2020年6月2日火曜日

唾液でPCR検査。

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に咲いている「紅山芍薬」です。
多くのここの書き込みをご覧いただいているFB仲間の皆さんからも、開花に対する期待と待望の書き込みもいただいていました。
開花はこのくらいの状態が一番かわいいです。二三度、開閉を繰り返したのち、儚く散っていきます。


【身近な話題】
 今日は、梅雨入りしたのですが、薄雲の晴れ間があります。
毎日来る「キジバト」(一組はペア、もう一組は単身)近くの木の上で鳴き続けていたり、庭の木陰でくつろいだり、長閑なものです。
体調は体重77.6 KG[前日比-200G]体脂肪率33..8[前日比-0.9P]


【目に止まった話題】6/2(火) 11:54配信テレ朝 news
『唾液のPCR検査を導入 より安全で簡単に検体採取』
 新型コロナウイルスの感染の有無を調べるPCR検査について、厚生労働省は2日から唾液を採取して行う新しい検査方法を導入すると発表しました。
 PCR検査はこれまで主に鼻の奥や喉に綿棒を入れて粘液を採取する方法で行われていましたが、患者のくしゃみで医師らに飛沫(ひまつ)が掛かる危険性がありました。
厚労省が今回、新たに導入することにした検査方法では、患者自身が唾液をプラスチック容器に入れるだけで、より安全で簡単に検体の採取ができます。
唾液は発症から9日間はウイルスの検出率が高く、検査に適しているということです。厚労省は「患者の負担も、医療機関側の感染防御の負担も軽減される」としていて、検査の効率化につながると期待しています。
 一方、既にクラスターが確認されている北九州総合病院では、新たに医療スタッフ3人の陽性が判明し、これまでの感染者は26人になりました。


【私見】*いやはや、大きな進歩ですね。検体採取の映像を見ていても、苦しい状況が手に取るようで見ている方も咽んでくるようです。それが「唾液」でできるのですから、だれもがその苦痛から逃れることは、飛躍的進歩ですね。コロナ感染拡大阻止に大きな力となることでしょう。