2021年7月31日土曜日

「菅内閣」の人気度。

2021.7.31 今日の写真】 今日の写真は、我が家の裏の雑草に止まっていた「ミスジチョウ」です。庭は只今除草中ですが、この時点では、草ぼうぼうの時です。全く野放しの状態でした、4日くらい前から出来るだけ夕方の日が掛けるころから、午後7時過ぎ迄、草引きをしています。

【身近な話題】 家内が、町立病院へ再入院してから、十一日目です。 心配するだけでは問題は解決しませんが、どうすることもできない事ですのでしばらくは考えないことにしています。便りのないことは無事の証し、とのんびりと構えることにしました。 私自身の体調は、次第にもとに戻ってきました。睡眠もよく取れるようになってきました。これからは食事に少し力点を置いて、料理も勉強してみましょう。 私の体重66.3(-600g)

【話題】7/31(土) 11:00西日本新聞配信
『楽観シナリオ崩れ「まさに崖っぷち」 首相、衆院選へ正念場』
 「8月末までの間、今回の宣言が最後となるような覚悟で政府を挙げて全力で対策を講じていく」。緊急事態宣言の拡大を決定した30日夜の記者会見で、菅義偉首相はこう説明した。だが、ワクチン接種の進展により、デルタ株の「第5波」を食い止められるとの楽観シナリオは崩壊。低姿勢で感染防止への協力を重ねてお願いしても説得力を欠き、国民になかなか響かない。後手のコロナ対応が首相の求心力をじわじわとそぎ、自民党総裁選と衆院選を前に正念場が来た。 (久知邦、前田倫之、大坪拓也)  午後7時、紺のスーツで会見場に現れた首相は普段通り、淡々とした表情で約15分間にわたり現状認識を披露した。  「ワクチンこそがまさに決め手。さらなる効果を発揮するまでの今しばらくの間、一人一人が高い警戒感を持って感染予防を徹底し、慎重な行動を取るようお願いする」「重症化リスクを7割減らす画期的な治療薬が今月、承認された。50代以上の患者、基礎疾患のある方に積極的に供給していく」  東京五輪・パラリンピックに関して、国民に自宅でのテレビ観戦を呼び掛けたが、約70分間の会見で新たな防疫作戦の打ち出しはなし。首都圏に発し、地方に拡大しつつある感染爆発を招いた自らの責任を問われても、「この波をできるだけ早く収めることが私の一番の責任だ」とかわすだけだった。


【私の意見】*「菅首相」の不人気振りは当初から予測されていたが、ここにきて「新型コロナ」が、さらに足を引っ張り支持率態かが加速してしまっている。解散総選挙の見通しも保守派にきびしいようである。