2010年10月13日水曜日

「チリ」地下からの救出。



【今日の写真】 近所でもよく見かける「ナツアカネ」(アカトンボ)です。真っ赤でした。

 うれしいニュースですね。
チリの鉱山落盤事故で地下に閉じこめられた作業員の引き揚げ作業が行われ、1人目が日本時間13日正午過ぎ、地上に姿を現した。
 1人目の生還者はフロレンシオ・アバロスさん(31)。アバロスさんは救出用カプセル「フェニックス」で日本時間13日正午過ぎ、無事、地上に到着した。事故から69日ぶりの救出となる。
世界の技術の最先端を動員して、世界の注目を浴びての「救出」見事に成功しました。
明るいニュースです。

 国会では「衆議院の予算委員会」で活発な舌戦が展開しているようです。具体的な諸問題にも論議が及んでいるようです。
 ただ、「政治とカネ」に代表される「小沢一郎氏問題」では、野党の追及に、まだ態度が曖昧な「菅総理」また、支持率が低下する傾向のようですね。

中国外務省は12日、2010年のノーベル平和賞に中国の人権活動家・劉暁波氏が決まって以降、初めて記者会見し、受賞を支持する国際世論に反論した。
中国外務省の馬朝旭報道官は、12日午後の定例記者会見で、劉氏の受賞に国際的な支持が集まっていることについて、「中国の司法制度を尊重せず、中国の政治制度を変えようとすれば、それは大きな間違いだ」と強調した。(FNN報道)
これでますます、世界から孤立してしまうことでしょう。