2021年4月12日月曜日

でかした「松山英樹選手」

2021.04.12 【今日の写真】 今日の写真は、少し前の「紅枝垂れ桜」です。 今から12年前に植えた株です。大きく育って今では高さが4メートル近くあるでしょう。淡い紅ですが、魅力的です。毎年拝見に行っていた「緒形家」の大木の同じ種の桜も見事です。

【身近な話題】 今日は、朝から薄曇り、時に霧雨が降っています。訪問介護の日でした。家内の体調は、食事も完食し、よく横になって睡眠をとっています。当人は、私の動きが気になるようで、自分が立って動きたいような口ぶりですが、まだまだそれは無理でしょう。 私の体調・体重73.3 kg(-200g)

【話題】4/12(月) 12:47ロイター配信
  『マスターズ制覇の松山英樹』
 松山英樹のサンデーアフタヌーンは震えるスタートから始まった。  1番の第1打をいきなり大きく右に曲げてボギー発進。2位との差は、4打から1打に縮まった。  緊張で硬かった表情は、さらに硬くなった。しかし、2番のバーディーと3番のナイスセーブで、彼は自分を取り戻し始めた。そうやって最初の山を自力で越えたことで、勝利にまず一歩近づいた。  そこから先は淡々とパーを拾い、8番、9番の連続バーディーで5打差へ抜け出した。 しかし、震えそうな瞬間は、終盤にもう一度、訪れた。同組のザンダー・シャウフェレが4連続バーディーで迫り、15番でボギーを喫した松山とは2打差へ。  だが、シャウフェレは16番で池に落とし、トリプルボギーで自滅した。他選手も追い上げられず、すでにホールアウト。  それは、スコアを伸ばせなかった他選手たちが松山を楽にしてくれたのではなく、松山の群を抜く着実なプレーぶりが、他選手たちを圧倒し、抑え込んだ結果だったのだろう。  何が松山をマスターズで勝利させたのか。ずばり勝因は何かと問われたら、彼がこの日、そうやって震える2度の瞬間を見事に乗り切ったからである。


【私の意見】*松山英樹選手の輝かしいビッグイベントでの優勝。素晴らしいですね。同じ愛媛の松山で生まれ育ったのですから、強度松由真の誇りです。世界に誇れる現実です。