2009年11月17日火曜日

犯罪の快感は性癖だ。

今日は、朝からの「雨」でどうやら一日中降りそうです。

あまりメジャーでないニュースです。
3日午後4時半ごろ、名古屋市中川区の西照寺から出火し木造平屋の寺を全焼、女性2人が煙を吸うなどして軽傷を負う火災があり、中川署は同日、放火の疑いで同市の小学生男児(10)を児童相談所に送致した。中川署によると、警察などの規制線内で、うれしそうな表情で火災を見ている男児を近所の人が見つけ通報。署員が尋ねたところ「物が燃えるところが見たかった」と放火したことを認めた。
というニュースに目が止まりました。
こういう困った子供も増えてきました。親の教育の大切さを痛感します。
そういえば親が立派な教育者であっても、育つ子供の環境によって、曲げられてしまう世界も存在するのですね。

そして、大切なのが、「アドバイス」をしてもらえる人が身近にいるかどうかというこです。
不幸にして、道を踏み外したりした時に、心からの「アドバイス」をして貰うことができることは、まさしく「値千金」です。
「優しく諭してくれる身近な大切な人」が居ないことは不幸なことです。

【今日の写真】 近所の散歩道に咲いていた「タカサゴユリ」です。いよいよ、今年の最後の花でしょう。