2015年6月18日木曜日

「安保法制」は平和日本を戦争へと導く魔の手。

 
【今日の写真】 
 今日の写真は、先日、「ソシンロウバイ」を買い入れて、鉢替えをしてやりました。ところが5日くらい経ったとき、根本を見て驚きました。
なんとそこには、細い軸のキノコがたくさん生えてきていたのです。
よくわからないのですが、「ヒトヨダケ科」の「イヌセンボンタケ」のようでした。
「キノコ」に詳しい診療所のドクターに写真を見ていただいたらやはり「ヒトヨダケの種類でしょう」と言うことでした。
 二三日後の朝見ると、三本が並んで立っていました。「電波事情がいいようです」(携帯なら)


私的な出来事と体調】
 今日は、午前中、かなり強い風が吹いていました。雨はさほどでもありません。九州は、猛烈な洪水のようです。
マイコンディションは体重が75.5kg{(-200g)、体脂肪率23.5P(+0.4P)です。


【安保法制】 TBS系(JNN) 6月18日(木)12時15分配信
 『衆院予算委集中審議、安保法案めぐり論戦』
 国会では衆議院予算委員会の集中審議が開かれ、安全保障法制をめぐる議論が行なわれています。  憲法審査会で憲法学者3人から憲法違反と指摘される中、安倍総理は、政治家としての責任を強調し、安全保障関連法案の必要性を訴えました。
 「私たちはこの国際状況の中において、必要な自衛の措置とは何か、国民の安全を守るために突き詰めて考える、その責任があるんです。国際情勢にも目をつぶってその責任を放棄して、従来の解釈に固執をするというのは、まさに政治家としての責任の放棄なんです」(安倍首相)  安倍総理はこのように述べ、集団的自衛権の行使を認める今回の安全保障関連法案の必要性を改めて強調しました。


* テレビの国会中継をみていた、何が何だか論議がちぐはぐで、「眠く」なるばかりだった。
国民世論と憲法学者のほとんどが「違憲である」と断定している法案を「会期の大幅延長」で成立させようとする「安倍内閣」、過般の米国両院議員総会で、大見得を切った手前なのかもしれないが、
「反動ごり押し」に国民の支持率も下がる一方のようですね。