2009年11月20日金曜日

いつか聞いた台詞ばかり。

今日は、午前中は好天に恵まれました。
何時もの「診療所」にお薬を貰いに出かけました。
どうやら、あわただしい雰囲気でしたが、「新型インフルエンザ」の疑いがある方でもいらっしゃっていたのでしょうか、そんな空気もありましたが、どうも、「陰性」のようで、ドクターも安堵されていました。
道中は、黄菊がたくさん植えているところもあって、華やいだ光景もありました。

その「新型インフルエンザ」も流行の目安となる一医療機関当たりの患者数が、鳥取県を除くすべての都道府県で警報レベルを超えたことがわかった。
また、新たに感染した患者も前週に比べて11万人増え、推計で164万人に上ることがわかった。 国立感染症研究所は、大都市圏を中心とした流行が周辺にも広がり、流行が全国で本格化しているとみている。
衆議院厚生労働委員会では、強引な国会運営に反発する自民・公明両党が欠席する中、新型インフルエンザ対策法案が採決され、可決した。
いよいよ、大変な事態になりました。
また、「国会」が混乱しはじめました。自民党政権時代とまったく立場を逆転した攻守ところを変えての波乱には、国民も些かあきれていることでしょう。

散歩も出かけました。近所の新築工事も急ピッチで進んでいるようです。釉薬瓦や外壁は、檜の板張りで、クリアー・ラッカー仕上げのようでした。

【今日の写真】 散歩道で見かけたキノコですが、名前を同定するには難しいところがあります。名前の候補として「ムラサキアブラシメジモドキ」が考えられそうです。