2015年9月8日火曜日

「シリア難民」の救済。

 
【今日の写真】
   今日の写真は、先日市場で手に入れたお手頃値段の花です。 「ジプソフィラ」と言う長つけてありました。最近は「園芸種」として、名前がこんがらかりそうなのがたくさん出回っています。一つ一つ覚えるのも難しいです。


【私的な出来事と体調】
 今日も、朝の見事な横縞の秋らしい雲がたなびいて見事でした。お天気が台風の所為で崩れるかとおもったのですが、かろうじて、持ち応えているようです。戸外作業も一段落し、「萱」の大きな根っこが気になっていたので、引き抜いて処理しました。
 マイコンディションは体重が75.7kg(-200g)、体脂肪率22.9(-0.3P)です。何とか維持です。


【難民支援】テレビ朝日系(ANN) 9月8日(火)11時57分配信
 『押し寄せる難民に追われるドイツ 各国も受け入れへ』
 ヨーロッパに大勢の難民が押し寄せている問題で、ドイツに到着した難民の数は3万人近くに上っています。ヨーロッパ各国が相次いで受け入れを表明するなど対応に追われています。
 ドイツ南部のミュンヘンでは、これまでに3万人近くの難民が到着し、国際見本市会場を収容所として解放するなど到着した難民らの受け入れが進んでいます。難民らは今後、施設で難民認定の審査を待つことになります。こうしたなか、ドイツのメルケル首相は7日、難民対策として60億ユーロ、日本円で約8000億円を拠出することを決定しました。また、フランスのオランド大統領は、EU(ヨーロッパ連合)が今後、2年間で引き受けを決めている難民12万人のうち、2万4000人を受け入れる方針を明らかにしたうえで、難民問題に関する国際会議をパリで開催することを提案しました。難民の受け入れに消極的だったイギリスもキャメロン首相が難民2万人を引き受ける考えを明らかにしています。


* 際限のない「難民問題」ヨーロッパ各国の人道支援も、そうそう続けることも困難でしょう。
事案の根本を改善しないと、後を絶たない移動が続くとおもうのですが、「シリア」の統制を国連が主導して、それに各国が協力する体制を確立しないと、無尽蔵に膨らんでくるのがめにみえています。