、出席議員が前原氏に、菅首相退陣後の代表選挙への出馬の意向をただしたのに対し、前原氏は「まったくの白紙だ」と明言を避けた。
そのうえで前原氏は、2012年秋の代表任期満了にともなう代表選挙に言及し、「鍵は来年(2012年)9月の代表選挙だ」と指摘した。
*どうやらぼつぼつと動きはじめました。


【原発関連】
政府が検討している原子力規制の組織の再編案が明らかになった。
原子力安全・保安院と原子力安全委員会を統合し、環境省に、新たに「原子力安全庁(仮称)」を設置するとしている。
政府が検討している案では、原子力行政の規制部門と推進部門を明確に分離する必要性から、原子力安全・保安院を経済産業省から切り離して、内閣府の原子力安全委員会と統合し、環境省に新たな組織として、「原子力安全庁(仮称)」を設置するとしている。
*今回の福島原発事故後、「原子力安全委員会」の会合が一度だけ報道されたような気きがします。女性委員が涙を流してた謝罪していたのが流れたようだが、そのあとは全く目に留まらない存在のようです。税金の無駄遣いにならないように願います。


  【体調関係】 一昨日から今日にかけて、体を動かしいろいろな仕事をしていますが、今のところは落ちついています。