2015年9月6日日曜日

世論を無視する「民主政治」?

  
【今日の写真】 
 今日の写真は、先日買い求めた小花です。名前は「コクネシア」と言う「サルビアの仲間」です。
すっと伸びた花弁の先に蕊が覗いています。淡い桃色が女性を引き付けるようです。


【私的な出来事と体調】
 今日も、曇り空です。昨日に引き続いて庭仕事に汗をながしました。というのも、昨日刈り込んだ「さんしゅゆ」の枝が道路や側溝に散乱して、如何にも「老夫婦」の屋敷だとみられるのもなんなんですから、後片付けでした。
 マイコンディションは体重が76.1kg(±0g)、体脂肪率22.4(-0.7P)です。


【世論を無視して何が民主主義】テレビ朝日系(ANN) 9月5日(土)0時5分配信
 『“安保法案”再来週前半の採決目指す方針で一致』
 安倍総理大臣は3日夜、自民党の谷垣幹事長と会談し、安保関連法案を確実に成立させるため、再来週前半の採決を目指す方針で一致しました。
 会談で、安倍総理は「あまりギリギリの日程は良くない」と述べて、野党の抵抗に遭って会期末までに成立できない事態を避けるため、再来週の前半に安保関連法案の採決を目指すことを確認しました。また、8日に告示される自民党の総裁選についても意見交換し、総裁選が安保関連法案の審議に影響しないようにすることでも一致しました。これに先立って、安倍総理はテレビ番組で「国会の会期もあとわずかになってきた。どこかの段階で、決める時には決めて頂きたい。それが民主主義のルールだ」と述べ、安保関連法案を今の国会で成立させる決意を強調しました。


* 日本の歴史に大きな「汚点」となるのは間違いない「安保法制」、「安倍政権が暗躍し始めた」。
世論の80%が、「成立させるべきではない」との意見が多数です、それを完全に無視してまでも、「成立」を目指そうとする姿勢が「民主主義」を完全にないがしろにする「反動行為」である。