2024年10月12日土曜日

日本被団協にノーベル賞

令和6年10月12日(土)晴

【今日の写真】 今日の写真は、我が家の庭に植えている「レトニア」(花売り草)です。晩秋とも思える昨今ですが、健気に咲いている姿には感動を覚えます。 (10/12)

【身近な話題】今朝も、冷たい朝で、ガラス窓には今年初めて「結露」が着いていました。「ファンヒーター」も少しの間でしたが、駆動させました。そろそろ「電気毛布」も出さないといけないくらいです。

【話題】10/11(金) 21:26*毎日新聞*配信
『待って、待って、待っていた」 100歳の被爆者、涙流し歓迎』
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)のノーベル平和賞受賞決定を受け、被爆者で70年以上にわたって核廃絶を訴えてきた斎藤政一さん(100)=岩手県花巻市=は「この日を待って、待って、待っていた。生きているうちに受賞の報に接することができ、こんなにありがたいことはない」と声を詰まらせた。 79年前のあの日、斎藤さんは通信部隊の少尉として広島にいた。爆心地から1・8キロの比治山で被爆。何とか一命を取り留め、終戦後は郷里の岩手で被爆者団体の設立時から活動を続けてきた。


【私見】ノーベル平和賞受賞、おめでとうございます。全世界への活動のアッピールに大いなる効果をしめすことになりました。私も若い頃、広島平和記念日に二度ほど参加させてもらいました。原水爆禁止運動にささやかですが意義深い行動だったことを喜びとともに思い出しました。