2011年8月2日火曜日

放射線測定機器の開発。




【今日の写真】 一昨日の日曜日に発注した、パソコン用ハイバックチェアーが本日入荷しました。長年使っていた以前のイスもレザー張りのいいイスでした。酷使して、とうとうキャスターの取り付け部分がプラスチックだけに破断して惨めな姿になりました。

今日は、ふと思いつき、アトリエ脇の車庫の屋根につもり積もった杉の枯れ枝と枯れ葉、梯子をかけて取り除きました。積もった下は、「蟻の巣」までが出来ていました。鬱陶しかった屋根から光が射してきました。


【原発関連】
都内の電機メーカー「富士電機」が開発した食品用の放射線測定器。原発事故の影響で食品の汚染や風評被害への対策として、食品流通の卸業者を対象に販売を予定しているといいます。
 上下につけられたセンサーで放射性物質を検出するこの測定器。原子力発電所で汚染された工具などを測定する技術を応用し、開発しました。
 「従来の検査方法では、30分以上かけての測定が必要だった。ところが今回の製品は、箱から出さずに12秒間で基準値以下ということが分かる」(富士電機 石倉剛さん)
 さらに、同じ大きさと同じ重さのものならば、1時間あたり段ボール200箱の連続測定も可能だといいます。価格は430万円で、来月から販売を予定しています。
*決して安いものではありませんが、でも、社運が掛っている企業では、どうしても「物流」には欠かせないものとなるでしょうね。


  【体調関係】 昨日から今日にかけて、体を動かしいろいろな仕事をしました。そんなことで、痛みがくるのが怖いのですが、今のところは落ちついています。