2010年11月10日水曜日

ビデオ流出の名乗り出た本人。



 【今日の写真】 北側の隣地の雑木類が伐採された空き地に丸い物を見つけ早速撮影と採取をしてみました。テニスボールくらいの大きさでずっしりと重いものでした。サイトで検索してみると「ホコリタケ科」のオニフスベ(鬼ふすべ)のようです。サイトには、まだこの程度のものは、小さいということでした。

今日も、朝方はは、「雨」が残っていました。午後からは「白い雲」の浮かぶ、いいお天気になりました。

「尖閣諸島」の流出ビデオの張本人が現れましたね。報道によると・・・。
海上保安庁は、兵庫・神戸市にある第5管区海上保安本部の40代の巡視艇乗組員が、「自分が映像記録を流出させた」と話していることを明らかにした。警視庁はこの乗組員から事情を聴いていて、容疑が固まれば逮捕する方針。
 さらに、海上保安庁によると、流出への関与を認めたのは、第5管区海上保安本部・神戸海上保安部の40代の巡視艇「うらなみ」の乗組員で、10日午前9時ごろ、巡視艇の船内で船長に対して関与を認めたという。
第5管区海上保安本部は神戸市内にあり、捜査当局の調べで映像が投稿されたことが判明したマンガ喫茶は近くにある。

まだ謎は残っています。というのは、元になった「画像データ」をどのルートで入手したかということです。まだ調査は残っています。
二度とこういうことが起きないためにも、国の威信に賭けて全容を解明し、管理体制の確立を期さなければなりませんね。