2019年6月1日土曜日

老人ホームでの孤独死。

【今日の写真】 
今日の写真は、「白あやめ」手入れという手入れは全く施していないのですが、毎年、きれいに咲いてくれます。
残念なことには花の命が短いということです。ただ沢山蕾が立つので、花期としては長く楽しめることになります。


【身近な話題】
今朝も、6月に入ったとはいえ、肌寒さは体の芯が震えを覚えるくらいにのこっています。
「郭公」が朝の4時頃から、絶え間なく啼きつづけていました。
3日くらい続けている「草引き」で体に疲労がたまってきました。
今日から「水無月・六月」です。
体調・体重77.8kg(前日比-200g)体脂肪率24.8P(前日比-0.2P)


【目に止まった話題】テレ朝 news5/31(金) 23:30配信
『老人ホームで男性が孤独死 発見に2週間』
 兵庫県明石市の介護付き有料老人ホームで22日、男性(91)が自分の部屋で死亡しているのを職員が発見した。
死後約2週間が経ち、腐敗が進んでいたという。 男性は介護サービスを必要としない契約だったが、今月4日、体調不良を訴えたため家族が「様子を見てほしい」と伝えていた。施設によると、数日後に男性の姿を見かけたことから体調は回復したと判断し、安否確認をしていなかったという。


【私見】*こんなことがあっていいのだろうか? 一口に「老人ホーム」と言ってもいろいろの種別があることもあまり知られていない。
世間的には、こんな形式の施設もあるのだということが分かった。
それにしても「安否確認」が2週間も放置されていたとなると、何のための老人ホームなのか不可解である。ただの金儲け、蚤の経営なのだろう。