2022年10月14日金曜日

国費の国葬。

令和4年(2022年)10月14日(金) 【今日の写真】我が家の周辺に群生している「アカマンマ」です。正しくは「イヌタデ」です。子供たちが(いにしえの)ままごとに使った名残の名前が「アカマンマ」なのでしょう。

【身近な話】今日は、四週に一度の「定期診療」の日です。朝受付と同時に受診票をだしたので、早く診療を受ける事ができました。帰ってくると同時に℡が入って姪からで、来訪予定を告げられました。埼玉~実の妹を同校していたのには驚きました。歓談後、高松の姉に電話してみんなで話が弾みました。 今日の体重、73.4kg(+600g)

【話題】10/14(金) 11:08*テレ朝配信
『【速報】安倍元総理の国葬経費は速報値で約12億4000万円 政府 想定を4億円ほど下回る』
政府は、安倍元総理大臣の国葬の経費を確定前の速報値として公表し、当初の見込みより4億円ほど少ないおよそ12億4000万円だったと明らかにしました。 松野官房長官「当初の見込みよりも減少した理由としては、都道府県警の警察官の宿泊費や超過勤務等の減少、接遇に要した車両の手配や職員の減少等と聞いている。12億円台半ばの経費は、国葬儀を執り行うために必要十分なものであった」 経費12億4000万円の内訳は、警備費が4億8000万円、海外要人の接遇費が5億1000万円、式典の費用が2億4000万円などとなっています。 政府は当初、16億6000万円という見通しを示していましたが、4億円ほど下回った形です。


【私的コメント】「国費」での国葬、海外の賓客が予定通り集まらなかったことによる経費の節約という結果になったようである。所詮「国葬」なんて不釣り合いだったのだろうと想起する。「エリザベス女王」のイギリス国葬が直前に執り行われたという理由にならない理屈を点けそうな「岸田内閣」汚点です。