2020年5月24日日曜日

「安倍内閣」の末期。

【今日の写真】
今日の写真は、我が家の庭に咲きかけている「紅山芍薬」です。
今年2月に植え替えてから、白花の芽はぐんぐんのびるのに、この紅色なの芽は止まったまま全くといっていいほど動きませんでした。失敗したかなと放っておいたらやっと動き始めてほっとしました。


【身近な話題】
 今日は、日曜日、解放された地域にも活気が戻ってきたようですね。全国的にもやや収束している「コロナ」ですが愛媛のクラスターは、まだ続いているようで、とうとう四国で一番多い感染者79人となりましたね。
体調は体重77.7 KG[前日比-100G]体脂肪率33.2[前日比-0.5P]


【目に止まった話題】5/24(日) 11:30配信北海道新聞
『「安倍1強」政権に末期感 与党内、自民から公然と異論 公明も「信用されない」』
「安倍1強」政権に末期感 与党内、自民から公然と異論 公明も「信用されない」
与党から相次ぐ安倍政権への不満
 「安倍1強」政権を取り巻く与党内の空気が変わってきた。新型コロナウイルス対策や、検察幹部の定年を延長する検察庁法改正案などの迷走に対し、自民党からも公然と異論を唱える声が相次いでいる。これまでは批判や不満を抑え込んできたが、安倍晋三首相の党総裁としての任期が1年以上残る中、「政権末期感が強まってきた」との見方も出始めた。
 「最近の首相官邸はちょっとおかしい」。自民国対幹部は22日、首相が衆院厚生労働委員会で検察庁法改正案を含む国家公務員法改正案の廃案に言及した後、突き放すように語った。
 幹部は今国会成立を目指す官邸の強い意向を受け、野党との調整に奔走してきた。根回しもなく政府内で廃案論が強まる現状に、不満は募る。定年延長した黒川弘務前東京高検検事長の辞任もあり、公明党幹部も「もう首相が何言っても信用されなくなった」と冷ややかな視線を向ける。


【私見】*いよいよ、「末期的」という言葉が出始めた「安倍政権」。この言葉が出始めると「総辞職」・「解散」という声が一段とトーンを上げてきます。支持率27%はひどすぎますね。もちろん施政者「安倍内閣」の責任が主ですが、「昭恵夫人」のマイナス貢献も素晴らしいですね。