2010年11月8日月曜日

「菅内閣」の支持率下落。



 




【今日の写真】 山道の散歩コースに木のようにも有り草のようでもあり、可憐で素朴な花を見つけました。図鑑サイトで調べたのですが、まだ同定できていません。

今日も、低気圧の関係でしょうが「曇空」が展開しています。
 国会も「衆議院予算委員会」でも質疑が始まっていました。
どうも「菅総理」がひところのような覇気が失せているように見受けられるのですが、考えすぎでしょうかね。
 そういえばまた「支持率」が落下傾向のようです、
(JNNによると)
調査はこの土日に行いました。まず、内閣支持率です。菅内閣を「支持できる」とした人は30.3%。一方、「支持できない」とした人は68.1%でした。9月、10月と5割を超えていた内閣支持率は、再び5割を切ったばかりか、先月から20ポイント余りの大幅なダウン。ひと月ごとの下落幅としては民主党への政権交代後最大で、このところ続いた外交問題をめぐる政府の対応への不満が背景にあるとみられます。
 ちょっとしたことで変化する支持率ですから、気にしないといえばそれまでですが、ここまで落ちてくると、元気も失せようというものなのでしょうかね。

 尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件を撮影したものとみられるビデオ映像、一部の国会議員に限って公開されましたが、85%は「当初から一般公開すべきだった」としています。
 そして、いまだに政府は「非公開」ということを守っているようですが、これほど有名になった画像を後生大事に、なぜこうかい公開しないのかが、理解できません。国の「メンツ」なのでしょうかね。